新横浜公園なら無料の大型遊具が遊び放題!子供と一緒に休日のお出かけにピッタリなおすすめの3つ理由

2018年5月2日水曜日

お得な情報 こども目線 横浜市全域 新横浜

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横浜市港北区の新横浜駅ちかくにある新横浜公園に遊びに行ってきました。

新横浜公園は、Jリーグ 横浜F・マリノスのホームスタジアムである日産スタジアムに隣接している大きな敷地をもった市民運動公園です。

鶴見川に隣接した河川敷のスペースを利用し、
スケボー、バスケ、インラインスケート、テニスコート、ドッグラン、遊具広場とパパ・ママ・子供だれもが楽しくあそべる施設が整ってます。

それでは、今回は新横浜公園の様子や大型遊具に駐車場情報など遊びに行く際に知っておいてほしいことをまとめましたので紹介したいと思います。

ぜひ、このゴールデンウイークや週末に
一度は新横浜公園にあそびに行かれてみてはいかがでしょうか。



新横浜公園は無料の大型遊具がすごい!子供連れファミリにおすすめしたいお出かけスポットとは

新横浜公園は”車”でのアクセスがおすすめな理由

新横浜公園は新横浜駅にある日産スタジム横にあります。

鶴見川沿いとなっており、
JR横浜線・ブルーラインの新横浜駅からだと徒歩20分ほどあるので少し歩きます。

JR横浜線の小机駅からだと徒歩7~8分の場所に位置しているので、
もし電車で来られるかたはこちらがおすすめです。

なお、ブルーライン仲町台駅や新横浜駅などからもバスは結構な本数がでているのでバスというのもありです。

ですが、日産スタジアムの施設でもあるので駐車場台数は本当にたくさんあります。
サッカーの試合やおおきなイベントがない日であれば余裕で止めれましたよ。




駐車場は3つ!おすすめは第3駐車場

さて、私が新横浜公園に行くさいは車をおすすめしたいと考えてます。
その理由はこちらの2点!

  • 駐車場が広く待ちがすくないこと
  • 駐車料金がとっても安いこと


新横浜公園の駐車場事情について詳細をお伝えします。

営業時間はほとんど同じですが、
第3駐車場は鶴見川の河川敷にあり遊水地となっているので夜間の留め置きはできないようになってます。
営業時間:7:00~22:00(第1、第2駐車場)
営業時間:7:30~22:00(第3駐車場)

第1駐車場の場所と入り方

場所は、日産スタジアム 西ゲート橋下となります。
駐車可能な台数は427台と一番おおく、駐車場入り口までの行き方は2つあります。

  • 第3京浜「港北インター」出口から:新横浜元石川線を新横浜方面に進み、右手にスタジアムを見て信号「リハビリセンター入口」を右折し、道なりに進む。
  • 新横浜駅方面から:新横浜元石川線を第3京浜方向に進み、左手にスタジアムを見ながら信号「リハビリセンター入口」を左折し、道なりに進む。



第2駐車場の場所と入り方

場所は日産スタジアム レストラン下となります。
駐車可能な台数は100台と一番すくなく、駐車場入り口までの行き方は2つあります。

  • 第3京浜「港北インター」出口から:新横浜元石川線を新横浜方面に進み、右手にスタジアムを見て信号「リハビリセンター入口」を左折し、東ループ橋を下り、道なりに進む。
  • 新横浜駅方面から:新横浜元石川線を第3京浜方向に進み、左手にスタジアムを見ながら信号「リハビリセンター入口」を右折し、東ループ橋を下り、道なりに進む。

第3駐車場の場所と入り方

場所は日産フィールド小机・運動広場・野球場横です。
駐車可能な台数は136台ですが、駐車場待ちもすくないようです。

また、大型遊具の広場からも近く、一番使い勝手がよかったのでおすすめです。

こちらも行き方は1つだけ。
※新横浜駅方面からは右折進入となるのではいれません

ループ状の橋を下るので、はじめてのかたにも、わかりやすい特徴の駐車場となってます。
第3京浜「港北インター」出口から:新横浜元石川線を新横浜方面に進み、右手にスタジアムを見て信号「多目的遊水地」を左折し、ループ橋を下り道なりに進む。



利用料金はどの駐車場も共通!

利用料金は「2時間400円」と、とってもリーズナブル。

以降も、30分ごとに100円なので、半日いても1000円かかりません。


浸水被害時は駐車場無料!

なお、私が訪れた日は第3駐車場で数日前の雨の影響で鶴見川からの浸水がありました。

このため実際は良く晴れた日でしたが、駐車料金が無料だったのでお得でした。


とはいえ、浸水って怖いですよね。
すこし調べてみると公式ホームページに情報がありました。

実は、新横浜公園は鶴見川の氾濫を防ぐために、
あえて水を溜め込む「遊水地」としての役割があるとのこと。

もともと、昔から鶴見川流域は洪水被害が多く発生する地域でした。

このため、鶴見川の河川から水があふれ出した際は、新横浜公園・日産スタジアム地下部・第3駐車場などで洪水被害を低減させる機能を持って作られてます。

新横浜公園や駐車場は水没してしまいますが、
日産スタジアムは1000本以上の柱の上に乗る形で建設されてます。

洪水時にはスタジアムの下まで水が流れこむ仕組みとなり、
河川の氾濫被害を軽減する仕組みになっていたとのことでした。


2013年4月6日の豪雨の時の様子はこちらのとおり結構浸水しました。

最近では、2018年3月9日も大雨の影響で浸水してます。
原因は同じく鶴見川の水が新横浜公園内にはいってきたため。

こうなると、各種公園施設は利用できず閉鎖され、公式ホームページでも通知されます。

新横浜公園は遊水地をかねているので、天候には少々気を付けなければいけないものの、
晴れている日であれば気にする必要はなく、車で訪れて問題ないかと思います!



