スマホのiPhoneやMacのPCで人気のアップルから新製品が登場します。
9月12日に本社Apple ParkのSteve Jobs Theaterで開催したスペシャルイベントで、iPhoneの新ラインナップ3機種とともに、Apple Watch Series 4を発表しました。
事前リークもあったことからおおむね予想通りのデザインや機能となったiPhoneは、昨年販売が始まったiPhone Xとは大きな差がなくあまり話題とはなりませんでした。
ですが、ここ最近気になっていたApple Watch Series 4は予想外の進化を遂げました!!!
もともと、機会があれば私も購入したいと思っていたApple Watch。
とはいえ、気になるのは使い方。
「どのように使うと便利になるのか?」
「今持っているiPhoneとの連携は?」
「スマホ無しでお出かけできるのか?」
それでは、わたしの考えているApple Watchの使いかたをまとめてみたのでお伝えします。(これを機に同じように購入を考えているかたにとって参考になれば幸いです。)
新Apple Watch(アップルウォッチ)を使いこなす!
Apple Watchの予約はスムーズだった!
Apple Watchですが発表は9月12日に行われました。そして、新型のApple Watchですが予約は9月14日からとのことでさっそく予約しました!
今回新しく発表されたのApple Watchは初めてのフルモデルチェンジでデザインが多く木変更されてます。
価格はGPS搭載モデルが4万5800円から。
GPS+セルラーモデルが5万6800円からとなっていて少し値上げされてます。
(その代わりか、従来のApple Watch Series 3はGPSモデルが3万1800円から、GPS+セルラーモデルが4万2800円からと値下げされました。)
iPhoneの廉価版が10月販売となったためか、Webサイトは簡単にアクセスできました!
さすがに予約開始の16時1分の時点ではサイトにアクセスできませんでしたが、4分後の16時5分になると普通に予約ができました。
なにはともあれ、発売日当日に購入できるのはうれしいです!
なお、1時間後に再度みてみると、Apple Storeでの受け取りは発売日ですが、配送は1ヶ月待ちとなってました。
実物はApple Storeには置いてありそうなので、サイズ感が気になるかたは店頭で見に行ってゆっくり選ぶのも悪くないかもしれませんね。
新Apple Watchを購入する理由
これまでのApple Watchはすこしぷっくりと厚く丸みを帯びたデザイン。かわいらしいのですが、日常的に手に付けるにあたっては少しきになるサイズ。
それが今回の新Apple Watchからはスリムになりました1
私は普段使いの時計としても使いたいので、今回の新Apple Watchぐらいスリムなのはとってもありがたいです。
また、従来のApple Watchとの大きな違いはなんといってもサイズ。
今までは、38ミリ、42ミリの2つのサイズがありましたが、今回初めて、時計のサイズが少し拡大させて40ミリ、44ミリというラインナップに!
画面をギリギリまで大きくした狭額縁のデザインは、従来より30%以上も画面が大きくなっているとのことで操作性や視認性も間違いなくよくなってました!
拡大した画面には、今まで以上の情報が表示できるようになり、
文字盤に最高気温や最低気温、タイマーの経過時間などが一目でわかるようになったので、普段よく目にする画面が使いやすくなったのは間違いなく便利で買いです!
Apple Watchを購入してやりたいこと・できること
①Apple Watch できること・やりたいこと - スマホなしで時刻を確認!
Apple Watchは名前の通り - 時計です。
最近はスマホを持ち歩いていると腕時計を使う機会がすくなくなりました。
でも子供連れファミリーにとって時計は意外と使う機会が多いです。
- 子供の勉強・宿題の時間をはかる。
- 子供と公園で遊ぶ際に時間を確認。
- スポーツや運動でストップウォッチによるタイム計測
- 料理する際のタイマー機能
最近はスマホも大型化してきてます。
iPhone5Sぐらいの4インチならまだしも、いまや5インチや6インチは当たり前。
今までは身に着けて持ち歩いてましたが、つねにポケットに入れるには大きくバックから出し入れするのも少し不便なサイズになってきたと感じる常日頃。
スマホなしで思いっきり子供と遊んだり、スポーツ・運動したいと思うようになってきたので、久しぶりに腕時計のある生活をしてみたくなったのも新型Apple Watchを購入しようと思ったきっかけです。
※最近の車もキーレスでドアが開きますよね。これも慣れるとすごい便利でバックからキーを出さないで済むので手放せなくなってます。きっと同じような効果がApple Watchにもあると期待してます!
