【まとめ】横浜みなとみらいで穴場の駐車場情報!花火大会や横浜開港祭に車で行っても大丈夫な理由

2018年5月6日日曜日

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毎年多くの人で賑わう横浜開港祭!
横浜市では、毎年6月2日が開港記念日として横浜市立の小中学校を中心に休日となってます。

この6月の横浜の開港を記念した一大イベントである開港祭は、例年6月初旬に実施されま、毎年大勢の来場者が訪れる人気っぷりです。

開港祭の一番の見どころはやっぱり花火!


夏の始まりを祝うかのように、開港祭で行われる花火は音楽にレーザービームにと見どころは花火だけでなく、その演出も見応えがあります。

その為、非常に多くの人が足を運び、横浜開港祭の日は、みなとみらい周辺は人でごった返しています。

他にもフードイベントや花火、クルーズ、ダンス、ライブステージなど催し物が盛り沢山あるので1日中遊ぶこともできます。

大人気イベント「横浜開港祭」ですが、
子供連れファミリーは是非とも車で会場へ向かいたいところ。


  • 横浜開港祭の会場に駐車場はある?
  • 当日の交通規制はどうなっているの?


といった事は経験者でもなかなかわかりません。

その辺りの情報を記事にまとめましたので、
気になる方は事前にチェックしておいてください!


横浜開港祭で使える!停めやすい駐車場と穴場情報

横浜開港祭のオススメのアクセス手段は?

公式サイトにもあるとおり、フットワークが軽くて移動しやすいのは電車やバス。

  • 地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩7分
  • JR根岸線「桜木町駅」下車 徒歩20分
  • バス「パシフィコ横浜展示ホール」下車

特に桜木町まで行けば、
混雑はあるものの電車に乗れないといったことはなく、花火を見た後でも普通に帰れるかと思います。


そういっても、子供連れファミリーは車で行きたいと思う人もいるかと思います。
ベビーカーでの移動もしやすい横浜みなとみらいとはいえ、満員電車の中をベビーカーを持っての移動は大変ですからね。

そこで、ここでは横浜開港祭の駐車場や交通規制についてご紹介したいと思います。



横浜開港祭の交通規制ってあるの?

横浜開港祭が開催することによる交通規制というのは特にありません!

なので、車での移動で気をつけなければ行けないポイント・交差点というのは特にありませんが、横浜みなとみらい周辺の道路の混雑というのは避けて通れません。

特に花火大会が終わった直後は
みんな一斉に帰ろうとするのでそれはそれは大渋滞になること間違いなしです。

もし車で行くなら、
朝早くに近隣ショッピングモールに車を止めて、帰りも時間をずらして帰ることで混雑を避けれるかと思います。

これなら渋滞を他所なりとも避けられるのですが、気になるのは駐車料金。
終日料金が用意されている駐車場なら平日1500円、土日祝日2000円が相場です。

とはいえ、人気の駐車場は朝から開港祭に遊びにきた家族連れですぐに満車になるので、駐車場の確保はなかなか大変です。



横浜開港祭に行くならどこの駐車場が良い?


なお、横浜開港祭の会場は臨港パークおよびその周辺となっていますが、
横浜開港祭専用の駐車場は用意されていません。

そう。
会場へ車で行く方は、近隣の有料駐車場を利用する必要があります!

臨港パーク近隣の主な有料駐車場は下記になりますので、おすすめの駐車場もご紹介します。

臨海パーク駐車場

開港祭に一番近い駐車場といえば、臨港パーク駐車場花火会場の駐車場になります。

ただ、こちらは駐車料金もたかいです。
また、メイン会場からも非常に近い場所なので、渋滞にもハマりやすく、毎年大勢のかたが駐車場からでるだけで苦労しているのをよく見かけるのでご注意を。
臨海パーク駐車場
【住所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
【収容台数】
100台
【料金】
平日最大料金1100円
※土日祝・特定日は除く
※土日祝日は30分250円

