これまで駅前の中心部しか見れてませんでしたが、面白そうなエリアが色々あります。
>> 公式サイト
街の探索も兼ねて、現地に行ってきたのでお伝えします。
都筑区池辺町「さの農園」
場所
都筑ふれあいの丘駅から徒歩10分程度です。車でもいける場所です。
〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町 さの農園
直売品
トマト営業期間
5〜7月、11月〜1月備考
収穫期にハウスでトマトを直売します現地の雰囲気
都筑ふれあいの丘にある、おなじみの青と白の煙突の清掃工場。こちらから少し奥に行くと、一面に農地が広がります。
このエリアは、横浜市が指定する農業専用地区で都市開発(いわゆるショッピングモール・マンション・住宅地建設等)が制限されているエリアとなります。
駅前のニュータウンらしさとは違い、見渡す限り広大な農地が広がっており、非日常な風景は壮観です。
ですが、近隣は農地ということもあり、電信柱がほとんど立ってなく開放的です。
この点はニュータウンらしいと思います。
本日は土曜日ということもあり、週末菜園でお野菜を作っている方も結構います。
さて、現地ですがこちらの看板が立っているのでわかりやすいです。
なぜか、販売時間が塗りつぶされています。
朝摘んだもぎたてトマトとのことで気になります。
直売所はこちらとなっており、無人の販売機があります。
お値段ですが、以下の通りとなります。
・400円→約0.8kg
・500円→約1.kg
12時くらいに行ったのですが、残念ながら売り切れていました。朝早くでないと手に入れることが難しそうです。
そして、次は「月」曜日とのこと。
平日ですので、ママに頑張ってもらうしかなさそうです。
おまけ
正直なところ、これまで地元の野菜があることは知ってましたが、特に関心を持ててませんでした。それは、きっと賑わいのある駅前のショッピングモールばかりに出向いてたせいだと思います。近くにリアルな農地があり、そこで生産されたばかりということを実感できてなかったのかと。
スーパーと比べてもお値段が決して高いわけではありません。
自身の住んでいる街を知ると新しい発見があります。
街中だけでなく、まずはお散歩がてら郊外に行ってみてはいかがでしょうか。
きっと今後、何十年も住むであろう街なので、たくさんのお気に入りを見つけてみてください。
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