本日は秋らしい陽気となり、お祭り日和です。
JA横浜秋まつりが開催!イベント内容まとめ
JA横浜では11月になり各地の支部で秋祭りが行われています。横浜市都筑区のセンター南近くにあるきた地区のJA祭りが本日、11月17日に開催されていたので訪れてみました。
JA横浜 農協秋祭りの交通アクセス
普段は車などでも訪れることができるJAですが、この日は多くの人が訪れます。そのため、駐車場は自転車の駐輪場となってました。
また、JA横浜のお祭りでは、無料の送迎バスが用意されています。
臨時バスの停留所は自転車の駐輪場のすぐ横となっています。
最寄りのセンター南駅や、同様にお祭りが開催されている周辺の支店と簡単にバスで行き来ができるので、助かります。
JA横浜農協 きた地区のお祭り内容
全体レイアウトとイベント会場の様子
お祭りは11月17日と11月18日の2日間で開催されます。今年の会場レイアウト図は以下のようになってました。
まずは、イベント会場ともなっているふれあい広場を訪れてみました。
こちらでは入り口を入った瞬間から、一番の行列 です。
なんの行列かというと、つきたてのお餅を購入するために並んでいた列でした。
私も購入したことがありますが、とってもボリュームがあって温かいお餅はとっても美味しくて毎年人気となっています。
本日はお昼ごろに訪れたのですが、すでにお赤飯は完売。
他にも仕込み味噌など、お祭りでしか購入できないものはほとんど完売となっていました。
欲しい方はぜひ、お祭りがスタートする10時近くに訪れるのが良さそうです。
この時間帯のイベント広場は、太鼓を囲んで踊りを踊られていました。
明日は、この場所でヒーローショーが開催されます。
たくさんのちびっこが訪れるであろう人気のイベントなので、非常に楽しみです。
子供むけの出店・屋台
JA横浜のお祭りでは、子供も楽しめる屋台もたくさんあります。
まずは、駄菓子の詰め合わせや、お菓子つかみ取り。
ほかにも当たりくじや綿菓子などもあります。
また無料で風船を配っていたり、消防車両の展示と消防服を着れる体験イベントもあります。
また、100円で動く電動の乗り物もありましたね。
少し懐かしいレトロな感じが意外に子供達には面白かったようです。
他にも、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなど色々あって、小さな子供も楽しめます。
また、メダカも販売していたりと、みて回るだけでも楽しめるお祭りでした。
地域の特産品の販売(お花・野菜・果物)
JA横浜のお祭りと言えば、新鮮野菜や、お花の販売会はぜひ要チェックです。正面入り口右手側に行くと、たくさんお花が販売されている会場が見えてきます。
秋でも花が咲いていて、とても綺麗なお花がいっぱいありました。
また、最近人気の多肉植物も販売していました。
他にもクリスマスローズなどもあって、とってもお手頃な価格だったのでぜひお土産にしてみてはいかがでしょうか。
お次は、地元の農産物について何が販売されていたか紹介します。
園芸コーナーのお隣で販売されていたのは、バナナにキウイに柿でした。
また、地元横浜産のお野菜として、
トマト・かぶ・ごぼう・白菜・キャベツ・大根などが販売していました。
我が家はキャベツと白菜を買うことに。
どれも大きく立派だったので、これからの季節はお鍋などに使いたいと思います。
また、みかんもS/M/Lでそれぞれ300円で販売していました。
箱でも購入できますが、今日は車でなかったので持って帰れる量だけを買うことに。
こちら試食もさせてもらえますが、とっても甘くて美味しかったのでオススメです。
他にも、産みたての卵を購入することができます。
新鮮野菜や果物など農産物が買えるのが、このJAのお祭りの特に好きなポイントです。
都筑区は横浜市内でも有数の農業地域です。
ぜひ、地元の野菜を色々と食べ比べて見てはいかがでしょうか。
さいごに
お祭りは明日も続きます。
明日はルパンレンジャー&パトレンジャーのヒーローショーが予定されています。
ぜひ、子供を連れて遊びに行って見てはいかがでしょうか。