ドイツ学園のフリマは掘り出し物が多い!早い時間での参加がおすすめな理由

2018年4月16日月曜日

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横浜市都筑区にあるドイツ学園でフリーマーケットが4月14日に行われましたので参加してきました。

イベントで売られているドイツ料理やお買い得だったフリマの商品についてお伝えします。


ドイツ学園のフリマは大物が狙い目!30分前からの参加がおすすめ

毎年ドイツ学園では4月の2週目あたりの土曜日にフリーマーケットが開催されます。

この機会は一般の人もドイツ学園内に入れるので、毎年近隣のかたがおおく訪れる人気イベントとなってます。

ドイツ学園のフリマはドイツ学園に通われている人たちによるイベント。

普段、フリマに出店しないような方々もこの日はサイズアウトした衣類やスポーツ用品などを販売する年に1回のイベントとあってめずらしいものや状態の良いものをとってもお買い得な価格で提供しています。

フリマは30分前の10時半ごろにスタート!

我が家も毎年参加してますが、狙いは大物!
状態のよい大物は、オープンしてすぐに売り切れてしまいます。

ドイツ学園のフリマですが、年々開始時間は早まってきている傾向がありますね。
 さて、ドイツ学園のフリマですが今年は11時スタートと例年より1時間おそい開始となってました。

とはいえ、いつもなら開始時間より前にお店がオープンするので、30分前の10時半に到着。

この日は雨の予報もあったため、室内でのフリマイベントとなってました。

ドイツ学園名物サンドイッチは売り切れに!

到着してすぐの10時35分頃に、大きなソーセージが挟まったドイツパンの販売がスタート!
オクトーバーフェスでも販売されているこちらのサンドイッチパンは、一番人気のフードメニュー。

今年はお昼の時間帯には30人以上の行列もでき売り切れとなったほど。

まだ来場者が少ないので、並ばずに買えるので早くいくのがお勧めですね。

フリマの商品は大物がお買い得価格で販売! 

おそらく、この日のために家にある子供用品などをきれいに保管。

普通のフリマでは見かけないような大物が非常にお買い得価格で販売されてました。
なんと、エアバギーのブレーキモデルが4900円!

カバーは少し薄汚れていましたが、外して洗えます。

普通に買うと5万円以上の商品。
骨組みだけでも中古で1万円以上する商品だったので、かなり気になった商品でした。

エアバギーは、カバーだけでも買いなおすことができるのでかなりお得でしたね、

他にもこども向けのオモチャも多数。

ドイツの絵本やおもちゃもありますが、日本でも人気のトーマスやカーズなどの大きなオモチャも数百円でした。
 今年は自転車やベビーカー、チャイルドシートが多かったように思えます。

いずれも数千円程度で、値下げ交渉もできるので早めの参加がやはりおすすめです。
女の子が大好きなお人形も!

とっても状態のよかったこちらの商品は、すぐになくなったようで後ほど訪れたさいは見かけなくなってました。
数回使っただけのリップスティックも、半額以下で販売!

とっても状態がよかった商品なのですぐに売り切れてしまったと想定されます。
 11時頃のフリマ会場の雰囲気はこちらのとおり。

まだまだ空いているのでゆっくりとお店を物色できます。

なお、このあと12時ぐらいになると人が行きかうのも大変なくらいの混雑っぷりとなりました。

プレッツェルとレバテーゼも大人気!

ドイツ学園内の食堂前で販売されているプレッツェルとレバテーゼは我が家の定番!

ウインナーサンドイッチパンにくらべて、あまり並ばずに買うことができるのでいつも買ってます。
 朝早くに行ったので、いっぱいあります。

こちらも最後の方になったら売り切れになったとのことで、
今年は天気がよかったため昨年以上の来場者が訪れたようです。

ドイツ学園名物!手作りケーキも早くなら混雑しない! 

毎年、おおくのかたがお目当てとしているケーキです。
11時台になってフリマ参加者が多くなったので、ケーキを買うことに。

この時間はほぼ並ばずに買うことができました。
ケーキは200円のケーキから、
300円のケーキにとどれも美味しそうです。
最終的には3つのケーキを買うことにしました。

お昼すぎになると、ケーキの列は数十人ほどとなり、まったく列が動かないぐらいの人気っぷりとなってましたね。

ドイツ学園のフリマへのアクセスは自転車がおおい!

ドイツ学園には来客用の駐車場がありません。

近くにコインパーキングはあるものの、近隣のかたは自転車で来られているかたがとっても多かったです。
 お昼頃になると、木陰の下で会場内でかった食事を食べられるかた、そして持ち込んだお弁当を食べられるかたと人がおおくなってきました。
 すでにさくらは葉桜となってしまったので、グラウンドの人工芝にビニールシートを広げている方が多数。

解放感のあるドイツ学園の敷地内で遊んだり、お買い物したり、お弁当を食べたりと今年も大勢の方が楽しんでいたイベントでした。


さいごに

気になったフリマの大物としては、子供用のバイオリンが販売されてました。

お店の人に聞いたところ、使っていた子供も大きくなってフルサイズのバイオリンに切り替えたための出品だとか。

5万円以上するであろう本格的なバイオリンがケースに入った状態のよい品でお値段は4000円でした!

ドイツ学園のフリマはすごい良心的な価格で掘り出し物がたくさん出展されているので本当に楽しいです。

ほかにもスキーウェアやスキー板・スキー靴などの冬のシーズンを終えてサイズアウトしたブランドの商品がおおく出品されてましたが、状態もよかったためかすぐに完売していた印象をうけました。

来年も訪れて、我が家も大物を購入したいと思います。


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