混雑回避で120%楽しむ「トミカ博よこはま2018」体験談!気になる渋滞状況やお得な割引チケット・見どころ等まとめ

2018年8月15日水曜日

お得な情報 こども目線 横浜市全域

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小さな子供たちにとくに大人気のミニカー「トミカ」。

トミカの世界を存分に楽しめるイベント「トミカ博 in YOKOHAMA 2018」が横浜パシフィコで夏休み期間に行われます。

お気に入りの車のトミカを買って、家の中や外を走らせたり、集めて眺めたりするのって子供はすきですよね。

今回は、「トミカ博 in YOKOHAMA 2018」の開催期間・時間、前売り券、チケット、限定トミカ、割引、アクセス、駐車場、見どころなどについて調べてみました。

また、混雑状況と混雑回避するための方法を整理しましたのでご紹介します。




「トミカ博 in YOKOHAMA」を混雑回避して楽しもう

トミカ博 イベント概要

トミカ博 in YOKOHAMA ~ようこそ!!あたらしいトミカタウンへ~ の開催概要です。

トミカ博は毎年、8月の夏休み期間のお盆シーズンに10日間ほど開催しています。

例年、おおぜいの子供連れファミリーが訪れるトミカ博は、パパたちのお盆休みとも重なり会場内はとっても混雑します。

<トミカ博 開催期間・開催時間・会場・料金> 
【開催期間】
2018年8月9日(木)‐ 19日(日) 11日間
 
【開催時間】
10:00-16:30(最終入場は16:00)
 
【会場】
パシフィコ横浜 展示ホールD
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
 
【料金】
前売券:大人(中学生以上)900円、子供(3歳‐小学生)700円
当日券:大人(中学生以上)1,000円、子供(3歳‐小学生)800円
 
※2歳以下は入場無料
※上記料金には入場記念トミカを含みます。


トミカ博会場までのアクセス

会場はもちろん、パシフィコ横浜のみなとみらい周辺はお盆シーズンは、終日渋滞しています。

昨年は、ポケモンGoのレアポケモンが手に入るとあって、特に人が多かった横浜みなとみらい。

  • お昼すぎになると周辺道路は混雑し、車がまったく動かなくなるほど。
  • 夕方すぎに横浜みなとみらいのショッピングモールから車を出庫させようとした際も、周辺道路が大渋滞で3時間ほど車が出せない状況に


この夏休み期間はみなとみらいエリアには車で行くのはさけた方が無難です。
電車で桜木町駅を使うか、すこし歩きますが野毛周辺の駐車場を利用するほうがよさそうです。

【電車の場合】
・みなとみらい線「みなとみらい駅」下車 → 徒歩約5分
・JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車 → 徒歩約12分

【車の場合】
各方面から →(首都高速神奈川1号横羽線)→ みなとみらいランプ出口 → パシフィコ横浜(みなとみらいランプから約2分)


みなとみらいの駐車場情報

トミカ博が開催されるパシフィコ横浜周辺のみなとみらいは、有料駐車場があります。

収容台数が多いので、朝早くから訪れることができればとっても便利な駐車場のため紹介します。


一番のおすすめは、パシフィコ横浜に一番近くて便利な駐車場「P1 みなとみらい公共駐車場」です。
駐車可能台数もおおく、最大料金も設定されているので、一日中みなとみらいで遊ぶ場合はこちらが良いかと。

【P1 みなとみらい公共駐車場】
住所:
 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
収容台数:
 1,176台
料金:
 7:00-24:00 30分270円
 0:00-7:00   30分130円
 ※最大料金:7:00-24:00
  平日1,350円、土日祝日1,850円
営業時間:
 24時間

さきほどの「P1 みなとみらい公共駐車場」のすぐ近くにあるのが「P2 臨港パーク駐車場」です。

臨港パーク側のためパシフィコ横浜からは少し歩きますが、トミカ博のあとに公園遊びを予定しているかたはこちらがよいかもしれません。
【P2 臨港パーク駐車場】
住所:
 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
料金:
 30分250円
 ※最大料金:平日のみ1,100円
収容台数:
 100台
営業時間:
 8:00-21:00


あとは、近隣ショッピングセンターの駐車場がおすすめ。

トミカ博開催期間中は駐車場も混雑すると思うので、できるだけ早い時間に駐車場に到着することをおすすめします。

到着が遅れると、駐車場・トミカ博会場への入場待ち、お目当てのアトラクションが1-2時間待ち、という可能性もありますよ!
  • ワールドポーターズ駐車場
  • クイーンズスクエア横浜駐車場
  • 赤レンガ倉庫駐車場


トミカ博の見どころ・混雑回避・お得な情報

混雑回避方法は2つ!

