神奈川県や横浜に住んでてよかったなぁと思うのが、
「ディズニーランドがすぐに行ける」事ではないでしょうか。
東京近郊エリアに住んでれば、ディズニーは学生の卒業遠足やデートの定番スポットで簡単に行けます。
さて、子供連れでディズニーランドに行こうと思った際に、交通アクセス手段を悩みませんか?
子供がいない学生や独身の頃は、高速バスや電車で身軽に行けたのですが、家族連れでは荷物も半端ないです。
そして、電車代や高速バスの料金も家族全員となるとそれなりの交通費。
というわけで、子供連れでディズニーランドに行くおすすめの方法を比較してまとめてみました。
絶対に車がいいという人、往復の時間は高速バスで寝ていたいという人、早くて安い料金が一番という人と色々な考えがあるのでぜひ参考にしてみてください。
渋滞回避!車でディズニーランドに行くメリット・デメリット
土地勘が無く、旅行や帰省で地方から新幹線や飛行機で移動してきた人は特に、小さい子どもを連れての移動となるとレンタカーを借りたほうが良いのか電車が良いのか、あるいは高速バスが良いのか迷うところだと思います。
横浜に住んでいる私でも、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーに行くのは車で行くのが良いか電車のほうが良いか迷います。
実際、車でも電車でもバスでも行くことがありましたので、それぞれのメリット・デメリットについても紹介します。
滞在型テーマリゾート 東京ディズニーリゾートの、東京ディズニーシーとならぶエンターテイメントテーマパーク!
ディズニーランドは営業時間が日によって異なります。
事前に公式サイトでの確認が必要となります。
開園時間は午前8時、午前8時30分、もしくは午前9時。
閉園時間は午後10時です。
パークは7つのテーマランドからなっており、それぞれのテーマに沿ったアトラクションやエンターテイメントを楽しむことができます。
駐車場は、東京ディズニーランド・パーキングがあります。
(一度駐車場の外に出る場合も、当日、同じ車に限り駐車券は再度使用できます)。
それが、2,000円になり・・・
現在では、平日2500円、休日3000円です。
値上げは残念ですが、周辺道路の渋滞を考えると車で来られる方を抑制したいのかもしれません。
なお、東京ディズニーリゾートの場合、駐車料金は時間制ではありません。
一度入場すると駐車料金は一日変わることがありません。
今回、横浜市から東京を経由するルートを想定しました。
もちろん、ディズニーランドの開園前である8時前に到着するようにします。
今回はどのルートからも同じ距離・時間となるような場所を出発地にして特徴を比較しました。
では出発条件と、ルート比較結果です。
3連休の祝日に限っていうと、「1時間半」は見込んだ方がよいですよ。
結論として、
祝日にディズニーランドに行く際は、朝の6時に出発してください!
通常の休日の場合は、朝6時半の出発がおすすめです。
急ぐ必要はなく、事故や渋滞の発生していない最短ルートを自動で選択してくれます。
とはいえナビを設定すると、
ディズニーから帰るときは毎回、首都高湾岸線になります。
夜はあまり渋滞しないのか、1時間程度で到着できます。
首都高湾岸線は、葛西の観覧車にはじまり、お台場や羽田空港、川崎の工場の夜景、ベイブリッジに、横浜みなとみらいと見ごたえのある夜景が続きます。
横浜の大観覧車「コスモクロック」やランドマークが見えるころには、地元についたなと安堵しますね。
他のルートでは、ここまでの景観を楽しむことができません。
帰りの首都高速湾岸線は夜景が見えるのでおすすめです!
