来年の春向けにラン活がスタート!「神田屋鞄製作所 横浜ランドセル館」が新製品の展示と販売を開始!お得なアウトレット品もあり

2017年5月8日月曜日

お得な情報 こども目線 ショッピングモール センター南 ママ目線 港北ニュータウン 小学校

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先日、横浜市が発表した統計によると、横浜市都筑区は2050年まで人口が増え続けると予測されてます。
世の中では少子化が進むと言われていますので、都筑区のようなケースは希となります。

さて、4月も終わり新1年生のピカピカのランドセルを今年も多く見かけました。
全国的なランドセル市場というと子供の数は縮小傾向ですが、ランドセルの価格は値上がりしており維持しているとのこと。

その理由は、デザインや機能性などに特化することで8万円以上の高級ランドセルを購入する層が増えてきている為とのことです。
逆に、ニトリやホームセンターなどでは、2.5万円からとなっており、細かい機能差はあるものの何が本当によいのか迷ってしまいます。

子供にとって一生に一回の買い物とはいえ何を選べば良いか?ラン活が始まったこの時期に悩んでいるパパ・ママは多いかと思います。

そんななか、おすすめしたいのはセンター南駅前のVeLeV2階にある神田屋鞄製作所のランドセル!
神田屋鞄製作所のランドセルはお値段が高すぎず、安すぎず。デザイン・機能にこだわりがいっぱいつまっています。

神田屋鞄製作所では、4月20日より2018年春の新入学生向けのランドセルの販売を開始しました
都筑区だけでなく横浜市内から買いに来られるかたが多くいる人気の理由をお伝えしたいと思います。

横浜ランドセル館(神田屋鞄製作所)

場所

横浜ランドセル館
〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6−30

店頭の状況

横浜市都筑区のセンター南駅から歩いて2分の場所に神田屋鞄製作所の専門店である「横浜ランドセル館」があります。

場所はセンター南のスキップ広場前のVeLeV2階となります。
VeLeVは駅前にあるショッピングモールですが、訪れた方は意外と少ないのではないでしょうか。私もひさしぶりに来ました。
店頭には、オーダーメイドランドセルの予約受付の看板があり、目印となっています。

オーダーメイドとは、既製品ではなくカバンの色、中身、背当てなどの各種パーツを自由にセレクトできる仕組みです。

2018年モデルは先着8200名様で先行予約特典で得割が適用となりお安くなります。

  • クラリーノ(合皮):59800円
  • 牛革:73800円
また、看板の裏面には2018年カルちゃんランドセルも先行予約特典で得割プライスでの割引があります。
カルちゃんランドセルは、既製品となり決まった組み合わせの色となりますがその分安くなっています。

なお、先着2500名様にはランドセルカバーをプレゼントしてました。

店内の雰囲気

店内には、たくさんのランドセルが用意されています。
壁側に置かれているランドセルはオーダーメイドとなります。
こちらの女の子用のランドセルもオーダーメイドとなります。
オーダーメイドはネットで組み合わせを指定して注文もできますが、色々な組み合わせ例の実物をみることができるので、一度は来店することをお勧めします。
店内の掲示板にはとっておき情報が書かれています。
パンフレットの内容以外にもこちらでしか分からない情報もあります。
得割キャンペーンの申し込み状況もこちらで把握することができます。

お得情報(アウトレットランドセル)

カルちゃんランドセルもお得ですが、実はもっとお得なランドセルが用意されています。
それはこちらです。
神田屋鞄製作所の公式ホームページよりカルちゃんランドセルのアウトレット品を購入することができます。
数年前の商品となりますが、お得な価格となっており1万円台でも販売しています。

男の子だと色にあまりこだわりがないのでおすすめかもしれませんね。

おまけ:都筑区の統計情報

先日、都筑区の統計情報が発表され、面白かったので少しご紹介します。

都筑区は、横浜市の中でも15歳未満の子供の割合が一番多い区となっていおり、17.2%もいます。

他の区と比べても1.5倍ほど多いです。
今後も都筑区ではランドセルを必要とするご家庭はまだまだ多そうです。

こちらも都筑区の2016年度版の統計概要ですが、15才未満の子供が多い割合を示してます。子供の割合が多い順に黒色、青色と色分けされて見やすくなっています。

都筑区では2010年以降に新しくできた新築マンションの影響が子供の割合と大きく関係しています。
2018年には茅ヶ崎南1丁目にシティテラス横浜仲町台弐番館ができるのでさらに15歳未満の子供がおられる家庭がふえそうですね。

・都筑区長坂
→シーズンプレイス等
・都筑区茅ヶ崎南2丁目
→グランドメゾン仲町台、シティテラス横浜仲町台、Brillia横浜仲町台等
・仲町台3丁目
→ヴェレーナ港北ニュータウン等
・早淵2丁目
→新築一戸建て
(Deccs ディーズコート仲町台, 工藤建設 EVハウス港北ニュータウン都筑の丘等)
・中川6丁目
→港北センターヒルズ、港北センタープレイス等
・牛久保西2丁目
→THE CENTER HOUSE等
・加賀原2丁目
→ヴィスタシア港北の丘等

さいごに

2016年のことですが土屋鞄が来年分のランドセルを発売した7月1日、サイトにアクセスが殺到し、つながりづらい状態になりました。

あまりの行列に店舗販売を打ち切るメーカーも出るなど、高級ランドセルの争奪戦となり職人による手作りランドセルは早々に完売するケースが増えています。

同じ専門店である神田屋鞄製作所では、スタートがはやく4月20日より2018年モデルの販売が開始しており、早めに見に行くことができるようになっています。

例年、盛り上がりを見せる「ラン活」市場は、ゴールデンウイークあたりから本格的に親子で見に行かれる方が多いです。
そして、各社のランドセルを見に行って6月に入る前には購入するランドセルを決めているというスケジュール感とのこと。

とはいえ、百貨店や量販店では1年を通して販売しているので特にこだわりがなければラン活が遅くなっても手に入ります。なお、量販店の店頭にランドセルが置かれるのは7月以降となっているケースが多く専門店のランドセルと見比べれない事が多いです。

現在、幼稚園の年長さんで来年の新1年生の子供がおられるご家庭なら、まずはご近所の神田屋鞄製作所を見に行かれてはいかがでしょうか。

これからの土日は子供たちがランドセル選びに来られるので混雑しますが、来年の同級生達の様子も見れるのでおすすめです。

おまけの小ネタ

オランダ語で「背負いかばん」を意味する「ランセル」が語源とされるランドセル。
ランドセル工業会によると、130年前の1887年(明治20年)、大正天皇が皇太子だった時、当時の伊藤博文首相が、箱形の通学かばんを献上したのが始まりといわれているそうです。


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