ママ目線の注意事項は4つ!子供同士のプチプレゼントおすすめ5選(引っ越し・卒園・入園・入学・発表会)

2019年3月14日木曜日

こども目線 ママ目線 小学校 幼稚園

t f B! P L


この季節は仲良くしてくれたお友達みんなに、何かちょっとしたプレゼントをあげる機会が増えてきます。

  • 仲良しのお友達がお引越し!
  • 子供が幼稚園・保育園を卒園して小学校に入学!
  • 子供の友人のピアノの発表会を見に行く!


でも、あまりに高価な物だとお友達のママにかえって気を使わせてしまいます。
また、あまりに安価な物だと周りの友達と比べてしまい恥ずかしくなってしまったりも。

そう考えると予算はどれくらいにするべきか悩みは尽きません。

子供のお友達にもママにも喜ばれるものってどんな物がベストか分からないというママも多く、考えすぎて疲れてしまうこともありますよね。


そこで今回は、子供のお友達同士へのプチプレゼントが、どんなものが喜ばれるのか?まとめてみました。

ぜひ、お引越しの機会や、幼稚園・保育園を入園/卒園、小学校の入学/卒業を迎えるママの参考にしてもらえたらと思います。



子供同士のお友達へのプチプレゼント!おすすめグッズ5選

それでは、実際にママ同士で相談したりして交換したプチプレゼントの実例を交えて紹介します!

プレゼントのラッピングは、100円ショップでかわいい包装があるので、特徴を出すならフル活用してみてください。


おすすめプレゼント①鉛筆

ママ目線では、もらって一番使えてうれしかったのが鉛筆です。

幼稚園でも小学校でも使える鉛筆は、いくつあっても困りません。


子供が使う鉛筆は2Bの濃くて柔らかい鉛筆がオススメです。
最近は小学校でも消しやすい2Bの鉛筆が推奨されているケースが多いので、プレゼントにぴったりです。

小学校の高学年ぐらいになると、HBの鉛筆やシャーペンを利用するケースもあるので、子供の年齢にあわせてプレゼント探ししてみてはいかがでしょうか。

おすすめプレゼント②消しゴム

こちらもママ目線でもらって困らないプチプレゼントでした。

子供はお片付けが苦手なので、使いかけの消しゴムが机の下や、ノートの中や、籠のなかなど、思いもよらない場所に放置されて無くなることがとっても多いです。

でも、たくさんある鉛筆と違って、消しゴムは筆箱の中でも特別な存在。

仲良しの友達からもらった消しゴムは、きっと子供のお気に入りになって大切に使ってくれるはずです。

プチプレゼント用の消しゴムですが、子ども目線だとねりけしや、キャラクターの絵柄だと喜ばれます。
とはいえ、定番の良く消えるMONOの消しゴムなどにした方が長く使えて、ママ受けもよくてオススメです。

おすすめプレゼント③ノートや自由帳

ママも子供もうれしいプレゼントとして、ノートや自由帳がオススメです。

幼稚園生になると、お絵かきや工作が大好きになります。
また、小学生になると日常的にお勉強をする機会がおおくなるので、使いやすいノートがもらえるとママ目線でも助かります。

私のオススメは、漢字練習帳!
意外と自由帳は数多くあるのですが、漢字練習帳はママが自分で購入しないと家にはないはず!

小学校でならう漢字は年100個以上あります。
また、ひらがなやカタカナの練習にもマス付きの漢字練習帳は使いやすいので、私がプチプレゼントに欲しいくらいです。

おすすめプレゼント④ハンカチ

幼稚園や小学校に毎日持っていくハンカチ。

ポケットティッシュだと消耗品のため、すぐに無くなってしまうのでちょっと寂しいですよね。
ですが、ハンカチであれば洗って使えるので、いつまでも大切に思い出の品となります。

実際、貰ったハンカチは子供も覚えていて、
「○○ちゃんにもらったハンカチ!」
「先生にもらったハンカチ!」
といまだに覚えていて愛用しています。

100均でも可愛いハンカチがありますが、
数量が多くなると、WEBでの購入のほうがデザインが可愛くてお友達とかぶることもないのでオススメです。


おすすめプレゼント⑤布マスク/ガーゼマスク

春は花粉症の季節ですね。
花粉症は、摂取した花粉が蓄積して、いつかアレルギーになるのだとか。
私も原因はよくわかりませんが、10代後半あたりから春のくしゃみと鼻水になやまされてます。


