都筑区で一番おおきな打ち上げ花火!8月1週目の日曜は20時過ぎから東方天満宮の夜空に数十発の大輪が咲く

2018年8月9日木曜日

お得な情報 こども目線 センター南 港北ニュータウン 仲町台

t f B! P L


都筑区では、
7月から8月にかけては、毎週のようにお祭りや花火大会があって、大人も子どもも週末が楽しめます。

この街に住んで長くなってきて地域のお祭り事情も分かってきましたが、
毎年8月上旬の夜8時過ぎになると打ちあがる数十発の花火がどこで開催されるかずっと気になってました。

「数十発しかうちあがらないので花火大会ではない」
「イベントにしては、打ち上げ時間は夜遅い」

と悩んで数年・・・
今年になって初めて都筑区南部のイケア・ららぽーと方面に見えた花火の打ち上げ場所や打ち上げ理由などがわかったのでお伝えします。





東方町の納涼大会でうちあがる大輪の花火は数十発!

都筑区内で開催される規模の大きな花火と言えば、3つあります。
今回お伝えするのは、都筑区南部のIKEA・ららぽーと方面にある「東方天満宮」の花火についてです。
  • 7月中旬:早渕公園「夕涼みのつどい」
  • 8月上旬:横浜市市立すみれが丘小学校「すみれ夏祭り」
  • 8月上旬:東方天満宮「盆踊り」


毎年8月の第1週目の日曜夜8時半前になるとに大玉の花火が上がり、
その大輪の花火は都筑区全域から見えるほどです。

東方天満宮といえば、梅の名所。
境内には、約250本の梅の木が植えられ、中には、中国から贈られたものもあるとか。

2月になると例年梅祭りが催され、
花の香りを楽しみながら散策ができるように遊歩道を多くの人が訪れて早春を楽しむことができるため地域の人に親しまれています。


この東方天満宮ですが、
8月の第1週の日曜日になると境内で地域の納涼大会が開催されます。

お祭りでは、やぐらを囲んで盆踊りをしたり、やきそばやフランクフルトなどの出店があったり、昔ながらの模擬店では射的・ダーツもできます。

地元で育てた都筑野菜の販売もあり、
地元の人向けのお祭りという感じで、昔ながらのノスタルジックな雰囲気を味わえるのが特徴です。


夜空に打ちあがる大輪の花火は夜8時20分頃に

東方天満宮のお祭りですが、
実は地域のお祭りとは思えないレベルの本格的な花火が打ちあがります。


打ち上げ花火は20~30発程度
花火1発1発を味わうように打ち上げられる単発の花火の大きさは都筑区でも一番と思われる大きさです。



町内会の方たちによる花火は、お祭りの最後に実施されるため20時半頃に打ちあがっていたんですね。

東方天満宮の納涼大会は地域の小さなお祭りなので、
混雑に巻き込まれることもなく、間近でゆっくりと花火を観賞することができるのが特徴。

センター南・仲町台の南部方面に見ることができる打ち上げ花火なので、
8月1週目の日曜20時過ぎは、東方天満宮の打ち上げ花火をチェックしてはいかがでしょうか。

※2018年は8月5日(日)の20時20分頃から打ち上げが始まり、20時30分過ぎが最後の花火という打ち上げスケジュールでした。。


東方天満宮 〒224-0045 神奈川県横浜市都筑区東方町1275

さいごに

特に地域のお祭りは地元の方しか知らないことも多く、
私も数回見かけていた東方天満宮の花火がどこで開催されているか分かっていませんでした。

この街に住んで以来、ずっと気になっていた花火の正体がわかったので、気分はすごいスッキリ。来年もぜひ、しっかり間近で都筑区の打ち上げ花火を見に行きたいと思います。


検索

最新の記事