横浜市都筑区の仲町台駅から徒歩6分ほどの場所に建設中の分譲マンション「アールブラン横浜仲町台」でメインエントランス側の外観が見えてきましたのでお伝えします。
モダンな外観がお目見え「アールブラン横浜仲町台」
現在、建設中の分譲マンション「アールブラン横浜仲町台」は最寄りが仲町台駅となります。仲町台駅は港北ニュータウンの一角として開発が行われたエリアで、「ネオ・クラシック」をデザインテーマとした街づくり協定があります。
「仲町台」駅周辺には東急ストアや文化堂などのスーパーマーケットに加え、おしゃれな個性的な路面店も数多くあります。
仲町台駅から線路沿いにセンター南駅方面に向かったところに「アールブラン横浜仲町台」はあります。
ちょうどブルーラインの線路と、ドイツ学園まで続く学園歩道橋のあいだに「アールブラン横浜仲町台」が位置します。
「アールブラン横浜仲町台」は現在、都筑区で分譲中のマンションとしても大規模な部類。
マンション掲示板の口コミから外観がお目見えしたとのことで、近くまで訪れてみました。
マンション南側のブルーライン沿いは先日おつたえした通り、カバーが外れてきています。
南側はメタセコイアの街路樹が多い茂っているため、ブルーラインからは中をうかがうことができませんでした。
本日、訪れた際、マンション東側に面した中原街道沿いはまだカバーが外れていませんでした。
マンション北側の歩道橋側もカバーは大きく外れておらず、変わった箇所がないかと思ったのですが、
グランドメゾン仲町台近くにできるメインエントランス周辺のカバーが外れているのを見つけることができました。
奥には、すでにカバーが外れている線路沿いの住居棟も見えます。
まだ汚れ防止のための薄いカバーでおおわれてますが、
デザインはホームページのとおり白と黒を基調としたモダンなデザインとなっており、通路側とは思えないこだわりのある外観となってました。
なお、メインエントランスは施工中で、車寄せやミュージアムギャラリーなどのエントランス部はまだこれからのようです。
アールブラン横浜仲町台の販売状況
アールブラン横浜仲町台は現在、第一期三次販売を計画しています。残戸数も少なくなっていると言われており、竣工前の完売となりそうな物件と言われています。
口コミでも、現地見学されたかたからはブルーラインの音や外からの視線があまり気にならないと言われており、比較的順調に売れている物件となります。
実際に訪れた際、マンション前のメタセコイアの街路樹は四季を感じさせてくれるだけでなく、騒音・視線カットに効果もあるように感じました。
最多価格帯は5200万円となっており、駐車場は無料という特徴のあるマンションです。
都筑区で分譲中のマンションのなかでも比較的ファミリー層の手がとどく価格帯となっているのではないでしょうか。
<アールブラン横浜仲町台 第一期三次販売計画>
販売戸数:未定
住居専有面積:65.54m²~80.05m²
予定販売価格:4,800万円台~6,400万円台 ※100万円単位
予定最多価格帯:5,200万円台(3戸) ※100万円単位
バルコニー面積:6.84m²~12.29m²
間取り:2LDK+S~3LDK
管理費(月額):16,300円~19,900円
修繕維持積立金(月額):7,540円~9,210円
管理準備基金(入居時一括):8,400円~10,300円
修繕積立基金(入居時一括):754,000円~921,000円
インターネット保守料(月額):1,067円
光配信設備利用料(月額):440円
販売予定時期:平成30年7月下旬
さいごに
港北ニュータウンでは、グリーンマトリックスシステムと名付けられた緑道ネットワークを中心に公園や緑道が15km以上も続いています。マンション分譲地近くにある茅ヶ崎公園ではカブトムシやクワガタがとれる公園と評判です。
また、茅ヶ崎公園プールは大人200円、子供100円と気軽に楽しめる屋外プールとして夏の間は多くのこどもたちがおとずれ、活気があります。
横浜市内や都筑区でも人口減に向かっているニュースもありましたが、港北ニュータウンはまだまだ活気のある街という印象です。
最寄り駅から徒歩6分かつ、センター南駅までも徒歩20分程と歩いて行ける好立地の「アールブラン横浜仲町台」は2019年1月から入居開始ともうすぐなので、興味があるかたは早めにモデルルームを訪れるのがよさそうです。
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