横浜市では6月2日に開港記念日を迎え、この日はみなとみらい臨港パークエリアにて横浜開港祭が開催されます。
横浜開港祭はテレビでも特集が組まれるほどの人気のイベントです。
その1週間前の5月26日から5月28日にかけて「横浜セントラルタウンフェスティバル Y158」が開催されますのでお伝えします。
※5月20日にアド街ック天国で横浜山下公園通りが特集されていることより、例年以上の人気イベントとなることが見込まれます。
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横浜セントラルタウンフェスティバル Y158【横浜開港月間】
横浜セントラルタウンとは
「横浜セントラルタウン」は、横浜開港の歴史を伝える5つの商店街(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)のエリアの総称です。開港から現在に至る歴史を感じる事が出来る場所が多くあり、横浜の魅力を感じる事が出来るでしょう。
文明開化の時代、西欧諸国からの文化や技術が伝わった事により、様々な「発祥の地」があり、歴史的建造物や飲食店、宿泊施設などが多く存在しています。
古き良き歴史を大切にしながら、開港200周年を目指して新たな横浜の創出を目指す横浜セントラルタウン。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
開催概要
開催日
2017年5月26日(金)〜5月28日(日) 3日間※5月26日(金)はオープニングセレモニーのみ実施
開催会場
□オープニングセレモニー KAAT神奈川芸術劇場・NHK横浜放送局1Fアトリウム□メイン会場 山下公園、お祭り広場周辺
□各地域会場 馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手
開催趣旨
横浜の歴史と文化を築いてきた街が一つにまとまる“Y158”が、5月26日~28日にかけて開催されます。馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手の伝統ある地域が一つにまとまって、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるイベントを目指します。157年前の開港時にこの地から全国に新しい波を発信したように、開港200年を目指して、各地域が一つにまとまり新しいうねりを発信します。
イベント内容
横浜の歴史と文化を築いてきた街が一つにまとまる“Y158”が、5月26日~28日にかけて開催されます。馬車道・関内・山下公園通り・中華街・元町・山手の伝統ある地域が一つにまとまって、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるイベントを目指し今年7回目の開催となります。
メイン会場の山下公園を中心に馬車道、関内、中華街、元町・山手などのサテライト会場で、さまざまなステージやイベントを展開します。ハマの潮風を感じながら開港からの歴史、そして未来へと思いを馳せてみてはいかがでしょう。
イベントホームページはこちら
【メインステージイベント】
日時:2017年5月27日(土)~5月28日(日) 11:00~19:15会場:山下公園特設ステージ
■5/27 メインMC:光邦(ミツクニ)他にも世界中の様々な踊りやダンスのイベントがステージで行われます。イベントに出演するダンサーは以下の通りです。
14:30~ 関東学院大学チアダンス部Fits
17:10~ style-3!(スタイルスリー)
18:15~ Crystal Kay(クリスタル ケイ)
※特別企画 岩崎学園横浜fカレッジ ファッションショー
■5/28 メインMC:栗原 治久
14:30~ 朝岡 周(アサオカシュウ)
16:00~ NHK横浜「横浜サウンド☆クルーズライブステージ」 出演:Saku(サク)、sources(ソーシズ)
18:00~ FIRE BALL(ファイヤー・ボール)
※その他(恋するヨコハマコーナー、絵画コンクール表彰式、ラグビー協会PRタイム
*5/27(土)出演者
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H-kidsdance
横浜ベイサイド・キッズストリートダンス・ネットワーク
ダンススタジオAliy
横浜Dance Flow Kids
STREET JAM
明治大学男子チアリーディングチームANCHORS
Marks
Jazz Cloud Dancers
Bell
DearDance(華芸中国伝統芸術協会 in TOKYO)
ORI MANU
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*5/28(日)出演者
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HOPPING
FDN
DANCE STUDIO RISE
Youth Theatre Japan
下駄っぱーず
靑山学院大学吹奏楽バトントワリング部 Panthers
神奈川大学フラメンコ部ロスガトス
プラチナムチアリーダーズ
Oriental Venus
Poe Tiare
サテライトイベント
横浜セントラルタウンフェスティバルY158記念列車の旅
Y158記念列車に乗って横浜だけでなく、神奈川県内をぐるっと回る列車の旅です。3時間ほどの旅となり、189系のレトロな電車に乗って観光します。
5/27(土) 電車:189系
Aコース
石川町(元町・中華街)・新宿発 → 石川町(元町・中華街)着
