ららぽーと横浜が生まれ変わる!53店舗がリニューアルする6年ぶりの大規模改装内容とは?

2019年2月13日水曜日

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横浜市都筑区にある「三井ショッピングパークららぽーと横浜」は12周年を迎えます。

ららぽーとを運営する三井不動産は2月12日に、2013年以来6年ぶりの大規模リニューアルを発表しました。

開業から2度目の大規模リニューアルとのことで、どのような内容かお伝えします。


ららぽーと横浜が生まれ変わる!開業から2回目の大規模改装内容とは

ららぽーと横浜では2018年12月より、閉店や移転など営業店舗に大きな動きがありました。

この度、3月19日から新規・改装店舗が順次オープンし、4月19日までに全53店(新店40店、改装13店)がオープンすることがわかりました。

リニューアルコンセプトは「The Life With Culture」
「ららぽーと横浜」がより多様なニーズを満たすショッピングモールへと生まれ変わってオープンします。

神奈川県初出店のお店も多数出店

すでにららぽーとの公式サイトでもリニューアルオープンに向けて求人の募集が行われています。


目新しい店舗では、ららぽーと横浜の1階にオープンする「成城石井」。

また、ららぽーと横浜2Fに常設パークとして体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット ららぽーと横浜」も神奈川県初出店となってます。

こちらのお店は、先日お台場に遊びに行った際に訪れて、子供が思いっきり遊べて楽しかったテーマパークだったので、本当におすすめでぜひまた行きたいところです。


他にも、日本初出店の「コロンビアスポーツウェア/プラナ」、
また、関東一号店の名島亭など、神奈川初出店の飲食店が6店、ファッションブランドが5店オープンするとのことです。


また私も福袋でお世話になっているPLSTや、子供服のaxes femmeなどもオープンするようでリニューアルオープンが非常に楽しみです。

また、関東初出店の「r・p・s」、新業態の「TODAY’s DIAMOND STSUTSUMI」なども新しくオープンする計画となってます。


飲食店も新しくオープンするお店も多く、フードコートやレストラン街などにもリニューアルが行われます。

「Dining STREET」ではさまざまな仕掛けがあり、食を通じて楽しい時間を過ごせるように共用部分が一新されます。

また、和食・洋食・中華・スウイーツと多種多様なジャンルがそろい、全てのお客が楽しめる店舗が多数出店するとあって、ららぽーと横浜で朝から夜まで一日中楽しめるようなリニューアルとなってます。



他にも、リニューアルされる共用部は多くあり、リニューアルにより活き活きとした感性を刺激する空間「CORE(コア)」が誕生します。

  • Art CORE:イベントや演出によって、お客の高揚感と期待感を刺激するアートなエントランス
  • Promotion CORE:新しい情報が絶え間なく流れ、お客さまの知的好奇心を刺激するトレンド発信拠点
  • Marche STREET:日常が食を通じて盛り上がり、活気と親しみやすさを感じる市場
  • Life Style CORE:集い、語らい、寛ぎ、光と緑に囲まれ知性を感じる空間
  • Teen’s CORE:子どもの感性をカラフルに刺激するコア

ららぽーと横浜 施設概要
所在地:神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
開業:2007年3月15日
店舗数:約270店舗
駐車台数:約4,600台
交通JR横浜線「鴨居」駅より徒歩7分
横浜市営地下鉄「センター南」駅より横浜市営バス乗車
「ららぽーと横浜西」下車徒歩5分
営業時間:ショッピング・サービス10時~21時
レストラン11時~23時


さいごに

ららぽーと横浜ですが、
今回のリニューアルにより、子どもの未来をより豊かにするショップや、デジタル技術を駆使した体験型知育デジタルテーマパークの出店で、ショッピングのみならず、滞在時間をより楽しいものにする計画となっているとのことです。

特に、体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット ららぽーと横浜」は、これまでの室内遊園地/テーマパークと違った発見があるはずです。

大人も子供もあって楽しめること間違いなしなので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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