日産スタジアム/新横浜公園の便利で安い駐車場選び!混雑回避のおすすめ駐車場情報も紹介

2018年4月27日金曜日

お得な情報 こども目線 横浜市全域

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横浜市港北区の新横浜駅ちかくにある新横浜公園に遊びに行ってきました。

新横浜公園は、Jリーグ 横浜F・マリノスのホームスタジアムである日産スタジアムに隣接している大きな敷地をもった市民運動公園です。

鶴見川に隣接した河川敷のスペースを利用し、
スケボー、バスケ、インラインスケート、テニスコート、ドッグラン、遊具広場とパパ・ママ・子供だれもが楽しくあそべる施設が整ってます。

それでは、今回は新横浜公園の様子や大型遊具に駐車場情報など遊びに行く際に知っておいてほしいことをまとめましたので紹介したいと思います。

ぜひ、このゴールデンウイークや週末に
一度は新横浜公園(日産スタジアム)にあそびに行かれてみてはいかがでしょうか。



日産スタジアム/新横浜公園!おすすめのアクセス手段と使える駐車場について

日産スタジアム/新横浜公園は”車”でのアクセスがおすすめな理由

新横浜公園は新横浜駅にある日産スタジム横にあります。

鶴見川沿いとなっており、
JR横浜線・ブルーラインの新横浜駅からだと徒歩20分ほどあるので少し歩きます。

JR横浜線の小机駅からだと徒歩7~8分の場所に位置しているので、
もし電車で来られるかたはこちらがおすすめです。

なお、ブルーライン仲町台駅や新横浜駅などからもバスは結構な本数がでているのでバスというのもありです。

ですが、日産スタジアムの施設でもあるので駐車場台数は本当にたくさんあります。
サッカーの試合やおおきなイベントがない日であれば余裕で止めれましたよ。




隣接駐車場は3つ!おすすめは第3駐車場

さて、私が新横浜公園に行くさいは車をおすすめしたいと考えてます。
その理由はこちらの2点!

  • 駐車場が広く待ちがすくないこと
  • 駐車料金がとっても安いこと


日産スタジアム/新横浜公園の駐車場事情について詳細をお伝えします。

営業時間はほとんど同じですが、
第3駐車場は鶴見川の河川敷にあり遊水地となっているので夜間の留め置きはできないようになってます。
営業時間:7:00~22:00(第1、第2駐車場)
営業時間:7:30~22:00(第3駐車場)

第1駐車場の場所と入り方

場所は、日産スタジアム 西ゲート橋下となります。
駐車可能な台数は427台と一番おおく、駐車場入り口までの行き方は2つあります。

  • 第3京浜「港北インター」出口から:新横浜元石川線を新横浜方面に進み、右手にスタジアムを見て信号「リハビリセンター入口」を右折し、道なりに進む。
  • 新横浜駅方面から:新横浜元石川線を第3京浜方向に進み、左手にスタジアムを見ながら信号「リハビリセンター入口」を左折し、道なりに進む。



第2駐車場の場所と入り方

場所は日産スタジアム レストラン下となります。
駐車可能な台数は100台と一番すくなく、駐車場入り口までの行き方は2つあります。

  • 第3京浜「港北インター」出口から:新横浜元石川線を新横浜方面に進み、右手にスタジアムを見て信号「リハビリセンター入口」を左折し、東ループ橋を下り、道なりに進む。
  • 新横浜駅方面から:新横浜元石川線を第3京浜方向に進み、左手にスタジアムを見ながら信号「リハビリセンター入口」を右折し、東ループ橋を下り、道なりに進む。



第3駐車場の場所と入り方

場所は日産フィールド小机・運動広場・野球場横です。
駐車可能な台数は136台ですが、駐車場待ちもすくないようです。

また、大型遊具の広場からも近く、一番使い勝手がよかったのでおすすめです。

こちらも行き方は1つだけ。
※新横浜駅方面からは右折進入となるのではいれません

ループ状の橋を下るので、はじめてのかたにも、わかりやすい特徴の駐車場となってます。
第3京浜「港北インター」出口から:新横浜元石川線を新横浜方面に進み、右手にスタジアムを見て信号「多目的遊水地」を左折し、ループ橋を下り道なりに進む。



利用料金はどの駐車場も共通!