石川町(元町・中華街)8:34頃発 == 〔根岸線・高島線・品鶴線・山手貨物線〕 == 新宿9:23頃発 == 〔中央線・総武線〕 == 黒砂信号場(折返し) == 〔総武線・横須賀線・品鶴線・東海道線・横須賀線〕 == 横須賀12:13頃着/12:38頃発 == 〔横須賀線・根岸線〕 == 石川町(元町・中華街)13:17頃着
5/28(日) 電車:189系
Bコース
石川町(元町・中華街)発着
石川町(元町・中華街)8:34頃発 == 〔根岸線・高島線・東海道貨物線〕 == 浜川崎(折返し) == 〔東海道貨物線〕 == 鶴見(折返し) == 〔品鶴線〕 == 新鶴見信号場(折返し) == 〔東海道貨物線・東海道線〕 == 根府川11:12頃着/11:30頃発 == 〔東海道線・東海道貨物線〕 == 茅ケ崎12:15頃着/12:45頃発 ==〔東海道貨物線・根岸線〕 == 石川町(元町・中華街)13:17頃着
恋する横浜 in 横浜マリンタワー
「横浜を元気にしたい」という想いを持つ有志が集まり、最終的に「横浜に住んでもらう」事が横浜の為になると考え、最初の一歩となる「出会い」と「カップリング」の企画となります。過去5回開催し、第1回20%、第2回30%、第3回36%、第4回60%、第5回40% の 最高63%のカップリング率を達成しているイベントです。。
日時:5月28日(日)18時~20時半
場所:横浜マリンタワー
募集人数:独身男女各35名
参加費:男性 5,000円、女性 3,000円
恋する横浜 in 横浜スタジアム(恋するスタジアム)
日時:5月20日(土)14時~場所:横浜スタジアム
対戦:読売ジャイアンツ
募集人数:独身男女各100名
参加費:男性 6,500円、女性 4,500円
RALLY YOKOHAMA 2017
1974年12月までに製造された車75台のクラシックカーが横浜などの名所を巡ります!!今年は、5/20(土)に横浜大さん橋をスタートします!!日程 :5月20日(土)・5月21日(日) 2日間
通過経路:
[1日目]
横浜大さん橋 → 中華街(開港道) → 山下公園通り → 三浦半島一周 → 横浜公園IC → 山下公園通り → 本町通り → 横浜(ホテルニューグランド)
[2日目]
横浜(ホテルニューグランド)→ 本町通り → 山下公園通り → 新山下IC → 箱根 → 東神奈川IC→ 馬車道 → 山下ふ頭 → 元町ショッピングストリート(展示)
参加台数:75台予定
横浜港大さん橋マルシェ
昨年の来場者数26000人と人気のイベント!ロケーション抜群の大さん橋エプロンがダイニングに!
開催場所である「エプロン」と呼ばれる場所は、普段は立ち入ることの出来ない巨大な岸壁です!
この「エプロン」にて最大200小間の大規模なマルシェを開催します!!
野菜の販売や魚介類の販売、キッチンカーも来ます。
ニッポンの食・文化・風土を思う存分堪能してください!!
日時:5月27日(土)、28日(日) 11:00~16:00
会場:山下公園側エプロン(岸壁)
主催 :横浜港大さん橋マルシェ実行委員会
出店構成:
地元産の生鮮品や加工品の販売 ⇒「横浜中央卸売市場ゾーン」
「県内特産(生鮮・加工)品ゾーン」
・地産食材を活用した食の提供 ⇒「地産地消飲食ゾーン」
・地域創生・震災復興支援 ⇒「全国生産者応援ゾーン」
・地球温暖化軽減啓発や、環境に関連する商品の販売 ⇒「環境ゾーン」
・地元農業系大学によるオリジナル商品の販売 ⇒「大学ゾーン」
出店数:100店舗
入場料:無料
子供連れファミリー向けおすすめイベント
スタンプラリー
横浜を満喫するなら、会場となっている5つのエリア(馬車道・関内・山下公園通り・中華街・元町、山手)を回るスタンプラリーがお勧めです。観光しながらスタンプをもらいつつ、横浜の歴史をめぐることができるイベントとなっています。
スタンプポイントで8か所以上のスタンプを押してゴールにいけば豪華賞品が抽選で当たるかも!
さいごに
5月20日(土)は出没アド街ック天国では「横浜山下公園通り」が主役です。5月27・28日に開催される「横浜セントラルタウンフェスティバル」のメイン会場「横浜 山下公園通り」も紹介されるようです。
公式ホームページの次回予告横浜セントラルタウンフェスティバルですが、意外と知られていないようです。
今回のアド街は、5月27・28日に開催される「横浜セントラルタウンフェスティバル」のメイン会場「横浜 山下公園通り」に出没します!公園内の特設ステージでは無料ライブが行われ、横浜中の美味しい名店が集うフードコートも登場します。さらに、横浜港の大さん橋では約100店舗が出店する横浜最大規模のマルシェも開催。それらをめぐる合間にはハマの伝説を生む名店へ。横浜 山下公園通りでハッピーになりましょう。
私も聞き覚えがなかったのでお祭りが開催されるようになった経緯を調べてみました。
発端は、2009年に横浜開港150周年を迎え、そのお祝いのために「開国・開港博Y150」です。それをきっかけに次の年から5つの商店街が協力し、横浜開港200周年につなげるために行われるようになったものが「横浜セントラルタウンフェスティバル」となります。
横浜市内では横浜開港祭に合わせて様々なイベントが行われていますので、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
実施日 2017/5/26(金)~5/28(日)
場 所 【メイン会場】山下公園、お祭り広場周辺
【各地域会場】馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手