秋といえば、ビールイベントですね。
オクトーバーフェストも各地でかいさいされるようになりましたが、横浜みなとみらいで開催されるビアフェス横浜も要注目!
国内外から多数のビールが勢揃い!!
入場料だけで何度でも試飲できるスタイルで、ビールの多様性を体験する絶好の機会です。
来場者全員にテイスティング専用の「ベストアロマグラス」プレゼントもあり、ビールの味だけでなく、香りも楽しめます。
それでは、ビアフェス横浜の見どころやおすすめポイントについてお伝えします。
ビアフェス横浜2017とは
ビアフェス横浜は、日本最大級、最も歴史のあるビールイベント。入場料だけでなんとインターナショナル・ビアカップ入賞ビールを含む200種類以上のクラフトビール、海外ビールが全て試飲できます。
なかなかお目にかかれないビールを味わえるチャンス。ビールに合うリーズナブルなおつまみもあり、ビールの美味しさを引き立てます。
ジャパン・ビアフェスティバルとは
正式名称は ジャパン・ビアフェスティバル(英文名 Great Japan Beer Festival)。開催当初より「ビアフェス」の愛称で親しまれ、1998年から東京会場、2003年からは大阪会場、2006年からは横浜会場、2011年から名古屋会場において毎年開催され、2014年から沖縄会場でも行われております。
これらは、クラフトビール業界はもとより一般消費者の間にも広く知れ渡り、日本最大のイベントとなっています。
95年に誕生した日本のクラフトビールも今では各地で気軽に飲めるようになってきましたが、「ビアフェス」では多くのビールを試飲して、味や香りを比べる体験をすることでビールの多様性に触れ、「ビアスタイル」を知っていただくことができます。
東京・大阪・名古屋の3会場は、4月に開催されるビールのコンテスト(審査会)「アジア・ビア・カップ」(est.1998)の入賞ビールが会場で試飲できることも特徴のひとつです。これはアジア・オセアニア地域のビールを含めた400種類近くのビールが種類(スタイルとカテゴリー)ごとに味を競い、金銀銅賞を獲得する日本及びアジアで最も権威のある国際的な審査会です。
また、日本最大の会場で開催されるビアフェス横浜では、9月に開催される国際ビール大賞「インターナショナル・ビアカップ」(est.1996)の入賞ビールが試飲できることも大きな特徴のひとつです。これはビール会社の熟練醸造者を含めたビアジャッジが、これも約500種類の中からビアスタイルごとに味を競い、金銀銅賞を決定する審査会です。
開催日時:
9月16日(土) 土曜前夜祭:16時30分~19時(ラストコール18時45分)9月17日(日) 日曜お昼の回:11時30分~15時(ラストコール14時45分)
日曜夕方の回:16時~19時30分(ラストコール19時15分)
9月18日(月) 月曜の回:13時~16時30分(ラストコール16時15分)
会場:
大さん橋ホール(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)(神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4)
※みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩7分
お得な前売りチケット:
9/17,18の各回で使用可能な前売券(フード券付き)は5,500円です。(税込:フード券1,000円分付き:9月15日まで発売)
チケットぴあ、セブンチケットのみでの発売となります。
※7月31日(月)までは【日付・回指定なし】の早期販売特別前売券として発売いたします。
早期ご購入の特典として、期間中お好きな1回にご入場いただける前売券です。
※8月1日(火)からは【日付・回指定あり】の前売券となります。
来場者プレゼント:
各回とも先着800名様(前夜祭は先着200名様)には、"YOKOHAMA 2017"ロゴ・年号入りのベストアロマグラスをプレゼント。800名様(前夜祭は200名様)を超えますと通常デザインのベストアロマグラスとなります。せっかくなら、早めに参加して特別デザインのアロマグラスがほしいですね。
さいごに
テーブル席がほぼなく、完全に立ち飲みスタイルとのこと。家族連れ向けのイベントというより、会社の同僚といくスタイルがよさそうなイベントとなっています。
100種類以上のビールが飲み放題のイベントなので、がっつりビールイベントを楽しみたい人向けとなっています。
少しお高い入場料ですが、世界各地のビールが飲み放題なので好きな人は思いっきり楽しめる内容です。
食事は有料なので、事前に軽食を食べてからビールを試飲という形で飲み干すのがよさそうですよ。