堂々完成へ！シティテラス横浜仲町台弐番館の建設/販売状況（２０１７年１０月）

横浜市都筑区にできる大型分譲マンション「シティテラス横浜仲町台弐番館」の建築・販売状況です。

2015年10月より建設がはじまったシティテラス仲町台ですが、とうとう完成が見えてきました。

当初計画では、2017年12月完成予定でしたが、10月下旬完成に向けて順調に工事は進んできました。

10月に入り植栽もそろい、メインエントランスも見えてきました。
購入された方は、そろそろ内覧会で中に入る機会があるとのことで楽しみではないでしょうか。

それでは横浜市都筑区の仲町台にできる大型分譲マンション「シティテラス横浜仲町台弍番館」の状況をお伝えします。


 >> マンションは10年で買い替えなさい-人口減少時代

シティテラス横浜仲町台弐番館について

場所

シティテラス横浜仲町台弐番館は現在も分譲中。
現在、4期の販売中とのことで、建物が完成後も販売は引き続き行われます。

そのため、南東側には広告が書かれた垂れ幕がまだあります。
こちらが無くなったら完売になるのでしょう。
前を通ると、思ったより近くに部屋が見えます。

マンションですが、通りから近くにあるなという印象です。
もちろん、敷地内には入れないように、黒い柵が周囲を囲っています。


メインエントランスです。

まだ、ブルーシートが見えますが、ほとんど完成しているようです。
メインエントランスに植えられたシンボルツリーはまだ若い感じ。
新築マンションらしいと感じます。

それでも、マンションの顔であり重厚感のあるメインエントランスは見ごたえがあります。
 すでにメインエントランスは自動ドアも取り付けが完了してます。

シティテラス横浜仲町台弐番館は、オートロック開錠の際にキーをかざす必要がない最新設備が備わっています。
鉄柵の外側にも植栽がされています。

こちらは、保存緑地にもなっているエリアです。
植栽は、まだ植えられたばかり。

通りから中の様子がすけて見えますが、来年の春になると葉がおおい茂って目隠しとしての機能を果たしてくれそうです。
 中原街道の反対側の通りから見てみました。
すべての部屋が同じデザインでなく、デザイン性の高いバルコニーも見受けられます。
 バルコニーのデザインが違うので購入者もどの部屋にするか、いろいろと悩んだうえで決められたのかもしれませんね。

マンション周りの歩道ですが、少しバックして広くなりました。

 こちらの角地も、バックしており信号待ちがしやすくなっています。

マンション東側の通りを通る際に、歩きやすくなったのを実感しますね。

また植栽がすぐ隣にあるので、緑を眺めながら通りを歩くことができるようになりました。
 なお、北側に関しては、道幅は拡張されていないようでした。

メインエントランスとサブエントランスの間にあるこの道は、あまり住人が通らないからなのかもしれませんが、もうすこし広いとベビーカーですれ違う際に通りやすくなっただろうと感じます。
北側からは廊下側を見上げることができます。

ですが、マンションが一段高い位置にあるため、見上げても外から中の様子が見えにくくなっています。
 北側には保存緑地について記載された看板が立っています。

こちらをみると、マンションを加工すべての緑は保存緑地として維持されるようです。
サブエントランスはこちら。

車も出入りするゲートもあります。
 サブエントランス前にはバス停があります。

ちょうどバスが到着する時間だったため、5～6名のかたが並んでました。

こちらからセンター南駅までのバスが通っており、通勤・通学に利用することができます。

せきれいの道からみた眺め

マンション西側にはせきれいの道が通っています。

10月になっても緑は多く茂っています。
 マンションを見上げてみても、中の様子はまったく見えません。

マンションは小高い位置にあり、目の前には竹藪や木々が茂っているので、おそらく冬になってもプライバシーは保たれるのではないでしょうか。
すでに近隣のアールブラン横浜仲町台や、ミオカステーロ横濱仲町台も建設が進んでおり販売計画・予定価格も発表されはじめましたね。

今後検討される方は、これらの新築物件や中古物件と幅広い選択肢を持って見学できるので十分に検討ができそうです。

さいごに

シティテラス横浜仲町台弐番館はほぼ完成しました。
今後は内覧会が行われるため、大勢の購入者が訪れそうです。

なお、第4期の販売計画は2017年10月下旬を予定しています。
販売戸数9戸、販売価格4,998万円～5,998万円です。

3LDKだけでなく、4LDKも残ってますので、これからでも色々選べそうですね。