メリットは大きく3つあります。
また裏技?もお伝えしますので参考にしてください。
子供が寝ている朝早い時間に朝早くに出発できます。
休日のディズニーランドは、朝8時前に入園ゲートに到着してないと、ファストパスが取れなくなります。
また帰りに子供が疲れて寝てしまっても寝てしまっても車ならまっすぐ家まで到着できるので、子供連れファミリーは車利用が多いですね。
入退園口で手にスタンプを押してもらえば、途中で駐車場に行っても再入園できるので、このメリットをフル活用しましょう。
子供連れだと多くなる荷物を車に置くことで、コインロッカー代わりにします。
ディズニーランドのコインロッカーは、電車や高速バスで来られた方が利用するため、なかなか使うことができません。
子供の予備の着替えやオムツなどの荷物を車に置いて、コインロッカー代わりにするとかなり便利です。
また、パーク内で購入したバルーンやぬいぐるみ、お土産も置けるので、常に身軽な恰好でディズニーランドを移動できます。
ディズニーランドのパーク内でもベビーカーはレンタルできますが、移動がさせにくいんですよね。
混雑しているときに、慣れないベビーカーで誰かにぶつかったりすることも。
慣れたいつものベビーカーなら、子供もお昼寝しやすくて、最後まで元気に遊ぶことができますね。
実際に私がディズニーランドに行って感じたことはというと・・・
でも、首都高速の渋滞は避けられません。
特に渋滞するのは舞浜直前。
ディズニーランドに同じように行かれる方がおおいので、葛西ICの出口はいつも大渋滞。
ほかにも、首都高速の渋滞ポイントである羽田や大井エリアを通るので一度渋滞し始めると、到着時刻が昼前になることも!
ちなみに、何回行っても首都高を降りてから道を間違えてます。
せっかく首都高速を無事通過しても、うっかり道を間違えて葛西IC方面にむかい橋を渡ってしまい大幅な時間のロスをしたこともありました。
舞浜エリアの道は複雑なので、カーナビがあっても間違えるのはきっと私だけではないはずです。
葛西ICは常にディズニー渋滞で混雑します。
一つ先の浦安ICなら混雑しませんよ!
カーナビがあっても右に左に頻繁に道をかえ、合流ポイントになると近くの車に注意しながら高速で運転するので、かなり気を使います。
せっかくのディズニー旅行なので、あせって事故とかは避けたいですよね。
一度、首都高速に乗り始めると、ディズニーランドのある舞浜までPAや休憩スポットがあるわけではありません。
大人はまだしも、子供のトイレのタイミングは直前にならないと分からないです。
幸い、最近はETCなら首都高速の料金は距離で課金されているので、トイレ休憩のために一般道に降りやすくなりました。
でも、すぐにトイレまでたどり着けるかは微妙。
最悪のことを考えオムツを車内に用意しておくのがよいかもしれませんね。
ディズニーランドの駐車場はすごく広いです。
少し遅くい時間に行くと、ものすごい遠い場所に駐車する必要があります。
通常、係員の誘導に従って案内されるがまま駐車するので、パークの入り口から10分近く離れた場所になることも!
パーク内から往復したら、30分以上かかったことも。
コインロッカー代わりに車を使おうと思っていても、あまりに遠くてやめたことも。。。
昔の記憶で行くと、2倍に値上げされていますよ!
ディズニーランドのパークチケットの子供料金なみのお値段。
何気に大きな出費です。
もしレンタカーだった場合は、
ガソリン代や駐車料金、高速料金も考えると、金銭的にはお得ではなく高くなるケースが多いかと思います。
ざっと計算しても、交通費は2万円近くかかります。
家族全員が高速バスや電車でいくケースと比較しても交通費としてはやっぱり高めです。
でも、一番の渋滞ポイントは
ディズニーランドの駐車場を出るための渋滞ではないでしょうか。
メインのパレードやショー・花火というイベントが終わってから帰る人が多いです。
みんな同じタイミングで帰るため、駐車場出口から首都高速の浦安インター入り口までは渋滞します。
運転手は、朝から夜まで大変です。
ただでさえ夜は視界が悪いので、疲れも相まって運転が雑にならないように気を付けたいですね。
車はメリットも多いけど、特に運転手にとってはデメリットがある事を家族に知ってもらいたいです。
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ママや子どもにとっては車は快適ですが、パパは頑張っています。
パーク内では、すこし疲れて休憩したとしても、そこは帰りもあるので優しくしてあげてください。
そうはいっても実際、金銭的な面を考えなければ子供連れの家族にとっておすすめのアクセス方法は車!
子供が一番ディズニーを満喫できる方法なので、デメリットを理解したうえで家族で協力して車で行くのはおすすめですね。
もし、悩んでいるのであればまずは車で行ってみることをオススメします!