新横浜公園はおおきい!楽しい施設がいっぱい

新横浜公園はすごい広いです。

サッカーができる第一運動広場に、天然芝の野球場や第二運動場に、ランニングコースもしっかりと整備されてます。


そして、子供連れファミリーにうれしい「日産ウォーターパーク」には大きなスライダーが設置されていて有料ですがとっても人気があります。

他にもひろい草地広場もあって、ボール遊びやバドミントンなど自由に遊べるスペースに、無料でテニスの壁打ちができるエリアもあります。

市民運動公園内にはドッグランもあるので、ワンちゃん連れのファミリーも楽しめ、誰もが楽しめるようになっている施設です。


新横浜公園の名物!大型遊具広場は子供がたくさん

さて、今回の目的地は無料の遊具広場!

休日は子ども連れのパパ・ママたちがたくさんいますが、平日は結構すいてます。


遊具広場は、新横浜公園の第3駐車場から、100mほどとすぐの場所にあります。

入り口近くに近づいたら、
まず見えてくるのが砂場や小型遊具のある広場です。

こちらはよちよち歩きの幼児や、3歳以下の子供がスモックを身に着けて遊ぶに最適な遊び場で、小さな滑り台もありました。



ちょうど高架下となっており日陰になっているので、夏場の暑い時期でも安心ですね。


奥にはカラフルな色彩の大型遊具が見えてます。
我が家も、ほかの子どもたちと一緒でやはり遊具広場がメイン!

この新横浜公園の大型の遊具広場をみつけた瞬間はしりだしていきました。


新横浜公園の遊具ですが、結構な大きさです。

滑り台は小さな赤い滑り台が2つに、大きな青い滑り台が3つもあるので待ち時間なくガンガン滑れます。


この大型遊具は、一体化された作りです。

うんていや、ボルダリング、階段にトンネルなど色々な遊びができるので子供たちもあきずにずっと遊び続けることができます。

新横浜公園の大型遊具ですが、とってもおおきいものの柵の高さがしっかりとあり、子供が落ちてしまうということがなさそうな印象で安心です。

また、足元はクッション性のあるウッドチップのような素材となっていたので、
転んだりしてもおおきなケガはしなくてすみそうでした。


大型遊具のてっぺんは、サッカーボールをモチーフとしたような屋根付きです。

横浜Fマリノスの本拠地である日産スタジアム隣接の公園だということが遠目からもよくわかります。






他にも遊具はいろいろあります。

ネットクライミングは6~12歳向けとなっており、
こちらは小学生のすこし大きな子供たちに大人気!

こちらもウッドチップのようなクッション性のある地面の上に遊具があるので、もし落ちてしまったとしても安心です。






芝生の広場はテントが設置可能!

こども達があそんでいる遊具広場のとなりには芝生の広場があります。

こちらは本物の芝生!
なかなか手入れされた芝生にはいることってないので、足を踏み入れるのが新鮮です。


こちらではポップアップテントを広げている家族が多数いました。

子供たちがあそんでいる大型遊具の広場のとなりなので、パパ・ママはちかくで見守ることができますね。


また、こどもたちも水筒の水を飲みにもどってきやすいというメリットも!

我が家もつぎに新横浜公園を訪れる際はぜひテントを持ってこようと思いました。




新横浜公園のその他の施設

手洗い・水飲み場ふくめて新横浜公園内にはいっぱい便利な施設があります。

レストハウスは、新横浜公園には第1~第3まであります。
こちらでは、コインロッカーやシャワー室、トイレ、休憩スペースがしっかりあります。

また、オムツ替えもできるので、赤ちゃん連れでも安心です。

なお、遊具広場内にも手洗い場・水飲み場は1箇所設置されてます。

遊びの最中に手を洗ったり、水遊びをしたりするさいに使えて結構便利でした。


なお、ご飯をたべれる場所は新横浜公園にはたくさんありますが、
食事を販売している場所は少ないです。

日産スタジアム近隣にはあまりお店が無いので、
基本、お弁当などをもちこみ持参してないと新横浜公園を出ないと食べれないと思った方がよさそうでした。


さいごに

横浜市のおおきな運動公園というと、思いつくのはこちらの3か所ではないでしょうか。

  • 新横浜公園第一運動広場:神奈川県横浜市港北区小机町3300
  • 清水ヶ丘公園 運動広場:南区清水ケ丘87−2
  • 三ツ沢公園:神奈川区三ツ沢西町3−1

横浜市北部にある新横浜公園は車でのアクセスもよく、すごい開放感があっておすすめです。

夏場は、日産スタジアムではポップアップジェットの噴水であそぶこともできます。

噴水の近くにはトイレなどもあって着替えもできます。
子供はもちろん大人も着替えをもってぜひ思いっきり水遊びをしてみると楽しいですよ。




とっても楽しかった新横浜公園ですが、
あらためて気をつけておきたいのは遊水地であること。

前日の豪雨や鶴見川の水位が高いときは要注意です。


また、川沿いのためか結構風がつよく吹いてました。

ストームジャケットのような風を防ぐ上着をもっていっておくのが良かったなと感じたのでおすすめしたいと思います。


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