パナソニックLED電球の5年保証!実際に、無償交換を依頼してみた話②[故障品の受け取り・交換編]

2017年3月6日月曜日

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自宅のトイレに使用しているLED電球が故障しました。
チカチカと2、3回点滅したと思ったら、次の瞬間に真っ暗に。。。

以後、明かりがつかなくなったので新しいLED電球を購入しようかとあきらめかけてました。

ですが、パナソニック製のLED電球なら5年保証しており無償対応してもらえるとのことで、実際に依頼してみたのでまとめました。

※3月3日16時に申し込みし、3月5日10時に新品を受け取ったので、約1.5日で無償交換してもらってます。

申し込みの方法は、こちらの記事をご参照ください。
パナソニックLED電球の5年保証!実際に、無償交換を依頼してみた話①[WEB申し込み編]


パナソニックLED電球の無償交換の受け取りについて

[事前に必要な物]

以下となります。
・故障したLED電球

[故障品の受け取り・交換の流れ]

1.宅配業者が、自宅に訪問。LED電球の交換品を渡してくれる。
先日、申し込みをしてからは特に何もせずに待つこと1.5日で佐川急便が宅配業者としてLED電球の交換に伺ってくれます。

とはいえ、佐川急便さんは交換プログラムの存在を知って対応しているわけではありません。単に運送物の配送と集荷をパナソニック社から依頼されて対応しているという感じです。

今回、LED電球の交換品を受け取った際に集荷せず、30分ぐらいしてから再度、故障したLED電球の集荷に来るという流れでした。
(人によっては、配送と同じタイミングで集荷を求められるかもしれません。)

なお、LED電球の集荷は通常の運送品と同じ扱いとなります。私はLED電球の交換品が入っていたダンボールや緩衝材をそのまま利用しました。新しいLED電球を手に入れた後は、すぐに故障したLED電球に詰め替えて用意をしておき、佐川急便さんに渡してあげましょう。

集荷用の伝票などは何も書かずに、以下のような来た状態の箱に梱包して手渡しするだけでOKです。


なお、配送されたLED電球の交換品はこちらとなります。

送付元はパナソニック株式会社ライティング機器ビジネスユニットとなり、大阪府からの配送でした。
故障したLED電球と交換品のLED電球の型名が異なります。
故障品:LDA10LGZ60W(2013年6月発売)
交換品:LDA8LGZ60ESWM(2015年10月発売)

申し込み時にも、交換品は同等製品となることがあると明記されていましたので、まさに後継機での対応となったようです。
なお、見た目や明るさ/lmは全く一緒です。消費電力が7.8wと約20%ほどダウンしているのでお得になってます。
製造ロット番号の先頭2桁は「6H」となっています。
ロットから判別するに、2016年8月の製造品とのことなので、新品と考えて間違いないでしょう。





さいごに

LED電球の無償交換の申請は、3月3日16時に実施しました。
交換品が来たのは、3月5日の10時となり、ほぼ1.5日です。

申し込みは、WEB申し込みだけで済むので非常に簡単でした。
また、同じ仕様の新しいLED電球を慌てて探すよりも、間違いなくお得で早かったので、楽でした。

とはいえ、正直、故障品の集荷方法は想定しておらず、梱包のことを考えていなかったので手間取りました。もし、こちらの記事を参考に実施しようとされている方がいれば、同じように交換品のダンボールや緩衝材をそのまま梱包に利用するのをお勧めします。

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