なお、今までの腕時計と違い、世界中に15個しかなり「Stratum 1」のNTPサーバーとも連携しているので、超高精度で時間を知ることができるのもうれしいポイント!
Appleの新製品販売予約時は、だれもが予約開始時間ぴったりにアクセスするので、正確な
情報が手元で知れるのは予約の際にかなり有利なポイントになります!
②Apple Watch できること・やりたいこと - スマホなしで天気を確認
Apple Watchは音・バイブでiPhoneの通知を知らせてくれる機能があり、またApple Watchだけでも手元で天気がわかります。
テレビやスマホを見れば詳しい天気はわかりますが、気軽に天気って調べたいシーンはたくさんあります。
コンビニに行く際、ランチに行く際、子供を迎えに行く際などにサッと天気を調べて行ききたいので、腕時計でお天気情報が知れるととっても生活が便利になりそうです。
Apple Watchは常に腕時計のように肌に密着している状態です。
何か天候が変わりそうな際にがバイブが作動するため、きっと雨の通知を見逃すことがなくなり傘を忘れるということもなくなるのではと期待したいです。
③Apple Watch できること・やりたいこと - 簡単な内容をメール連絡
最近はiPhoneじゃない人の方が少ないくらい普及しているiOS。
LINEも便利ですが、Apple Watchを使うならApple純正のメールiMessageを使ってやりとりするのも良さそうです。
実際に夫婦でApple Watchを利用している人に聞いたところ、「OK」とか「了解」といった簡単なやりとりはApple Watchで済ませているとか。
私も最近は長文のメールはしていないので、Apple Watchで済むことが増えるのではと期待してます。
また、緊急を要する大事なメールの受信やLINEの通知もしてくれます。
帰り道に牛乳を買ってきてというようなメールも、手元にApple Watchをしておけば音とバイブレーションで通知されます。
色々な通知を見逃さずに済むというのは、ミスコミュニケーションが無くなり、より充実した生活ができるきっかけになるのではないでしょうか。
(我が家は帰り道に依頼された買い物を忘れて、怒られることがシバシバあるので・・・)
④Apple Watch できること・やりたいこと - 手元で音楽再生
Apple Watchを使えば、iPhoneに保存してある音楽を聴くことができます。
また、プレイリストを同期しておけば、iPhoneがなくてもApple Watchで音楽を楽しめます。
ということを知っておもったのが、家のBluetoothスピーカーや車のカーナビとApple Watchだけで連携できるでは?と思ってます。
スマホ連携もよいですが、常に身に着けているデバイスで気軽に好きな音楽を聞けるととっても良さそうですよね。
他にも、
「曲送りしたい」「ちょっと音量を上げたいな」なんてときでも、わざわざiPhoneをポケットやカバンから取り出す必要はなく、手元のApple Watchで操作できます。
また家ではApple TVでamazon primeの動画を観ることも多いのですが、同じネットワーク環境下にある状態ならば、Apple TVの操作もApple Watchでできるのもうれしいポイントです。
⑤Apple Watch できること・やりたいこと - 電話の発着信
Apple Watchには「電話」アプリがあります。LTEモデルなら、単体で電話ができますがGPSモデルでもiPhoneとペアリングさえできているならiphoneを使わなくても電話ができます。
最近は長電話をすることも無くなり、用件だけを簡単に相手に伝える程度となったので
、iPhoneをバックに入れたままでApple Watchだけで電話ができると楽そうだなと思ってます。
なお、話している声が周囲の人たちに漏れになってしまう点を気にする必要があるので少し注意が必要ですね。
さいごに
最近、Appleから販売されるiPhoneは大きな変化がなく、正直ワクワクが少し減ってきているという感じを受けてます。iPhoneは使い勝手は良くて十分満足してますが、少し新しいガジェット・ライフスタイル変革をしたいという思いもあり・・・
今回Apple Watchの購入を検討するにあたり、何ができそうか調べた結果をまとめてみましたが、きっと他にもいっぱい便利な機能はあるのではないでしょうか。
実際に使ってみて、他にも色々と新しい発見を体験してみたいので、新しく発売される新型のApple Watch4はぜひ手に入れてみたいと思います。