横浜市都筑区のセンター北駅にあるモザイクモール地下1階の「柿安 Meat Express」に行ってきました。
2018年7月よりオープンしていたこちらの店舗に行くのは初めてだったので、どのようなメニューだったかお伝えします。
フードコート『柿安 MeatExpress』が都筑区モザイクモールにオープン
柿安Meat Expressは、明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、145年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正、以下:柿安)が運営する新形態のお店。松阪牛をはじめ柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋屋を原点とした料亭やレストラン、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮の出店を中心にした少し高級な美味しいお肉を取り扱ってます。
レストランはこれまでにも「柿安ダイニング」やビュッフェレストラン「三尺三寸箸」、「柿安 牛めし」、「グリルカキヤス」などがありました。
センター北駅にオープンした「柿安 Meat Express」はフードコート向けに特化したお店でより気軽に美味しいお肉を頂くことができるようになりました。
「柿安 Meat Express」では、肉の老舗「柿安」だからこそできる牛や豚を使ったこだわりの 肉料理とご飯を組み合わせた丼メニューが中心です。
柿安と言えば“牛肉しぐれ煮”。
こちらをアレンジした「柿安名物 牛肉しぐれ煮丼」が看板商品となってます。
その他、低温でじっくり焼き上げた山盛りのローストビーフ丼や、
甘辛のタレが美味しい牛すき焼き丼、赤身がキレイな牛かつ丼などメニューは全6種あります。(お子様セットであるキッズメニュ―もあり)
お値段はは720円〜となっていて、フードコートで気軽に美味しいお肉を手軽に楽しめるのが新店舗の特徴となってました。
看板商品は『柿安名物 牛肉しぐれ煮丼』
柿安の名物と言えば、三重県桑名市名産ハマグリの佃煮から発祥したといわれる、伝統的な料理方法を用いた「しぐれ煮」を早速頼んでみました。柿安名物「牛肉しぐれ煮」ですが、お肉がとってもフワフワ。
柿安では、牛肉を煮詰めずに浮かべ、オリジナルのタレと共にふんわり柔らかく炊き上げているとのことで、ご飯との相性はバッチリでした。
なお、ご飯大盛は+50円でしたが、
大盛にしなくてもご飯の量は多くボリュームは満点。
ママと子供で一緒に取り分けて食べても十分な量となっていたのもお得でした。
ご飯のお供として、また贈答用に大変好評なこの「牛肉しぐれ煮」は店頭でも販売されてます。
他店にない贅沢な味はぜひ、一度は食べておきたいメニューだと思います。
さいごに
子供ってなぜか牛丼が好きですよね。お隣にあったマクドナルドのハッピーセットが気になっていたようですが、今回はこちらで満足してくれた模様。
柿安ミートエクスプレスですが、おそらく少し甘めのタレが子供にとって食べて美味しかったのと、思ったより短時間で料理提供されたことがよかったのだと思います。
こちらのお店はまたリピートしたいと思えたので、次は牛かつ丼にチャレンジしたいと思います。