ママ目線でもらってうれしいマスクですが、風邪予防・アレルギー対策だけでなく、小学校の給食の配膳時にも使用します。

子供目線では、毎日のように使うマスクはガーゼマスクがお気に入りとのこと。
どうやら、使い捨てのマスクだと、つけているとに耳が痛くなってしまうのだとか。

柔らかいゴムが使われている布マスクは、かわいらしい絵柄もあります。


子供もお気に入りのマスクを付けてお出かけするのが好きなので、ぜひ布マスクはプチプレゼントにおすすめですよ。

お友達へのプチプレゼントで注意したい3つのポイント


まずは、できれば避けておきたいプレゼント・注意しておきたいことをお伝えします。

子供同士でプチプレゼントを配るときに注意したい点は以下の3点です。

①予算は数百円で!高価なものは避ける

お友達に配るプチプレゼントは『今までありがとう』の気持ちを伝えたいですよね。

あまりに高価なプレゼントだと、相手のママに負担をかけてしまいます。

配る人数やお友達の関係にもよると思いますが、ネットショッピングうまく利用して一人当たり300円未満の予算がちょうど良いのではないかと思います。


また、100円ショップではラッピング用の袋や、素敵なグッズがあります。

多少手間はかかりますが、工夫次第でお値段以上のプチプレゼントができるので、頑張ってみてもよいかもしれませんね


②新生活・日常で使えるものを選ぶ

幼稚園生はもちろん、小学生低学年ぐらいまではテレビのアニメや戦隊ものなどのヒーロが大好きです。
もしお気に入りのキャラクターのグッズがもらえたら子供はとっても喜ぶはずです。

ただ、版権がある分プチプレゼントとしては少し値段が高くなりがちです。

また、子供の興味は移り変わりが激しいので、プチプレゼントをあげたタイミングでは別のキャラクターが好きになっていることもあります。

そのため、できるだけ仮面ライダーやプリキュアのような毎年キャラクターが変わっていくものは避けた方が無難です。


ベストは、シンプルなプチプレゼント!

男の子ならかっこいいデザインのアイテム、女の子ならサンリオや、ディズニープリンセス系など、昔からある普遍的なグッズが長く使えて喜ばれると思います。



③プレゼントが必須でなければ、準備だけして後出しで!

プレゼントを貰うと、なにかお返しをしないとと思うのは普通のママですよね。

よかれと思ってのプレゼントが逆に相手のママに負担になってしまうこともあります。


そこで、お返しの心配をさせたくない場合は、
「プレゼントを渡す準備だけはしておき、プレゼントをくれた子(ママ)だけに渡す」
という方法があります。


事前に準備しておくプチプレゼントですが、お返し用として用意だけしておきます。

もしプレゼントのお返しが余ってしまってもよいように、我が家で子供が使えるグッズをセレクトしておくと無駄にならずに活用もできますよ。

オススメプレゼントの例として、子供がお勉強に使える鉛筆や消しゴム、ママも子供もおやつに食べれるクッキーなどのお菓子がオススメです。

逆に色鉛筆や、日持ちのしないスイーツは避けた方がよいかもしれませんね。



④手作りの品は負担が大きく、極力避けた方が無難!

気を使わせないプレゼントといえば、手作りの品です。

お値段も安く、子供と一緒に作れば、楽しみながらプレゼント作成ができます。


ただ、手作りの品は意外と時間もかかって大変です。

安くすませつつ、チープに見えないようにとこだわると、とってもママの負荷が高くて日常生活に支障をきたすような内職レベルになってしまいます。

また、アイシングクッキーにメッセージを入れたり、キャンディーレイなども豪華に見えてとってもよいのですが、アレルギー持ちの子供も増えているので、注意しておきたいとこ。


プチプレゼントをもらった友達のママに負担をかけないことも大事ですが、ママの負担が高くなっては元も子もありません。

手作りクッキーなどのプチプレゼントは、用意した物のプラスαぐらいに考えておけば、間に合わなくても気持ちが楽になると思います。



さいごに

子供同士のプレゼントにピッタリのグッズは見つかりましたでしょうか?
予算や配る人数だけでなく、周りのママ友の動向もみながら決める必要のあるプレゼント探しは意外と大変です。

ですが、プチプレゼントは何をあげてももらっても子供にとってはうれしいはず!
(私も昔大好きだった友達が引っ越す際、みんなにプレゼントしてくれた鉛筆をずっと大切にしていた記憶があります。)

ぜひ、高価でなくてよいので、
子供にとっても、ママにとっても負担にならずに素敵な思い出になるプレゼントを見つけていただけたらと思います。



検索

最新の記事