3月も半ばを過ぎ、暖かい日が増えてきました!
冬から春へと季節が少しずつ移り変わるのが体感できるのも3月ならでは。
春の訪れといえば、お花見を楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
横浜市内や都筑区内といった近隣のお花見スポットでも十分たのしめますが、
せっかくの桜のシーズンなので、今回は神奈川県内でも有名な絶景の桜の名所を紹介します。
今年は家族全員で少し遠出をして、ピクニック・ハイキングがてら絶景のお花見スポットで桜を見に行かれてはいかがでしょうか
>> 父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない
神奈川県で有名なお花見スポット11選!絶景のサクラの名所は圧巻の迫力
神奈川県内にはたくさんのサクラのお花見スポットがあります。
横浜市内や川崎市内だけでなく、県央の厚木市や綾瀬市、愛甲郡などのスポットはお花見ピクニックに最適です。
この春はぜひ足を延ばして訪れてみてはいかがでしょうか。
園内にはシセンレッサーパンダやコモンマーモセットなど50種以上の動物が飼育展示されています!
ソメイヨシノなどのサクラが約400本咲き誇り、
サクラと動物が一緒に楽しめるということで親子連れにも人気スポットです。
大岡川の川沿いには南区内だけで約500本の桜が咲き誇ります。
また別所の東照山普門院のシダレザクラと南太田の常照寺にあるソメイヨシノは有名で南区の名木に指定されています。
3㎞の川沿いで盛大に開花した桜は、
毎年訪れる観光客や地元住民に愛されているお花見の人気スポットです。
ソメイヨシノやヤマザクラ、シダレザクラなど約300本の桜と調和した景観は古都:京都を思わせる雰囲気です。
桜の開花に合わせて、開演時間を午後9時まで延長し開催される「観桜の夕べ」では、桜や古建築がライトアップ!
神奈川県内でしっとり味わう、京の景観は昼間とはまた違った趣の桜の風景が楽しめます。
競馬場だったということで馬の博物館も隣接し、横浜中心部からも近いので親子連れの来園者も多いです。
450本のソメイヨシノが園内の桜山に咲き誇る公園ですがサクラを長く楽しめるように、
昨年新たにギョイコウ、ヨコハマヒザクラ、オオカンザクラなどが植栽されました。
今年から咲く品種もあり4月中旬以降でも楽しめるので、
ゴールデンウイーク前までなら少し遅いお花見が楽しめるスポットです。
現在は少し桜の樹勢が衰えてきたために、座間市は地元有志による「新生さくら道」の会と一緒になって再整備されました。
サクラ愛でながらお散歩は約64品種220本のサクラを楽しむことができるので、
少し足を延ばしてドライブがてらお花見するのにおすすめです。
このエリアは「かながわのまちなみ100選」にもえらばれているほど!
こちらのスポットでは、約90本のソメイヨシノが3月下旬から4月上旬にかけて咲き、また桜の下にはツツジも植えられて、美しい彩りが訪れた方をを楽しませています。
こちらもドライブしながらのお花見におすすめのスポットです。
シダザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、ソメイヨシノなどその数2500本と神奈川県内でも有数の桜の名所です。
樹齢30~40年を経た最も見頃の木が中心で、夜には関東最大600万球のイルミネーションと桜が競演する光景は見ごたえありです。
ここで毎年春に行われるあつぎ飯山桜まつりの会期中(3月31日~4月8日)は桜のライトアップが行われています。
飯山観音から飯山白山森林公園へ続く飯山観音参道沿いにぼんぼりが下がり、
幻想的な夜桜が楽しめるのはお花見の季節だけ!