横浜に住んでいる私でも、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーに行くのは車で行くのが良いか電車のほうが良いか迷います。
実際、車でも電車でもバスでも行くことがありましたので、それぞれのメリット・デメリットについても紹介します。
東京ディズニーランドの駐車料金と営業時間(開園&閉園時間)
東京ディズニーランドはJR「舞浜駅 南口」より徒歩約4分のところにあります。滞在型テーマリゾート 東京ディズニーリゾートの、東京ディズニーシーとならぶエンターテイメントテーマパーク!
事前に公式サイトでの確認が必要となります。
営業時間:
- 8:00~22:00
- 8:30~22:00
- 9:00~22:00
開園時間は午前8時、午前8時30分、もしくは午前9時。
閉園時間は午後10時です。
パークは7つのテーマランドからなっており、それぞれのテーマに沿ったアトラクションやエンターテイメントを楽しむことができます。
駐車場は、東京ディズニーランド・パーキングがあります。
(一度駐車場の外に出る場合も、当日、同じ車に限り駐車券は再度使用できます)。
ディズニーランドの駐車料金:
昔は、普通車が1500円でした。それが、2,000円になり・・・
現在では、平日2500円、休日3000円です。
値上げは残念ですが、周辺道路の渋滞を考えると車で来られる方を抑制したいのかもしれません。
なお、東京ディズニーリゾートの場合、駐車料金は時間制ではありません。
一度入場すると駐車料金は一日変わることがありません。
車で行くオススメルートはこれ!
ディズニーランドは特に、3連休に行く人が多く混雑しやすいです。今回、横浜市から東京を経由するルートを想定しました。
もちろん、ディズニーランドの開園前である8時前に到着するようにします。
横浜市を通る3つの高速道路の特徴
横浜市の北部エリアからディズニーランドに行く際は、ルートは3つ。- 東名ルート
- 首都高ルート
- 第三京浜ルート
今回はどのルートからも同じ距離・時間となるような場所を出発地にして特徴を比較しました。
では出発条件と、ルート比較結果です。
- 出発地:横浜市都筑区 区役所近辺
- 出発日:11月3日(祝)
- 出発時刻:6:00頃
- 到着時刻:7:30
【東名ルート(都心部)】東名高速道路 と 首都高速3号渋谷線 経由
東名青葉ICから、東京都心部を首都高速でディズニーに向かう少し遠回りのルートです。
私は普段は使いませんが、3連休の祝日は他のルートが混雑します。
他のルートと比べて渋滞ポイントをうまく回避するルートです。混雑を避けたい場合は一番おすすめのルートです。
【首都高ルート(海沿い)】首都高速湾岸線 経由
首都高で湾岸線、横浜線を使い、お台場のある東京湾岸エリアを通りディズニーに向かうルートです。
新しくできた横浜北西線もあり、普段の休日はこのルートが走りやすくお勧めです。
なお、首都高横浜線は羽田近辺で混雑します。遠回りですが東京湾を通る大黒PA経由の湾岸線で海沿いを通るのがおすすめ。景色もいいですしね。
【第三京浜ルート(都心部)】第三京浜道路 経由
第三京浜都筑ICから、環八を通り、東京都心部を首都高速でディズニーに向かう最短ルートです。
一般道も通りますが、朝早くなら混雑しないルートです。
でも、信号待ちもあり、ちょっとでも混雑し始めると動かなくなるので積極的には使ってません。事故や渋滞時の迂回ルートとして覚えておくといいですよ。
実際の所要時間は?
普段の休日であれば「50分」もあればディズニーランドの駐車場まで余裕で到着します。3連休の祝日に限っていうと、「1時間半」は見込んだ方がよいですよ。
結論として、
祝日にディズニーランドに行く際は、朝の6時に出発してください!
