横浜市都筑区を守っている都筑消防署では、
8月30日からの防災週間と9月9日からの救急医療週間に合わせてイベントを開催します。
こども消防士体験やこども救命士体験などもでき、大人も子供も楽しめるイベントとなっているのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
都筑区総合庁舎で防災・救急フェアが開催!
都筑消防署ではこの秋、都筑区役所区民ホール・区役所中庭及び福祉保健センター1階において防災・救急フェアを開催します。
- 開催日時:2018年9月2日(日)10時~13時まで
- 【協賛】都筑区医師会、都筑区薬剤師会、昭和大学横浜市北部病院、大塚製薬工場、協和医科器械、セントラルスポーツ、ファイテン、コカ・コーラボトラーズジャパン、住友生命
- 【協力】都筑区福祉保健課
防災エリアのイベント内容
区民ホール・区役所中庭で、防災エリアのイベントが開催されます。防災用品の展示、非常時の食と口腔ケア、消防車両展示、子ども消防士体験、初期消火体験、煙体験を実施します。
タイムスケジュールは以下のとおりとなっており、
ほとんどの時間帯でイベントを受け付けています。
救急・健康づくりフェアのイベント内容
区役所福祉保健センター1階では医療と薬の相談、健康講話、健康体操(ロコモ予防対策)、こども救命士体験、健康いろいろ測定、健康づくり出展ブースなどいろいろな体験ができます。また、
8月30日(木)から9月5日(水)まで区民ホールで地震防災展も開催しています。
さいごに
都筑区ですが、新しい街として順調に成長しており、2018年4月時点で人口は約21万人となり、横浜市18区中8番目に多い区で平均年齢は市内で最も若い区となっています。
この急速に発展するまちの安心・安全を支えるため、
都筑消防署は川和、佐江戸、仲町台、北山田の4消防出張所を配置し、26台の消防車両により火災・救助及び救急への対応等、区民の安全確保に努めています。
火災だけでなく救急車の出動も行っており、一番身近で頼れる行政である都筑消防署!
ぜひこの機会に子供といっしょに見学してみてはいかがでしょうか。