iPhoneXを実際に使ってみて気づいたこと、感じたことをお伝えします。
今回は、iPhoneXにスマホリングが必須だと思う理由を紹介します。
iPhoneXにスマホリングが必須な理由
ここ数年、iPhone6Plus(5.5インチ)、iPhone7(4.7インチ)、そしてiPhoneX(5.8インチ)と違うサイズのiPhoneを使ってきました。今回、iPhoneXをしばらく使用して思ったのは「スマホリングが必須」ということ。
これまでのiPhoneでもスマホリングは使ったこともありましたが、iPhoneXは特に必要と感じます。
iPhoneXは持ちづらい？
スマホリングが必要な理由は、iPhoneXのデザイン・画面操作にあります。iPhoneXは従来のiPhoneと比べると縦長になりました。
そして、iPhoneで一番使うボタンである「ホームボタン」がなくなってます。
これにより、画面の至る所でスワイプ操作をする必要があります。
- 画面右上からのスワイプ
- 画面左上からのスワイプ
- 画面下からのスワイプ
- 画面左からのスワイプ
普段の文字入力などの操作は片手でも可能。
でも、スワイプ操作に関しては両手、または片手で持ち替えが必要な大きさとなっています。
これは女性だけでなく一般的な成人男性でも同じ。
私は、今回シリコンケースにしたため特に滑りやすく、持ち替える際に滑って落としそうになることも。
高価なiPhoneXを落とすわけにいかないので保護ケースだけでなくスマホリングをつけたほうがいいです。
おすすめのスマホリング(iRing/バンカーリング)
定番のスマホリングと言えば、iRingかバンカーリング。その他にも色々なメーカーからスマホリングは販売されています。
今、私はApple純正のシリコンケースを使ってます。
ハードケースやTPUのケースなら、どのメーカーのスマホリングでも大丈夫。
でも、シリコンケースは粘着力の高いスマホリングじゃないと剥がれるのでiRingかバンカーリングがおすすめでした。
iPhone Xの本体色であるブラックに似た「ブラックシャフト」のiRingを購入することにしました。
ダークメタリックな色合いが、iPhone Xのブラックにマッチしてカッコいいです！
Apple純正ケースとスマホリングの組み合わせ
実際にiPhoneXに、Apple純正ケースとiRingをつけてみました。
iRingも今のところ、取れなさそうです。
実は、他のスマホリングや数年使っていたバンカーリングをつけた際はポロポロ取れていたので、今回新しく買い替えを行った次第です。
とはいえ、シリコンケースはスマホリングが付きにくい素材なのは変わらないので、気をつけたいと思います。
さいごに
iPhoneXにはスマホリングは必須です。今回はバンカーリングでなく、iRingを初めて使ってみましたがつけ心地も、指への負担も随分よい感じでした。
手帳型のケースでない場合は、iRing+iPhoneXの組み合わせは必須なぐらい、おすすめですよ！