利用料金は「2時間400円」と、とってもリーズナブル。

以降も、30分ごとに100円なので、半日いても1000円かかりません。




浸水被害時は駐車場無料!

なお、私が訪れた日は第3駐車場で数日前の雨の影響で鶴見川からの浸水がありました。

このため実際は良く晴れた日でしたが、駐車料金が無料だったのでお得でした。


とはいえ、浸水って怖いですよね。
すこし調べてみると公式ホームページに情報がありました。

実は、新横浜公園は鶴見川の氾濫を防ぐために、
あえて水を溜め込む「遊水地」としての役割があるとのこと。

もともと、昔から鶴見川流域は洪水被害が多く発生する地域でした。

このため、鶴見川の河川から水があふれ出した際は、新横浜公園・日産スタジアム地下部・第3駐車場などで洪水被害を低減させる機能を持って作られてます。



新横浜公園や駐車場は水没してしまいますが、
日産スタジアムは1000本以上の柱の上に乗る形で建設されてます。

洪水時にはスタジアムの下まで水が流れこむ仕組みとなり、
河川の氾濫被害を軽減する仕組みになっていたとのことでした。


2013年4月6日の豪雨の時の様子はこちらのとおり結構浸水しました。

最近では、2018年3月9日も大雨の影響で浸水してます。
原因は同じく鶴見川の水が新横浜公園内にはいってきたため。

こうなると、各種公園施設は利用できず閉鎖され、公式ホームページでも通知されます。

新横浜公園は遊水地をかねているので、天候には少々気を付けなければいけないものの、
晴れている日であれば気にする必要はなく、車で訪れて問題ないかと思います!



イベント開催時は近隣の駐車場も混雑!

日産スタジアムは、スポーツやコンサートの会場として使用されることが多いです。

サッカー観戦や有名アーティストのライブ、大会など様々な目的で訪れる人が多く、イベント開催時は日産スタジアムの駐車場はとっても混雑します。


そんな場合はバスや電車などでのアクセスがおすすめなのですが、
日産スタジアムの周辺には混雑していても駐車が可能なパーキングもあるので少し紹介します。
  • トラストパーク野村新横浜ビル(79台):神奈川県横浜市港北区新横浜2-10-23
  • タイムズ新横浜スケートセンター(72台):神奈川県横浜市港北区新横浜2-17
  • パークサイドガレージ(54台):神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14-5
  • 新横浜パーキング(30台):神奈川県横浜市港北区新横浜2-13-3
  • リパーク新横浜2丁目第4(26台):神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目6
  • タイムズ新横浜1丁目第8(22台):神奈川県横浜市港北区新横浜1-28
  • タイムズ新横浜第30(21台):神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
  • タイムズ日産スタジアム(20台):神奈川県横浜市港北区小机町3300
いずれの駐車場も日産スタジアム/新横浜公園から徒歩圏であり、
駐車可能台数も多めなので、ぜひ参考にしてみてください。



食事は持ち込みが推奨!車で外に食べに行くのもあり

日産スタジアム/新横浜公園は施設も充実しており、
遊びの最中に手を洗ったり、水遊びをしたりするさいに使えて結構便利でした。


なお、ご飯をたべれる場所は新横浜公園にはたくさんありますが、
食事を販売している場所は少ないです。

日産スタジアム近隣にはあまりお店が無いので、
基本、お弁当などをもちこみ持参してないと新横浜公園を出ないと食べれないと思った方がよさそうでしたね。


さいごに

横浜市のおおきな運動公園というと、思いつくのはこちらの3か所ではないでしょうか。

  • 新横浜公園第一運動広場:神奈川県横浜市港北区小机町3300
  • 清水ヶ丘公園 運動広場:南区清水ケ丘87−2
  • 三ツ沢公園:神奈川区三ツ沢西町3−1

横浜市北部にある新横浜公園は車でのアクセスもよく、すごい開放感があっておすすめです。



とっても楽しかった新横浜公園ですが、
あらためて気をつけておきたいのは、駐車場や公園敷地内は遊水地の役割があること。

前日の豪雨や鶴見川の水位が高いときは要注意です。
特に第3駐車場は車の浸水被害が考えられるので、翌日まで車を止めっぱなしにしておくことができないようになってますので、ご注意を!




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