全国初!横浜のオフィシャルウォーターでコラボがスタート!話題となる理由は?

2018年1月20日土曜日

横浜市全域

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横浜市のオフィシャルウォーターというものをご存知ですか?

実はAmazonや区役所売店でも販売されている「はまっ子どうし」というお水があります。

さて、こちらのオフィシャルウォーターが、横浜市都筑区を通る高速道路「横浜環状北西線」とコラボしたとのこと!

全国初の取り組みとのことで紹介します。



全国初!道路整備で「ほくせいせん」と「はまっ子どうし The Water」」がコラボ 


オフィシャルウォーター「はまっ子どうし The Water」とは?

「はまっ子どうし The Water」は、横浜市の水源のひとつである道志川の清流水を詰めたボトルドウォーターです。

水源保全の大切さを知ってもらうことで、横浜の水源地や水道事業への関心を高めていただくとともに、水源保全と良質な水との関係について理解していただくことを目的としています。

また、売上の一部を環境貢献や国際支援のために寄附する等、環境にやさしい社会づくりに貢献しています。




全国初!横浜市オフィシャルウォーター「はまっ子どうし」がコラボ

現在建設中の横浜環状北西線ですが、首都高速道路株式会社と横浜市との共同により、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでの開通を目指して事業を進めています。

今回、北西線をさらに広く知っていただくために「はまっ子どうし The Water」とコラボした「ほくせいせんオリジナルボトル」を販売することとなりました。


全国初となるポイントは「道路整備の飲む公報」

これまで、北西線の認知度向上に向けては、看板やホームページ、チラシ、テッシュなどで広報が行われてきました。

今回、北西線オリジナルの「ほくせいせんボトル(500ml ペットボトル)」を製造・販売して、市のイベント等で配布することにより積極的な広報・PR 活動に取り組むとのことです。

横浜の水源である道志川の清流水とコラボした企画とのことで、貰ってもうれしいキャンペーングッズとなってます。

1 販売開始日 
平成 30 年1月 22 日(月)
2 ボトルデザイン 
北西線のイメージカラーであるグリーンをベースに、「青葉と港北つながる」と分かりやすいキャッチコピーを用いたデザイン
3 販売場所 
青葉・緑・都筑・港北区役所内の売店ほか
4 製造数 
1,200 ケース(28,800 本)


さいごに

過去にも、ピンクリボンや消防署などともコラボしてきた横浜市オフィシャルウォーターです。

今後もいろいろな機会でコラボが見られそうで楽しみです。
近場では、都筑区役所の売店に行けば手に入るのでぜひ見かけたら購入してみたいです。

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