通常の休日の場合は、朝6時半の出発がおすすめです。
ディズニーランドから帰る時のルート
・・・あまり気にせず、ナビ任せでよいと思います。急ぐ必要はなく、事故や渋滞の発生していない最短ルートを自動で選択してくれます。
とはいえナビを設定すると、
ディズニーから帰るときは毎回、首都高湾岸線になります。
夜はあまり渋滞しないのか、1時間程度で到着できます。
首都高湾岸線は、葛西の観覧車にはじまり、お台場や羽田空港、川崎の工場の夜景、ベイブリッジに、横浜みなとみらいと見ごたえのある夜景が続きます。
横浜の大観覧車「コスモクロック」やランドマークが見えるころには、地元についたなと安堵しますね。
他のルートでは、ここまでの景観を楽しむことができません。
帰りの首都高速湾岸線は夜景が見えるのでおすすめです!
車でディズニーに行くメリット
車でディズニーに行くなら、メリット・デメリットもしっかり把握しましょう。メリットは大きく3つあります。
また裏技?もお伝えしますので参考にしてください。
運転手以外は移動が楽!
一番のメリットは、運転手は頑張る必要がありますが、家族にとって移動が楽な事!子供が寝ている朝早い時間に朝早くに出発できます。
休日のディズニーランドは、朝8時前に入園ゲートに到着してないと、ファストパスが取れなくなります。
また帰りに子供が疲れて寝てしまっても寝てしまっても車ならまっすぐ家まで到着できるので、子供連れファミリーは車利用が多いですね。
車移動のおすすめの裏技他にも、色々とメリットがあるのでドンドン紹介します。
私も子供が小さいときにやった例です。
- まだ寝ていた子供を、そのまま車に乗せて出発
- 駐車場で起きたら、お気に入りの衣装にお着替えして食事
- 帰りは、汗をかいた衣装からパジャマにお着換えさせて帰路へ
- 途中で日帰り温泉があれば、入浴・歯磨きもさせてから帰宅
- 子供を寝かせたまま、ベッドに連れていき、朝までおねんね。
車は、荷物の出し入れ無料のコインロッカー代わり!
ディズニーランドは、当日中であれば出入り自由!入退園口で手にスタンプを押してもらえば、途中で駐車場に行っても再入園できるので、このメリットをフル活用しましょう。
子供連れだと多くなる荷物を車に置くことで、コインロッカー代わりにします。
ディズニーランドのコインロッカーは、電車や高速バスで来られた方が利用するため、なかなか使うことができません。
子供の予備の着替えやオムツなどの荷物を車に置いて、コインロッカー代わりにするとかなり便利です。
また、パーク内で購入したバルーンやぬいぐるみ、お土産も置けるので、常に身軽な恰好でディズニーランドを移動できます。
車移動のおすすめの裏技
ディズニーランドやディズニーシーでは、パーク内に飲食物が基本持ち込めません。
なので、保冷バッグに入れたお弁当を車に置いておけば、お昼は駐車場のすぐ隣のエリアでランチができます。
パーク内のレストランは混雑していて、待ち時間も結構あります。
せっかくディズニーランドに来たなら、余分な待ち時間は過ごしたくないですよね。
外のランチエリアなら子供が歩き回っても大丈夫。ベンチにテーブル・手洗い場まであるので、食事もしやすいですよ。
移動も昼寝も荷物置きもMyベビーカーが一番!
園内の移動も自分のベビーカーの方が楽ちんです。ディズニーランドのパーク内でもベビーカーはレンタルできますが、移動がさせにくいんですよね。
混雑しているときに、慣れないベビーカーで誰かにぶつかったりすることも。
慣れたいつものベビーカーなら、子供もお昼寝しやすくて、最後まで元気に遊ぶことができますね。
車でディズニーに行くデメリット
いいこと尽くしの車のように思えますが、デメリットもあります。実際に私がディズニーランドに行って感じたことはというと・・・
到着時刻が予想外に遅延するリスク
神奈川県から行く際は、東京都心を経由する必要があります。でも、首都高速の渋滞は避けられません。
特に渋滞するのは舞浜直前。
ディズニーランドに同じように行かれる方がおおいので、葛西ICの出口はいつも大渋滞。
ほかにも、首都高速の渋滞ポイントである羽田や大井エリアを通るので一度渋滞し始めると、到着時刻が昼前になることも!
