図書館主催の福袋イベントは大人気!1時間で完売御礼した企画で都筑図書館には行列も

2021年1月4日月曜日

こども目線 センター南

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横浜市都筑区のセンター南駅にある都筑図書館で毎年行われる新春恒例の「本の福袋」

今年は1時間で完売御礼となるほどの大人気でしたのでお伝えします。



本の福袋企画は今年も大人気!都筑図書館には行列も

横浜市都筑区の都筑図書館で行われた新春恒例の「本の福袋」企画が、2018年は1月5日に開催されました。

2014年から開催し、毎年大人気の本の福袋は今年も大盛況で、11時から開始となりまいたが1時間でほとんどの本が全て貸出済みとなるほど。

用意された本の福袋は以下の通りで全56セットでした。

  • 幼児から小学校高学年向けの本の福袋は30セット、
  • 10代の中高生向け4セット
  • 大人向け22セット


「本の福袋」企画とは?

図書館を利用される方に読書ジャンルの幅を広げてもらおうと始めた企画。

内容に共通点がある本を3冊まとめて、中身は分からない状態で貸出を行ってます。

入っている本のヒントとして、
「せかいで一ばんほしいもの」「いぬ年だから。」「おいしい江戸時代」「もう一度読むべき名作」などで分けられており、図書館員の司書さんがセレクトしたオススメのセットを選ぶ形態でした。


本の福袋に入っていた本の貸出期間は2週間ほど。

人気で借りれなかったテーマを自分でも借りれるように、都筑図書館では本の福袋の中身を全て発表しています。


各テーマごとの本の中身を掲示板で案内しているので、借りれなかった人はぜひ予約して同じ本を貸りてみてはいかがでしょうか。


さいごに

子供が冬休みということもあり、この日は図書館で本を借りに来たのですが本の福袋は借りることができませんでした。

1月中旬になれば返却されてくるので、本の福袋を自作して子供を喜ばせてみるのもよさそうですね!


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