竹林を灯す「竹灯籠(とうろう)まつり」に参加!イベント内容をレポート

2018年4月9日月曜日

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横浜市都筑区の北山田駅にある横浜国際プールのうらの竹藪で、「竹灯籠まつり」が4月7日に開催されました。

はじめて参加してみましたがとっても素敵なライトアップがされたイベントので、どのようなイベントだったかお伝えしたいと思います。



竹灯籠まつりが北山田駅の横浜国際プール裏で開催!

横浜市営地下鉄グリーンラインの北山田駅にある横浜国際プール。

こちらの裏の竹藪で「竹灯籠まつり」が2年ぶりに開催されました。
ずっと訪れたいと思っていたイベントの1つだったので早速参加してみることに。

北山田駅の横浜国際プールですが、駅から徒歩でも歩いて行ける距離です。

ですが、横浜国際プールの駐車場は2時間300円とリーズナブルなお値段、また駐車場も広く台数もたくさん停めれるので、車でのアクセスが便利です。
入り口は横浜国際プールの入り口近くにあるテニスコートとなりから入ります。
竹灯籠まつりの旗があるのが目印です。
「竹灯籠まつり」の開始時間は17時30分から。
まだ周囲は明るく、日の沈むのが遅くなったのを実感します。

入り口では、竹藪整備の協賛金を大人1人500円徴収してました。
なお、子供たちは無料です。
竹藪が暗くなると歩きにくくなるかと思いまだ明るい時間である17時半に行ったのですが、
少し早すぎたかもしれません。
順路に従い、横浜国際プールの裏を歩いていくと、竹でできた灯籠が道案内してくれてます。
本当の火がろうそくにともっています。

竹の中には水も入っていて燃え移らないようになっているので安心。
竹藪を進むにつれて、だんだんと、薄暗くなってきます。

メインの竹灯籠がたくさんある場所に到着!
こちらは様々な色の灯りがLEDでともっていました。
そして、竹灯籠がたくさん斜面にあるのを発見!
見渡すかぎり、竹灯籠が続きます。
竹藪の中には少し休憩するスポットもあって、竹林浴を楽しむことができるようになってました。
こちらの竹灯籠は、パンダが描かれてます。

夜になると、光ってよく見えそうです。

竹藪の整備のために今回の竹灯籠まつりが企画されているとのこと。

大きくなりすぎてしまったタケノコも、まだところどころありました。
だんだんと薄暗くなってきた18時頃には、大勢の方が竹灯籠を見にこられてました。

一番の見ごろは18時から18時半頃のようです。
竹灯籠を抜けていくと、横浜国際プールの裏手に到着。
竹灯籠まつりの終着となるこちらの広場では竹細工の道具などを販売してました。
そして、お目当ての玉こんにゃく。

1つ150円です。
さっそく買ってみました。

竹串にささったこんにゃくにはしっかり味がしみこんでいておいしかったです。
ほかにもかっぽ酒も500円で販売中。
かっぽ酒は、竹の容器にお酒をいれて、炭火であたためて竹の風味もしてマイルドな味わいになっているとのこと。
歩いてこられたであろう近隣の方に特に人気がありました。
ほかにも唐揚げやポテト・ジュースなども販売しており、夜のお祭り気分が味わえるイベントでした。
さいごに横浜国際プール裏の竹藪です。

うっそうと茂っており、整備は時間も人手もかかりそうですね。


さいごに

昨年予定されいた竹灯籠祭りは天候不良のため残念ながら中止となりましたが、今年は無事開催できてよかったです。

前日の雨もきになりましたが、足元もぬかるみはなく子供連れでも安心して歩けたイベントでしたのでまた参加してみたいと思います。

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