横浜市港北区の日吉駅近くにあたらしくオープンした「アピタテラス横浜綱島」に行ってきました。
こちらの商業施設は以前はユニーだったお店。
2018年3月30日に神奈川県横浜市に次世代都市型スマートシティ「TsunashimaSST」の商業施設として、コンパクトショッピングセンターとして新しくオープンしたばかりの新しい施設でしたのでお伝えします。
アピタテラス横浜綱島の感想!コッペパンのお店は大人気
あたらしくオープンしたばかりの「アピタテラス横浜綱島」は、東急東横線綱島駅と日吉駅の中間に位置しています。綱島街道と荏田綱島線との交差点に立地する店舗で、都筑区のある港北ニュータウンからも車でアクセスがしやすい場所にあります。
この周辺は最近アップルの研究施設も出き、横浜市内で一番注目されている「TsunashimaSST」に位置しており、新しいマンションもおおくできるとあって人口も大幅に増えていく街となってます。
それではどのようなお店が入っていたか?駐車場事情などについてお伝えします。
アピタテラス横浜綱島の駐車場は無料!
アピタテラス横浜綱島は日吉駅と綱島駅の中間ということで、近隣の方は自転車でのアクセスされるかたが多い場所でした。都筑区から行くと、グリーンライン沿いの荏田綱島線を東にまっすぐむかっていけば到着するので、車でのアクセスがおすすめです。
駐車場はというと、利用料金は終日無料!
駐車券を発見しておらず、今後も無料で利用できる施設となっています。
駐車場はアピタテラス横浜綱島の3階4階5階にあります。
台数もたくさん停められる広い駐車場だったので、運転が不慣れな方であっても大丈夫かと。
誰でも簡単に駐車できそうなぐらい余裕のある駐車場のつくりだったのがありがたいです。
メインテナントは1Fの直営食料品売場「アピタフードマーケット」!
もともとはユニーだったお店なので、食料品売り場のアピタフードマーケットが1階の約半分をしめています。近隣のかたがデイリーで利用しやすい食料品売り場となっています。
たまにはいつもと違った場所でお買い物ということで都筑区から訪れてもよさそうな価格帯でしたが、オープンセールのあいだだけかもしれないので、また訪れてみて様子をみてみたいと思います。
人気のコッペパンのお店「コッペンどっと」は行列必死!
北海道からやってきたコッペパン専門店「コッペんどっと」はまだ2店舗しかないとのことで大人気。というのも、
2016年12月に横浜市青葉区の市が尾に関東1号店としてオープンした「コッペんどっと」は、現在でも行列が続く人気のコッペン専門店として最近では多くのメディアに取り上げられています。
こちらの元となるパン屋さん「コッペん道土」は北海道の南端にある小さな町「木古内町」にある、行列のできるパン屋さんだとか。
お店では業界初のごはんを練り込んだ「ごはんコッペ」をベースに、いろんな具材がサンドできます。
「コッペんどっと」では、注文を受けてからコッペパンに食材をはさむスタイルなので、行列ができ並ぶ時間を延ばしてしまうとのことで、待つことで前提のお店となっています。
ふわふわのコッペパンに挟む具材として人気があるのは「みそぎの塩ミルク(260円)」と「鶏ザンギ(380円)」となっているので、はじめてのかたはこちらがおすすめです。
綱島店では店舗限定メニューとしては、
「ハスカップ&クリームチーズ(320円)」や「ラーメンサラダ(400円)」などもあるので、こちらもぜひアピタテラス横浜綱島で食べてほしいところです。
2階はニトリがメインテナントに!
アピタテラス横浜綱島は食料品だけでなく、たくさんのお店がありその数は60店舗もあるとか。2階に行くと目を引くのが「ニトリ」!
ちょうどオープン記念セールを実施しており、
私もつかっているホテルスタイルまくらが珍しくセールしてました!
こちらの枕ですが、マイクロファイバーを使用しているので肌触りが良く、ふわふわでホテルの枕のようでオススメです!
セールは期間限定なので、今だけですね。
ミニSCでも、総店舗数60店舗も!
アピタテラス横浜綱島は1階と2階しかないのですが、店舗数がとってもおおい印象です。レストランはあまりおおくありませんが、
フードコートにはラーメン店「一刻魁堂」、鯛焼き店「おめで鯛焼き・たこ焼き」、長崎ちゃんぽん「リンガーハット」、マクドナルドなどがあります。
ボリュームあるのが食べたいパパ向けにはペッパーランチ系列で人気の「いきなり!ステーキ」もあり、フードコート内で座って食べることができます。
こちらのフードコートですが、子供が遊べる無料のキッズスペースも併設していたので子供連れファミリーに使い勝手がよかったです!
また、横浜に本店がある「ポンパド―ル」に「カルディコーヒー」もあり、普段使いがしやすいお店がたくさんあります。
変わったお店と言えば、はじめてみたオシャレな八百屋さん「Una casita[おなかすいた]」が入っていたのがおもしろかったですね。
他にも、子供連れファミリーにはうれしい「あそびパークplus」も入っていて、
室内遊園地付きのショッピングセンターとなっているので雨の日にもよさそうでした。
アピタテラス横浜綱島には、定番のスタバや本屋さんもあり、
通路も広く通りやすいつくりだったのでベビーカーでの来店もしやすいので、ぜひ一度は訪れてみてはいかがでしょうか。
「アピタテラス横浜綱島」
店舗概要
所在地:神奈川県横浜市港北区綱島東4-3-17
営業時間:9時~21時(全館)
定休日:年中無休
さいごに
アピタテラス横浜綱島ですが、年中無休で夜9時までオープンしてます。休日はもちろん、仕事帰りにも使える地域のミニショッピングセンターとして今後もたくさんの方がおとずれる施設になりそうでしたので、私もまた訪れてみたいと思います。