横浜市長も来場！入園無料のお花畑「里山ガーデン」のおすすめ駐車場やお得情報・開催イベントなど（まとめ）

昨年、好評だった全国緑化フェアよこはま。

昨年、横浜市での開催され、みなとみらいや日本大通り・山下公園でも開催されて多くの方がお花見を楽しんだ春らしいイベントでした。

その会場となった「里山ガーデン」
横浜動物園ズーラシアの奥に用意されていた会場は、春・秋と年２回、季節のお花を鑑賞できるように整備されるようになりました。

それでは、今回、2018年春の里山ガーデンを訪れてきたので、昨年との違いも踏まえどのようなイベントが開催されているかお伝えします。

横浜市長も来場！横浜のお花畑「里山ガーデン」がスタート

「里山ガーデン」について

2017年春の第33回全国都市緑化よこはまフェア、2017年秋の里山ガーデン秋の大花壇では、多くの方が里山ガーデンに来場されました。

横浜市では、昨年のイベントをきっかけに高まった市民の皆様の花や緑を愛する心をつなぎ、横浜の自然環境を育む「ガーデンシティ横浜」を引き続き推進することに。

このリーディングプロジェクトとして、『ガーデンネックレス横浜』を市民や企業の皆様と連携して展開するとのことで、2018年も春、秋で里山ガーデンの大花壇を公開されており毎年楽しめる定番のお出かけスポットになりました！

今年の里山ガーデンの様子！昨年と比べて・・・

里山ガーデンのおすすめの駐車場は？

昨年は、初めてだったこともあり横浜動物園ズーラシアの正面入り口の駐車場に停めました。

ただ、こちらだと里山ガーデンの入り口からは少しとおい場所にあります。

無料の送迎バスが数十分に１回走ってますが、乗るには並ぶ必要があるうえ少々混んでいます。

このバスは、ベビーカーで乗車するのは少し大変なので子供連れファミリーにはあまりおすすめできません。


そこでオススメしたいのが、横浜動物園ズーラシアの「北口駐車場」！
こちらは屋外の駐車場となりますが、駐車料金は終日1000円と同じです。


この北口駐車場は、ズーラシアのアフリカのサバンナ近くにある北口からもすぐの場所にあるので、里山ガーデンもズーラシアにも訪れたいファミリーには一番のおすすめの駐車場です。

里山ガーデン入り口は昨年同様！お花もイベントも盛りだくさん

横浜動物園ズーラシアの北口駐車場から里山ガーデンは、徒歩５分ほど。

少し坂道もありますが、整備された道路なのでベビーカーでも歩きやすくすぐに到着します。
入り口に到着すると、さっそくカラフルなお花畑が広がってます。

写真撮影スポットは盛りだくさんで、どこで撮影すればよいか迷うほど！
里山ガーデンの正面入り口には、キッチンカーやベンチもあります。

この日はお弁当販売は行われていなかったようなので、持ち込みのお弁当をもってこられなかった際は、ここで購入しておく必要がありますね。
里山ガーデンの正面入り口では、
後ほども説明しますがいろいろなワークショップやイベントが催されています。
マジックペンでデコレーションしたオリジナルガーデンピックも無料で作れます。
ガーデンピックもズーラシアにちなんだ動物たちですね。

横浜市長も来場！ガーデンベアと記念撮影中

ウエルカムガーデンは足を踏み入れることができ、いろいろなところで撮影ができます。
桜もちょうど満開で、すごくきれいです。

そして、里山ガーデンの正面入り口には今年もガーデンベアがいました！
ウエルカムガーデンは横浜の花と緑をＰＲするアンバサダーの三上真史さんが、里山ガーデン近隣小学校の皆さんと一緒に、ウェルカムガーデンを完成させたとのこと！

すごいきれいなので、ぜひご覧ください！

 里山ガーデンのメイン「大花壇」は昨年同様、春のお花がいっぱい

 里山ガーデンの正面入り口からみて反時計回りですすむと、竹林のあいだを橋がかかっています。

こちらを歩くこと数分で、大花壇に到着します。
大花壇は、一面に青や紫・黄色のお花畑が広がり、目を奪われます！
緩やかな傾斜上になっているので、全体を一望できるのが里山ガーデンの大花壇の特徴！

