[情報処理技術者試験] 試験会場の攻略ガイド

2017年2月11日土曜日

勉強・資格

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毎年4月と10月、半年に一度の情報処理技術者試験の受付が今期も開始されました。


情報処理技術者試験の対象者は学生・会社員さまざまです。
受験会場を選ぶ際、意外と地元といえど土地勘のない不慣れな場所だというかたが多いかと思います。

一つの手としては、勤務先の近くを選び、都心かつなれたエリアを選択するのもありだと思います。都心は便利ですからね。

とはいえ、会場をすでに選んでしまったという方。
実際の試験会場とお昼ご飯スポットについてアドバイスをしたいと思います。



試験会場について

特に私が受験したことのある試験地:横浜をベースにご説明します。

例年、横浜会場は横浜国立大学で行われます。
こちら、大学の入り口まで駅から10分弱あります。

また、こちらの大学はものすごい広いです。
目的地まで少なくとも5分以上かかります。

試験会場は工学棟で行われます。
私は、何回言っても迷ってしまい、相当歩くはめになってます。

行き方を入念にチェックすることをお勧めします。
最近は、Google Mapで大学内まで見れるようになってます。

<横浜国立大学 工学棟>


試験会場(詳細)

横浜国立大学の場合、入り口はこちらの中心部にある三角屋根のところから入ります。

この建物は3階建てとなります。
それぞれの部屋が試験会場となります。

実はこの建物は最近エレベータが設置されてます。
もし試験会場が3階の場合は使ってパワーセーブするのがよいです。

また、トイレはものすごい混みます。
10分ぐらいまたされることもざらにありますので、あまり水分を摂りすぎないようにすることをおすすめします。
一応、2箇所あり、入り口の奥側の2階と3階の中間にあるトイレの方が比較的空いてます。

お昼ご飯スポット

試験会場の工学棟は、大学の中心部に近いので外までお昼を食べに行くのはなかなか困難です。

コンビニなどで事前に買ってこられた方は、建物目の前によさげなスポットがありますのでそちらを紹介します。
※雨の場合、食べれるところは試験会場内または、1Fのベンチしかないです。





もしお昼ご飯を買い忘れたかたは、、、

最寄りのコンビニをお勧めします。

もし、午前試験が早めに終わった方は急いで向かうのがよいです。
紹介したコンビニは当日ものすごい混むので、食べ物が売り切れている可能性もありますので、ご注意ください。

なお、午後試験も開始20分前には着席しておく必要があるので、忘れず急いで戻るようにしてください。

<ローソン 横浜国立大学店>
〒240-0067 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79−1

<ファミリーマート 横浜国立大学東店>
〒240-0061 神奈川県横浜市保土ケ谷区峰沢町 神奈川県横浜市保土ケ谷区峰沢町310−1



さいごに

試験は毎年4月と10月にありますが、試験の申し込みはその3ヶ月前あたりからはじまります。

つまり、1月と7月です。

この時期は学業や仕事が忙しくなる方も多いのではないでしょうか。

また、試験の受付期間は約一ヶ月しかありません。
後で申し込みしようと思っていると既に締め切られてしまっている可能性があります。

試験は半年に1回、高度試験は1年に1回のため、締め切り後に後悔しないためにもすぐに申し込みするのがおすすめです。

なお、試験区分は後からでも変更できますので、早めに試験の準備にとりかかることができるメリットがあります。

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