みなとみらい公共駐車場

パシフィコ横浜の駐車場でかなり規模の大きいパーキングです。

先ほどの駐車場と同じくイベント会場が近く、交差点も人通りが多いため混雑不可避な場所です。

でも、開港祭の会場は目の前ですので子供連れファミリーにとってアクセスが良いのでオススメです。

なお、こちらの駐車場は終日料金が適用されます。
1850円と少し高いですが、家族みんなが電車やバスで移動することを考えると意外とリーズナブルだと思います。
みなとみらい公共駐車場
【住所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
【収容台数】
1176台
【料金】
全日30分270円
平日最大1350円
休日最大1850円


クイーンズスクエア地下駐車場

最近東急スクエアに変わったこちらの施設。
こちらも大きな駐車場となっていますが、ショッピングモールの駐車場になっているのでお高い金額設定に駐車場が早くから一杯になる可能性が高いです。

お買い物金額に応じて割引サービスもあります。
横浜開港祭のメイン会場からも近いこともありますが、収容台数が桁違いに多いのでどうしても停めれなければこちらをチェックしてはいかがでしょうか。
クイーンズスクエア地下駐車場
【住所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3
【収容台数】
1700台
【料金】
30分毎270円
平日上限1550円

横浜三井ビルディング駐車場(穴場!)

最近知られ始めているこちらの穴場の駐車場。
人気の理由は、最大料金の設定がある点!

横浜駅東口にある駐車場のため、横浜みなとみらいの開港祭の会場までは少し歩くことになります。

でも、徒歩15分ほどかつ平坦な道なのでベビーカーでも歩きやすいです。

また、イベント会場のある横浜みなとみらいから少し離れているので、車の出し入れも簡単で混雑に巻き込まれることなく車の利用ができてオススメです。

私が車で行く際は、こちらの駐車場を昼頃から使う予定です。
駐車可能台数も多くて個人的には一番の穴場スポットでオススメだと思いますのでいかがでしょうか。
横浜三井ビルディング駐車場
【住所】
神奈川県横浜市西区高島1丁目1-1
【収容台数】
153台
【料金】
全日30分300円
平日最大1500円
休日最大料金2000円
【開港祭会場まで】
1.3km、徒歩16分

横浜アイマークプレイス駐車場(穴場!)

こちらも少し距離が離れますが、
最大料金もあるので料金を気にせず止めることができます。

また、みなとみらいの散策にも便利な駐車場になっています。
横浜アイマークプレイス駐車場
【住所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5
【収容台数
256台
【料金】
全日30分270円
平日最大料金1000円
土日祝日1500円
宿泊1000円
【開港祭までの距離】
1.0km、徒歩12分


オーケーみなとみらいビル駐車場(穴場!)

スーパーに併設されている駐車場で安いと有名なスポットです。
オーケーみなとみらいビル駐車場
【住所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-3-6
【収容台数】
555台
【料金】
全日30分250円
平日最大料金1000円
土日祝日最大料金1250円
【開港祭までの距離】
900m、徒歩11分

その他、みなとみらい周辺の駐車場情報

コインパーキングなどあまり収容台数が多くはありませんが、穴場的にポツポツありますので紹介します。

ナビパークみなとみらい21第2
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目3-3
収容台数 11台
営業時間 24時間
料金 平日最大料金 1,200円
     全曜日30分/250円
ナビパークみなとみらい21第1
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目3-3
収容台数 11台
営業時間 24時間
料金 平日最大料金 1,200円
     全曜日30分/250円
トラストパークみなとみらいビジネススクエア駐車場
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目6
収容台数 31台
営業時間 平日8:00~23:00 土日祝9:00~22:00
料金 平日最大料金 1,200円
     土日祝最大料金 1,500円
トラストパークみなとみらいセンタービル駐車場
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目6
収容台数 31台
営業時間 平日8:00~23:00 土日祝9:00~22:00
料金 平日最大料金 1,200円
     土日祝最大料金 1,500円
万葉倶楽部駐車場
住所 神奈川県横浜市中区新港2丁目7-1
収容台数 226台
営業時間 00:00-24:00
料金 30分/500円


さいごに

6月の横浜の一番のイベントということもあって、
毎年多くの人で溢れる横浜開港祭。

車で行くなんて無謀とお考えの人もいるかもしれませんが、
穴場の駐車場を利用したり、混雑時間をずらして利用すれば意外と車でもアクセスができるので今回紹介したパーキング情報を参考にして遊びに行かれてはいかがでしょうか。>

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