トミカ博は、毎年10:00が開始時間。
といっても、入場待ちの混雑ぶりによっては、それを待たずに入場開始となることがあります。

これまでの経験上、30分程度入場時間が繰り上がる場合があり9時半オープンとなる傾向があります。

今年も早めに会場入りができるようであれば、各ゾーンをより効率的に回ることができます。


そこで、混雑を回避してトミカ博を楽しみたいかたには9時前に現地到着していることをおすすめします。
理想は8時着ですが、8時半着でも大丈夫かと。

混雑時は1~2時間待ちとなるトミカ博。
早く会場内に入れば、それだけ早く人気のアトラクションやショッピングゾーンを回って、お目当の景品をゲットできるメリットもあります。

もし早めに会場に入ることができなかった場合ですが、
次の混雑回避は15時すぎの入場です!

15時半をすぎると、お客さんが一気に引いてきます。
16時半終了なので、1.5時間ほどしか遊べないことになりますが、そこまで広すぎない会場なので、空いている状況なら遊びつくせるのと思います。


我が家も幼児を連れて行った際、1時間ほど遊んでいたら疲れて途中で昼寝してしまったことがありました。

こどものお昼寝の時間や、お昼の時間を考えておかないと、混雑の中、トミカ博に行っても遊びつくせないことがあるので注意しておきたいところでした。


お得な前売り券は事前購入が必要!

会場に入るための前売り券ですが、是非とも購入しておきたいところ!

割引幅は金額にして100円です!

手間をかけるわりに割引額が小さいと思われるかもしれませんが、
この前売り券があるかないかで、入場時の時間のロスに大きな差が出てきます。

というのも、
会場に着いてから当日券を買うだけでも、長蛇の列となっており並ぶ羽目になります。


前売り券は、販売期間が2018年6月9日(土)から8月8日(水)まで、となっています。

前売り券はトミカ博が始まると販売されなくなります。
それでも、当日券があるだけでも随分と時間短縮できるので、ぜひチケットは事前入手しておくのが混雑回避のおすすめです。
<前売り券・当日券の販売場所> 
 チケットぴあ、ローソンチケット
 セブンチケット、イープラス
 楽天チケット、CNプレイガイド
 トミカショップ(東京店、横浜店等)
 横浜市営地下鉄お客様サービスセンター


なお、横浜市営地下鉄11駅では前売り券・当日券の両方を販売しており、トミカ博に向かう際に購入できます。
 
横浜市営地下鉄で購入すると、【購入特典】トミカ博限定オリジナルステッカーのプレゼントがもらえます。(※先着1,000名様)
<トミカ博 チケット販売対象駅(横浜市営地下鉄)>
 あざみ野駅、センター北駅、センター南駅、
 新横浜駅、横浜駅、桜木町駅
 関内駅、上大岡駅、戸塚駅
 湘南台駅、日吉駅



さいごに

今年のトミカ博も、例年通り3つのゾーンで構成されています。
・展示ゾーン
・アトラクションゾーン
・ショッピングゾーン


展示ゾーンのトミカワールドであそぼうでは、
トミカ洗車場や消防士体験、トミカ整備工場、巨大パーキングタワーなどで遊べます。



アトラクションゾーンでは一番人気は「トミカ組立工場」。

子供自ら選んだ車のパーツを、会場スタッフが目の前で加工して、トミカに組み立ててくれるというもので、どの時間でも結構並んでいる印象です。
トミカ博 in 横浜 2018はかなりの混雑が予想されます。


あらためて、「少しでも混雑を避けて快適にトミカ博を楽しみたい!」そのために必要なことは3つです。

  • 前売り券・当日券を事前購入
  • 混雑時間をずらして入場
  • ベビーカーを用意し長期戦の準備


特に、水筒などが入ったバッグは重いので、ベビーカーがあるととっても楽です。

子供がお昼寝してしまっても安心なので、ぜひ準備をしっかりしてトミカ博を100%楽しんできてください。


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