横浜市営地下鉄では、架空の都市・ヨコハマを舞台とした映画『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)』の公開にあわせて、スタンプラリー等の企画を開催します。
2017年度(春・秋 2回)に実施したスタンプラリーでは、各回とも市内外から2万人を超える方が参加し、盛況だったイベントですので紹介します。
映画「文豪ストレイドッグス」のスタンプラリーが横浜市営地下鉄で開催
1 開催期間
平成30年2月17日(土)から 4月1日(日)まで (44日間)2 『文豪ストレイドッグス スタンプラリー in YOKOHAMA』の開催
横浜市内の地下鉄駅、商業・観光施設など9か所のポイントをめぐり、作品に登場するキャラクターがデザインされたスタンプを集めるラリーを開催します。(1) ラリーポイント【スタンプ設置キャラクター】
- 市営地下鉄横浜駅 【中島敦】
- 市営地下鉄 桜木町駅 【太宰治】
- 横浜ブルク13【中原中也】
- 横浜大世界【泉鏡花】
- マルイシティ横浜【フョードル・D】
- 神奈川近代文学館【織田作之助】
- 横浜人形の家【坂口安吾】
- 横浜マリンタワー【芥川龍之介】
- アニメイト横浜 【澁澤龍彦】※ゴールポイント(プレゼント配付場所)
※ ラリーシートは、市営地下鉄ブルーライン横浜駅・桜木町駅、観光案内所及び各ラリーポイント等で配布します。
※ 一部の施設では、スタンプラリー参加に入場料等が必要です。
※ 一部の施設では、スタンプラリー期間中に休館日があります。休館日は施設へお問合せください。
(2) すべてのスタンプを集めた方に『オリジナル缶バッチ』をプレゼント!
※ アニメイト横浜にて、スタンプを全て集めたラリーシートのご提示により、達成プレゼントをお渡しします。※ プレゼント及びラリーシートは、数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。
※ ラリーシートは1人1枚までです。
3 『文豪ストレイドッグス』オリジナル「みなとぶらりチケット」の販売
アニメ描き下ろしイラストやマンガイラストを使用した、スタンプラリーに便利でお得なオリジナル「みなとぶらりチケット」を販売します。
(1) 乗車券概要
ア 価格
大人 500円/小児 250円
イ 販売枚数
2種・各2,000枚限定 (計4,000枚限定)
ウ 販売期間
平成30年2月17日(土)から 4月1日(日)まで
(有効期限 5月31日(木)まで)
エ 適用区間
市営バス:横浜~元町・港の見える丘公園、三溪園
市営地下鉄ブルーライン:横浜~伊勢佐木長者町
(2) 販売場所
市営地下鉄2駅(横浜駅、桜木町駅)※ 各駅1種類ずつ、計2種類の乗車券を販売します。
※ 完売次第、販売を終了いたします。
※ 販売時間は、始発から終電までの間です。ただし、状況により販売時間を変更する場合があります。
4 『文豪ストレイドッグス ギャラリートレイン』の運行
市営地下鉄ブルーラインにて、1編成まるごと『文豪ストレイドッグス』で装飾したギャラリートレインを運行します。(通常の営業電車として運行します。)(1) 期間
平成30年2月20日(火)から 3月5日(月)まで※ 車両運用の都合により、運行しない日があります。
運行開始・終了予定日が運行しない日にあたる場合もありますので、ご了承ください。
(2) 運行区間
横浜市営地下鉄ブルーライン 湘南台~あざみ野 間ギャラリートレインの運行時刻について
ギャラリートレインは、3000V形電車で運行します。
運行時刻は、「3000V形運行時刻表」のページでご確認いただけます。
3000V形運行時刻表(リンク)
※ 車両運用の都合により、運行しない日があります。
運行開始・終了予定日が運行しない日にあたる場合もありますので、ご了承ください。
※ ギャラリートレインとしての運行は、2月20日(火)から 3月5日(月)までです。
運行初日(2月20日)は、午前の運行が終了した後、ギャラリーの掲出作業を行います。
午前中に運行する電車には未掲出となりますので、ご注意ください。
作品紹介:映画『文豪ストレイドッグスDEAD APPLE(デッドアップル)』
中島敦、太宰治、芥川龍之介……文豪の名を懐いたキャラクターたちが、著者にちなんだ“異能力”にて熱いバトルを繰り広げる文豪×異能力バトルアクション『文豪ストレイドッグス』。『ヤングエース』にて2013年より連載中の原作・朝霧カフカ、漫画・春河35による原作コミックはシリーズ累計500万部を突破。2016年には監督に五十嵐卓哉、シリーズ校正・脚本に榎戸洋司を迎え、ボンズにて製作されたTVアニメーションが2クールにわたり放送され、好評を博した。また、文豪ゆかりの地や文学館との様々なコラボレーション企画を実施。さらにはソーシャルゲーム化や舞台化など、幅広いメディア展開が続いている。そんな「文スト」の世界が、いよいよスクリーンへ!原作者全面協力による完全新作ストーリーで今、新たな闘いのページが綴られる――
※『文豪ストレイドッグス』の作品内容等の詳細については、公式サイトをご覧ください。
アニメ公式サイト http://bungo-stray-dogs.jp/ (外部のサイトにリンクします)
コミックス公式サイト https://promo.kadokawa.co.jp/bungo/ (外部のサイトにリンクします)
さいごに
今年のスタンプラリーは横浜市営地下鉄ブルーラインだけでなく、市内の人気観光施設もラリーポイントになっているのが特徴です。ラッピング列車もブルーラインを走っているので、偶然見かけることができたらうれしくなりますね。
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