夜桜のライトアップは、平日午後6時~8時、土日は午後6時~9時まで行われていますよ。
全長315mの宮ヶ瀬水の郷大つり橋や山々などを背景に絶景を臨むことができるので、レジャーやお出かけにピッタリのお花見スポットです。
4月7日~15日の期間中は周辺で宮ヶ瀬桜まつりが開催され、演奏やダンスなどのステージイベントなどが催されています。
駅ホームからも臨めるサクラ公園は、
3月17日(土)~4月7日(土)午後5時から9時まで提灯が点灯しており夜桜が楽しめます。
また3月25日(日)には交通安全パレードや民謡民舞団体の発表などが企画された桜まつりイベントも開催。
電車で行くことができるお花見できるスポットとして人気があります。
サクラが咲いていなくても、相模湾の海岸線をはじめ富士山や箱根連山、丹沢山塊、房総半島から、伊豆半島までを見渡す360度の大パノラマは神奈川県民ならぜひ訪れてみてほしいスポットです。
湘南平にある高麗山公園では、ソメイヨシノやオオシマザクラ、ヤマザクラなど約2千本の桜が咲き誇ります。
大磯の高来神社から男坂または女坂を登り
高麗山から、浅間山、展望台を目指すことができるので、ハイキングの途中経路としても最適なお花見スポットです。
特に 1月下旬から2月にかけては大雪もふり非常に厳しい寒さとなったため、サクラの開花予想も2月末時点ではやや遅れ気味でした。
ですが3月13日時点の開花予想によると、
今年のさくらは平年より早く咲く見込みとなっています。
平年より10日近く早い地域もあるとのことで、
神奈川県横浜市では開花日:3月19日、満開予想:3月27日と1週間ちかく早まってきています。
さくらのつぼみも成長してきており、すでに桜の木がピンクに色づきはじめているのが見受けられます。
しばらく温かい気候が続きそうなので、お花見や家族でのピクニックの計画は早々に準備が必要となりそうですね。
横浜市内や川崎市内だけでなく、県央の厚木市や綾瀬市、愛甲郡などのスポットはお花見ピクニックに最適です。
この春はぜひ足を延ばして訪れてみてはいかがでしょうか。
川崎市幸区/夢見ヶ崎動物公園
標高35mの小高い丘にある自然が楽しめる知る人ぞ知る川崎の無料の動物公園は、お花見も楽しめます。園内にはシセンレッサーパンダやコモンマーモセットなど50種以上の動物が飼育展示されています!
ソメイヨシノなどのサクラが約400本咲き誇り、
サクラと動物が一緒に楽しめるということで親子連れにも人気スポットです。
横浜市南区/大岡川プロムナード
県内有数の桜の名所として知られる大岡川。大岡川の川沿いには南区内だけで約500本の桜が咲き誇ります。
また別所の東照山普門院のシダレザクラと南太田の常照寺にあるソメイヨシノは有名で南区の名木に指定されています。
3㎞の川沿いで盛大に開花した桜は、
毎年訪れる観光客や地元住民に愛されているお花見の人気スポットです。
横浜市中区/三溪園
三重塔など京都や鎌倉をなどから集められた古建築17棟が点在する三渓園。ソメイヨシノやヤマザクラ、シダレザクラなど約300本の桜と調和した景観は古都:京都を思わせる雰囲気です。
桜の開花に合わせて、開演時間を午後9時まで延長し開催される「観桜の夕べ」では、桜や古建築がライトアップ!
神奈川県内でしっとり味わう、京の景観は昼間とはまた違った趣の桜の風景が楽しめます。
横浜市中区/根岸森林公園
根岸競馬場の跡地としても有名な横浜市内有数の大規模公園。競馬場だったということで馬の博物館も隣接し、横浜中心部からも近いので親子連れの来園者も多いです。
450本のソメイヨシノが園内の桜山に咲き誇る公園ですがサクラを長く楽しめるように、
昨年新たにギョイコウ、ヨコハマヒザクラ、オオカンザクラなどが植栽されました。
今年から咲く品種もあり4月中旬以降でも楽しめるので、
ゴールデンウイーク前までなら少し遅いお花見が楽しめるスポットです。
座間市/相模が丘仲よし小道
座間市内相模が丘の南北1.6キロメートルにわたる緑道は桜がたくさん咲いており、春は地元民の桜お散歩コースとなっています。現在は少し桜の樹勢が衰えてきたために、座間市は地元有志による「新生さくら道」の会と一緒になって再整備されました。
サクラ愛でながらお散歩は約64品種220本のサクラを楽しむことができるので、
少し足を延ばしてドライブがてらお花見するのにおすすめです。
綾瀬市/綾西緑地
県道吉岡海老名線沿いに桜並木が530mにわたり続きます。このエリアは「かながわのまちなみ100選」にもえらばれているほど!
