大好評の赤レンガ倉庫のパンのフェス2018!実際の混雑具合・見どころ・楽しみかた・開催スケジュール/売切れ情報など

2018年3月1日木曜日

横浜市全域

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パンのフェスが今年も赤レンガで開催されることが決定です!

昨年も開催し、非常に混雑はしましたがいつもと違うパンと出会えておすすめです。
それでは、混雑回避の方法や見どころ・開催日程などについてお伝えします。




赤レンガ倉庫 パンのフェス2018春の見どころ・混雑具合・攻略方法

2016年春に初開催したパンのフェス。
2017年春には14万人以上、2017年秋には12万人以上が来場する人気イベントとなりました。

赤レンガ倉庫で開催されるイベントはどれも人気ですが、その中でもパンのフェスはおすすめです。

毎年春・秋開催し大好評のパンのフェスですが、今年は2018年3月2日より開催します。

赤レンガの恒例の春イベントとなった「パンのフェス2018春」は今回も港町横浜に、地元神奈川の人気店からめったに足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋さんが大集結!

思う存分パンを楽しんでいただけるイベントとなっています。

ぜひ、この日本最大級のパンのフェスにお越しください。

期間
 2018年3月2日(金)~2018年3月4日(日)11:00 ~ 19:00
 ※最終日のみ~17:00 
 ※パン屋さんエリアは各日~17:00

パンのフェスの混雑具合と攻略方法

パンのフェスは混雑必死のイベントです。

平日かつ先行入場の時間帯のパン屋さんエリアでも長蛇の列。
たかがパンとは思っても、30分以上ならぶと期待も高まります。

人気パンはすぐに売り切れとなるパンのフェスですが、さきほどお話しした先行入場というシステムがあります。

先行入場ではお金を払えば、人気のパン屋さんエリアに入場する権利がもらえます。
特に11時~14時30分までは、チケットがないとこの先行入場エリアに入れません。

15時以降はお金を払わずに誰でもパンを購入できますが、先行入場している人たちが人気の商品は購入してしまって売り切れてしまってます。

先行入場したから絶対に手に入るとも限りませんが、
15時からの無料で入場を待っていたら確実に売り切れてしまうのは必死で、昨年も15時頃に行ったら7割位のお店が売り切れでした!

どうしてもほしい商品があるのならお金を払ってでも先行入場しておいた方が良いですね。

先行入場とはいえ、買いたいと思っていたパンは14時すぎには売り切れてしまい13時以降ではあまり意味ないので、できれば11時のオープンとともに入って行列に並んでおくのがおすすめです。


人気店も今回のパンのフェスに初参加!

今回初出店となるのは、以下を筆頭とした全16店舗があります。
  • 140年以上脈々と受け継がれてきた伝統の製法と味を守り続けながら新たな伝統を提案している「金谷ホテルベーカリー」
  • 東京屈指の結婚式場として名を馳せる八芳園のベーカリー「HAPPO-EN BLUE TREE」
  • 静岡県三島市を拠点とし「第3回・第4回日本全国ご当地パン祭り」で二年連続優勝した「Cafe & Bakery グルッペ」
  • 京都生まれのデニッシュパン専門店「アンデ」
さらに、横浜元町の老舗ベーカリーウチキパンと旅行作家・山下マヌー氏による、本イベントのためだけのコラボショップが限定出店します。
特に、世界中の食文化に触れてきた山下マヌー氏が手掛けるクラフトマヨネーズを使った「スパイスマヨブレッド」は必見です!

初参加店舗一覧
「Spice Mayonnaise and ウチキ パン」 by ウチキパン×山下マヌー(パンのフェス限定店舗)/金谷ホテルベーカリー(栃木)/あづみの ぱんのわ(長野)/カノムパン(神奈川)/ デンマークベーカリー(東京)/コーナーポケット(山梨)/Paradis(東京)/アンデ(京都)/ HAPPO-EN BLUE TREE(東京)/HEART BREAD ANTIQUE 菊名駅東口店(神奈川)/aruch(神奈川)/緑と風のダーシェンカ(愛知)/よろず茶屋444(東京)/Cafe & Bakery グルッペ(静岡)/梅鶯堂(京都)/マルニチガイ・丁字(新潟)


パンのフェスでおすすめのお店!

焼きたてパン工房 ゆうは

こちらのパン屋さんは毎年人気なようで、カラフルなメロンパンが15種類も用意されています。
全種類は食べられなくても好きなお味・色で選ぶのもまた楽しそうですよね。

フェス限定の味も用意されているとのことですのでぜひチェックを!

茶のま乃ぱん処

沖縄のパン屋さんからの出店で、ミニサイズのパンをメインで扱っています。こっちでは見かけないタイプなのでこれこそインスタ映えじゃないですか?(笑)
そんな茶のま乃ぱん処のおすすめはバラエティーカップ。1つのカップに数種類のパンを詰め込んだ良いところどりのパンです。

よろず茶屋444

2017年にオープンしたばかりという出来立てほやほやのこちらのお店は国産小麦粉100%で、くまの形をした「くまコッぺ」や犬の形をした「ベーグル犬」など可愛いパンを販売しています。


Paradis

ベテランのパン職人さんが手掛ける至高の食パン。イズニーAOP発酵バターをふんだんに使用した食パンで風味もよく食感は軽やかという特別な食パンでおすすめです。

最後はやっぱり食パンがおすすめになっちゃいますね。

パンのフェス2018春 in 横浜赤レンガ
日時:
2018年3月2日(金)11:00~19:00/パン屋エリア11:00~17:00
2018年3月3日(土)11:00~19:00/パン屋エリア11:00~17:00
2018年3月4日(日)11:00~17:00/パン屋さんエリア11:00~17:00
住所:
神奈川県横浜市中区新港1-1
会場:
横浜赤レンガ倉庫イベント広場
料金:
イベントエリア無料
パン屋エリアの先行入場11:00~14:30は400円※小学生以下無料
パン屋エリアの一般入場15:00~17:00は無料




さいごに

今年も美味しそうなパンがずらりと並びますし、普段なら買いに行けない場所のお店もたくさん出店。

パン屋さんのブースを拡張し、量・質ともにグレードアップしているということなのでパン好きもそうでない方にもおすすめイベントですね。

なお、会場は大混雑で会場MAPを手に入れるのも一苦労だったので、事前に公式サイトでから印刷して持っていけばお目当てパンを買いやすくておすすめです。

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