バリアフリーのため、ベビーカーでも用意に進むことができるのがうれしいかぎりです。

ピクニック広場で、お花見を楽しめる！

ちょうど桜が満開だった里山ガーデンでは、敷地内でもお弁当をたべることができます。

そこでおすすめなのが、こちらの芝生広場！

ビニールシートやポップアップテントなどを持ち込め、大花壇の目の前で、お花見しながらお弁当を食べることができておすすめ！
里山ガーデンの敷地内でも一番、桜が植えられているこのエリアはお花見にぴったりですよ

黄色のじゅうたんが見頃の菜の花畑は今年もあった！

谷戸の菜の花畑は、大花壇から徒歩５分ほどの場所にあります。

大花壇からむかうと、途中、舗装されていない砂利道でベビーカーだとすこし歩きづらい道となっています。

とはいえ、きれいに整備されているので、普通にすすむことはできましたね。
林の小道を抜けると、里山の風景が広がってきます。
水田のおくに菜の花畑が見えてきました。
菜の花畑は今年も健在でした。
菜の花畑は数百メートルつづいており、お花見しながら里山ガーデンを散策できます。

今年はない！昨年まであったものたち

昨年の春の里山ガーデンにありましたが、今年なくなったものもあります。

なくなったのは「フォレストアドベンチャーよこはま（アスレチック）」。
安全器具を身に着けて、樹上のコースを大冒険できる森遊びができた場所はいまは何も設置されていません。
 また、谷戸の菜の花畑を見ながら移動できた「パークトレイン」（1回200円）
は今年はなくなっているので、里山ガーデン内はすべて徒歩で移動する必要があります。

また、 ハンモックや火起こし体験や丸太切りなどの無料プログラムのアウトドア体験ができたグランピングサイトも今年は無くなってます。

今後、このスペースを使ったイベントが実施されることを期待したいです。

 里山ガーデンで開催されているイベント一覧

ランチもできるキッチンカー！おすすめはソフトジェラート

里山ガーデンの正面入り口では、今年もキッチンカーが登場して販売してました。

キッチンカーは日替わりで出店するとのことで、ケバブ、やきそば、ソフトジェラート、クレープなどを食べることができます。

私が訪れた際に人気だったのは、こちらのソフトクリーム屋さん！
横浜にある牧場のオーガスタミルクファームなんだとか。

お好きなジェラートの上にミルクソフトクリームがたっぷりのっていて、日差しが暑い日だったため、ほとんどの方はこちらを購入してましたね！

【4/2（月）～4/9（月）の出店予定例】
ソフトジェラート：4/2~4/9
塩ブタ：4/6･7
ホットドッグ･肉巻きおにぎり：4/5
ケバブ：4/2･3･7･8･9
クレープ：4/2･3･5･6･8･9
富士宮やきそば･焼包子：4/4
いか焼き：4/6･7

ギフトショップでガーデンベアをお土産に！

帰る際に気づいたのが、里山ガーデンの正面入り口にある総合案内所となりのギフトショップ！

こちらでは、マスコットキャラクター「ガーデンベア」のグッズや、サクラ・バラグッズなどが取り揃えられてましたよ！

里山ガーデンに行った記念のお土産が買えるのはこちらだけ！
ぜひチェックしておきたいですね。

とってもお得な「里山ガーデン スタンプラリー」

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「ガーデンベア」のグリーティング

小さな子供にも人気の
ガーデンベアに会えるグリーティングタイムが開催されます。
開催日：4/28･5/3
開催時間：10:30、12:00、13:30、15:00（各回30分程度）
開催場所：正面入口広場

さいごに

里山ガーデンは、春と秋の２回にわたって期間限定でオープンされています。

これだけの広大なガーデンにもかかわらず、入園は無料ととってもお得なお出かけスポットなのでおすすめです。

横浜市内とは思えない感動の風景が広がる「里山ガーデン」で、緑豊かな横浜を身体いっぱいで感じてみてはいかがでしょうか。