こちらのスポットでは、約90本のソメイヨシノが3月下旬から4月上旬にかけて咲き、また桜の下にはツツジも植えられて、美しい彩りが訪れた方をを楽しませています。
こちらもドライブしながらのお花見におすすめのスポットです。
相模原市/プレジャーフォレスト さがみ湖リゾート
相模湖東部の自然豊かな遊園地は、関東最大級のさくらが咲いています。シダザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、ソメイヨシノなどその数2500本と神奈川県内でも有数の桜の名所です。
樹齢30~40年を経た最も見頃の木が中心で、夜には関東最大600万球のイルミネーションと桜が競演する光景は見ごたえありです。
厚木市/飯山白山森林公園
白山の麓、飯山観音の右手にある森林公園は、神奈川県の県央に位置する厚木市でも随一のお花見スポットです。ここで毎年春に行われるあつぎ飯山桜まつりの会期中(3月31日~4月8日)は桜のライトアップが行われています。
飯山観音から飯山白山森林公園へ続く飯山観音参道沿いにぼんぼりが下がり、
幻想的な夜桜が楽しめるのはお花見の季節だけ!
夜桜のライトアップは、平日午後6時~8時、土日は午後6時~9時まで行われていますよ。
愛甲郡清川村/宮ヶ瀬湖畔園地
宮ケ瀬湖畔園地では、雄大な自然を背景にソメイヨシノをはじめとする1000本の桜が華やかに咲き誇ります。全長315mの宮ヶ瀬水の郷大つり橋や山々などを背景に絶景を臨むことができるので、レジャーやお出かけにピッタリのお花見スポットです。
4月7日~15日の期間中は周辺で宮ヶ瀬桜まつりが開催され、演奏やダンスなどのステージイベントなどが催されています。
横須賀市/船越南郷公園
京急田浦駅から徒歩5分の園内に54本のソメイヨシノが咲き誇る人気のお花見スポットがあります。駅ホームからも臨めるサクラ公園は、
3月17日(土)~4月7日(土)午後5時から9時まで提灯が点灯しており夜桜が楽しめます。
また3月25日(日)には交通安全パレードや民謡民舞団体の発表などが企画された桜まつりイベントも開催。
電車で行くことができるお花見できるスポットとして人気があります。
平塚市/湘南平(高麗山公園)
圧巻の360度大パノラマで、神奈川県の景勝50選のひとつに数えられている標高約180mの湘南平!サクラが咲いていなくても、相模湾の海岸線をはじめ富士山や箱根連山、丹沢山塊、房総半島から、伊豆半島までを見渡す360度の大パノラマは神奈川県民ならぜひ訪れてみてほしいスポットです。
湘南平にある高麗山公園では、ソメイヨシノやオオシマザクラ、ヤマザクラなど約2千本の桜が咲き誇ります。
大磯の高来神社から男坂または女坂を登り
高麗山から、浅間山、展望台を目指すことができるので、ハイキングの途中経路としても最適なお花見スポットです。
さいごに
今年の冬は、寒気が日本付近に流れ込みやすく、寒い日が続きました。特に 1月下旬から2月にかけては大雪もふり非常に厳しい寒さとなったため、サクラの開花予想も2月末時点ではやや遅れ気味でした。
ですが3月13日時点の開花予想によると、
今年のさくらは平年より早く咲く見込みとなっています。
平年より10日近く早い地域もあるとのことで、
神奈川県横浜市では開花日:3月19日、満開予想:3月27日と1週間ちかく早まってきています。
さくらのつぼみも成長してきており、すでに桜の木がピンクに色づきはじめているのが見受けられます。
しばらく温かい気候が続きそうなので、お花見や家族でのピクニックの計画は早々に準備が必要となりそうですね。