横浜市都筑区の仲町台駅周辺では、最近テレビドラマらしき撮影が頻発しています。
本日も、ロケバス4台近く停まって、大掛かりな撮影をしていましたのでお伝えします。
TVドラマ「初めて恋をした日に読む話」で深田恭子が仲町台で撮影中!
横浜市都筑区は撮影スタジオが近くにあるためか、テレビドラマの撮影風景をよく見かけます。先月もテレビドラマの撮影をしており、髪がピンクの高校生らしき俳優さんや頭がツンツンした学生らしき俳優さんが多数いました。
その時は何のドラマかよくわかりませんでしたが、本日も同じ場所で撮影をしていました。
ロケ撮影があったのは、2019年1月10日21時ごろとなります。
こちらがロケバスです。
ウインドウが真っ黒になっているシンプルなバスなので、見かけたらほぼ間違いなく近隣で撮影をしてます。
本日はたくさんのバスやバンが仲町台駅前のバスロータリー近くに停車していました。
先日と同じく、パチンコ屋「キコーナ仲町台店(旧パサージュ)」の前にあるミモザ広場で今回も撮影が行われていました。
この広場は駅前すぐにありますが、車の入ってこれない広場のため大掛かりな撮影にはもってこいのようです。
広場へ続く道では警備員が封鎖しており、撮影中は近づくことができないようになっていました。
ロケ撮影中だったのは2019年1月スタートのテレビドラマ!
ロケを見に来ていた周囲の人の話によると、今回も学生らしき服装の男性の俳優さんがいたとか。また、人気女優の深田恭子さんを見かけたという声が上がっています。
調べてみると、ちょうど2019年1月(2018年11月クランクイン)から火曜のTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」に出演する人とマッチしました。
このドラマは、原作は持田あきによる漫画が原作です。
何もかもがうまくいかない残念なしくじり鈍感アラサー女子・春見順子(深田恭子)の前に、タイプの違う3人の男性が登場!
そこから、順子の人生のリベンジともいえる闘いがスタートするラブコメディー。タイプの違う3人の男性を永山絢斗、横浜流星、中村倫也がそれぞれ演じるという内容になります。
初回放送日は2019年1月15日となっています。
先月も同じ仲町台の広場を舞台に警察官と学生のやりとりが撮影されていました。
おそらく、「第1話 初めて恋をした日に読む話」の中に都筑区・仲町台が登場するかもしれません。
第一話の内容はこちらの通りです。
<概要>
予備校講師の順子(深田恭子)は、東大受験に失敗してから人生が狂い本気の恋をしたことがない。ある日、順子は不良高校生の匡平(横浜流星)に、「俺を東大に入れてくんない?」と言われて戸惑う。
<出演者>
深田恭子、永山絢斗、横浜流星、中村倫也
高橋洋、真凛、浜中文一、」吉川愛
永田崇人、堀家一希、櫻井圭佑
若林拓也、加藤小夏、黒崎レイナ
石丸謙二郎、鶴見辰吾、安達祐実
皆川猿時、生瀬勝久、檀ふみ
本ドラマの撮影目撃談は各地であがっており、
大宮駅前や港南大橋、鵜の木駅などでも大規模な撮影が報告されています。
この仲町台駅での撮影もかなりの規模で行われていましたので、意外と重要なスポットなのかもしれません。
<あらすじ>
恋も受験も就職も失敗した32歳のアラサー女子・春見順子(深田恭子)は、やる気も希望も何もなくクビ寸前な三流予備校で講師をする日々を送っていた。そんな彼女のもとに突然、おバカ学校のピンクの髪をしたイケメン不良高校生・由利匡平(横浜流星)が「俺を東大に入れてくんない?」とやって来て――!? 名前を書けば入れるおバカ高校の生徒が東大合格なんて…ましてや東大受験に失敗した順子が人を東大に合格させるなんて…絶対に無理! そんな中、東大出のエリート商社マンで幼馴染の従兄弟・八雲雅志(永山絢斗)が海外赴任から帰ってくるなり、順子に突然のプロポーズ!? さらに匡平の高校の担任教師が、順子と同級生でかつて唯一順子に告白をしてきてくれた山下一真(中村倫也)で…。
順子の気付かぬところで恋のフラグが立っている!? 匡平の東大受験という転機を迎えて、人生を取り戻し、ドキドキでキュンキュンな驚きの出来事がいくつも待ち受けていようとは思いもせずに…。いちいち残念な32歳しくじり鈍感女子は、運命の恋に巡り会うことができるのか!?
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』|TBSテレビ
さいごに
深田恭子さんですが、横浜市営地下鉄の仲町台駅での撮影が本当に多い気がします。放送終了まではこの都筑区でしばらく撮影が続くことが予想されます。
もしロケバスを見かけたら、周囲をチェックしてみてはいかがでしょうか。