非常に大きな商業施設となり、休日となると店内は混雑・周囲の道は大渋滞となるほどの人気のスポットです。
そんな、ららぽーと横浜へ行く際にぜひ活用したいお得で便利な方法を教えます。
「ららぽーと横浜」へのお出かけを楽しむ方法とは
休日の車移動は本当に便利?お得ですか?
実際、車は便利です。重い荷物があったり子供が小さいと移動が楽です。ですが、休日のショッピングモールに向かうとなると目的地に着くまでも渋滞です。目的地に着いたら、さらに駐車場待ちで1時間近く時間がとられます。
本当に便利なのでしょうか?
渋滞に巻き込まれて、駐車場待ちをしていると運転者だけでなく家族全員が疲れます。
子どもは特に持たないかもしれません。
また、駐車場の料金もかかりますし、当然ガソリン代もかかります。
果たしてお得なのでしょうか?パーキング料金は平日は無料です。
ですが、休日の料金は以下の通りです。無料サービスを超えると、1時間400円かかります。買う物があまりなかった場合は、意外とこれがストレスになります。
・1000円以上お買い上げ:1時間無料
・2000円以上お買い上げ:2時間無料
・3000円以上お買い上げ:3時間無料
・4000円以上お買い上げ:4時間無料
結論:休日は、バスを使うとお得で便利! その理由とは、
港北ニュータウンからららぽーと横浜に行く際、車以外の手段を検討します。
電車だとJR横浜線の鴨居駅まで行く必要があり、乗換がおおく大変です。
(乗換2回+徒歩10分弱かかります。)
電車だとJR横浜線の鴨居駅まで行く必要があり、乗換がおおく大変です。
(乗換2回+徒歩10分弱かかります。)
そこで、お勧めしたいのは「バス」の利用です
港北ニュータウンから出ているバスは2つありますのでそちらをご紹介します。
1.「センター南」⇔「ららぽーと横浜西」停留所⇔「笹山団地中央ゆき」のバスルート
こちらはご存知の方がおおいかと思います。
センター南駅より出発し、区役所通りを通り、都筑ふれあいの丘方面かららぽーと横浜に向かうルートです。
バス乗り場:センター南駅のりば
※124系統と書かれた都筑ふれあいの丘駅経由笹山団地中央ゆきのバス
ららぽーと横浜最寄りの停留所名:「ららぽーと西」
所要時間はこちらのとおり23分です。
2.「仲町台」⇔「薮根」停留所⇔「センター南」
おそらく、地元の一部の人しか知らない便利なバスルートがこちらです。
仲町台駅から出発し、IKEAの前をとおり、ららぽーと横浜の裏手の道から川和町方面を経由してセンター南駅に行くという巡回バスです。
バス乗り場:仲町台駅のりば1
※310系統と書かれたバス
ららぽーと横浜最寄りの停留所名:「薮根(やぶね)」
バスの発着時間(行き):
バス乗り場はこちらです。駅を出たら、左斜め前の1番のバス乗り場となります。東急ストアの目の前なのでわかりやすいです。
なお、新横浜行きのバスが多く発車する乗り場なので、間違えないようにご注意願います。「仲町台駅」停留所の時刻表(川和町方面経由センター南駅行き)
※現在は、毎時48分発となっており覚えやすいです。始発は9時48分です。
バスの発着時間(帰り):
「薮根」停留所の時刻表(仲町台駅方面行き)
※現在は、毎時20分発となっており覚えやすいです。最終バスは16時20分です。
実際は周辺の渋滞によりほぼ5分程度は遅れるので毎時25分ぐらいに乗れます。
所要時間はこのとおり15分です。仲町台からららぽーと横浜に行く方が道が空いているのもあり、はやいですね。
まとめ
バスを利用するメリットは以下となります。
- 駐車場料金・ガソリン代の節約
- 駐車時間を気にせず、ゆっくり買い物が可能
- 道路・駐車場の渋滞待ちストレスから解放
バスでららぽーと横浜に行くと、電車・バス利用者むけのキャンペーンを実施していますので、こちらにもチャレンジできます。
500円のお買い物券が当たりますよ!
500円のお買い物券が当たりますよ!
小ネタ
ららぽーとには、無料コインロッカー(コインリターン式)があるのを知っていますか?お買い物が多くなった際にそなえて、積極的に活用することをお勧めします。
ららぽーとに着いたら、まずはコインロッカーに荷物を預けると手ぶらでお買い物をすることができますので、便利ですよ。
いかがでしょうか?
港北ニュータウンからららぽーと横浜に行く際は、バスを利用してみるとストレスフリーでいいことがいっぱいなのでお勧めします。