ちなみに、何回行っても首都高を降りてから道を間違えてます。
せっかく首都高速を無事通過しても、うっかり道を間違えて葛西IC方面にむかい橋を渡ってしまい大幅な時間のロスをしたこともありました。
舞浜エリアの道は複雑なので、カーナビがあっても間違えるのはきっと私だけではないはずです。
葛西ICは常にディズニー渋滞で混雑します。
一つ先の浦安ICなら混雑しませんよ!
首都高の運転は大変!
普段、運転している私でも首都高速は大変です。カーナビがあっても右に左に頻繁に道をかえ、合流ポイントになると近くの車に注意しながら高速で運転するので、かなり気を使います。
せっかくのディズニー旅行なので、あせって事故とかは避けたいですよね。
トイレにすぐに行けない!
トイレの問題もあります。一度、首都高速に乗り始めると、ディズニーランドのある舞浜までPAや休憩スポットがあるわけではありません。
大人はまだしも、子供のトイレのタイミングは直前にならないと分からないです。
幸い、最近はETCなら首都高速の料金は距離で課金されているので、トイレ休憩のために一般道に降りやすくなりました。
でも、すぐにトイレまでたどり着けるかは微妙。
最悪のことを考えオムツを車内に用意しておくのがよいかもしれませんね。
遠くの駐車場になると、往復が30分に!
なんとか到着しても、まだあります。ディズニーランドの駐車場はすごく広いです。
少し遅くい時間に行くと、ものすごい遠い場所に駐車する必要があります。
通常、係員の誘導に従って案内されるがまま駐車するので、パークの入り口から10分近く離れた場所になることも!
パーク内から往復したら、30分以上かかったことも。
コインロッカー代わりに車を使おうと思っていても、あまりに遠くてやめたことも。。。
車移動のおすすめの裏技
駐車場は、とても広いです。
どこに停めたか覚えているから大丈夫だろうと思っても、いざ駐車場に向かったらはるか先まで駐車が続いているので停めた場所が分からなくなった経験があります。
回りは似たような白や黒の車、車種も同じようなワゴンやコンパクトカーでまったく見分けがつきませんでした。
車のリモコンを使っても、どこに止まっているか見つけられずにさまよったことも。
ディズニーランドの駐車場に止める際は、駐車場に降りたらまずは周囲の写真はしっかり撮っておいてください。
駐車場には、停めている場所がわかる標識(青看板にアルファベットや数字)が書いてあります。
また、iPhoneなら写真を撮った場所のGPS情報も付加されるので、車探しが簡単にできますよ。
意外と高額な駐車料金にビックリ
正直、かなり高いです。昔の記憶で行くと、2倍に値上げされていますよ!
ディズニーランドのパークチケットの子供料金なみのお値段。
何気に大きな出費です。
もしレンタカーだった場合は、
ガソリン代や駐車料金、高速料金も考えると、金銭的にはお得ではなく高くなるケースが多いかと思います。
ざっと計算しても、交通費は2万円近くかかります。
家族全員が高速バスや電車でいくケースと比較しても交通費としてはやっぱり高めです。
帰り道でも、また渋滞
夕方から首都高速は渋滞し始め、夜になると逆に空いてきます。でも、一番の渋滞ポイントは
ディズニーランドの駐車場を出るための渋滞ではないでしょうか。
メインのパレードやショー・花火というイベントが終わってから帰る人が多いです。
みんな同じタイミングで帰るため、駐車場出口から首都高速の浦安インター入り口までは渋滞します。
運転手は、朝から夜まで大変です。
ただでさえ夜は視界が悪いので、疲れも相まって運転が雑にならないように気を付けたいですね。
さいごに
きっと、子供連れでディズニーランドに行く際は運転手はパパですよね。車はメリットも多いけど、特に運転手にとってはデメリットがある事を家族に知ってもらいたいです。
新車カーリースなら 定額ニコノリパック
ママや子どもにとっては車は快適ですが、パパは頑張っています。
パーク内では、すこし疲れて休憩したとしても、そこは帰りもあるので優しくしてあげてください。
そうはいっても実際、金銭的な面を考えなければ子供連れの家族にとっておすすめのアクセス方法は車!
子供が一番ディズニーを満喫できる方法なので、デメリットを理解したうえで家族で協力して車で行くのはおすすめですね。
もし、悩んでいるのであればまずは車で行ってみることをオススメします!