今年は、初夏を思わせるような非常によい天気の中での開催となり、お花見をされている方も大勢いました。
それでは、今年のドイツ学園フリーマーケットのイベント内容についてどのような状況だったかお伝えします。
桜が満開!東京横浜ドイツ学園でフリマが開催!
ドイツ学園は横浜市都筑区のセンター南駅と仲町台駅のちょうど中間あたりにあります。
横浜市営地下鉄ブルーラインからも学校や校庭が良く見えるドイツ学園ですが、敷地内に入る機会は年に2回しかありません。
今年の開催日4月6日(土)は、非常にあたたかな一日で半袖でも良いぐらいの気候で初夏を感じさせる陽気でした。
今年もサクラが満開のなか、フリーマーケットが開催され多くの人が訪れて非常に活気がありました。
ドイツ学園のフリーマーケットは出店者が学校関係者となります。
そのため、出店されている商品はドイツのオモチャや絵本などが数多くあります。
ほとんどの人が日本に在住しているため、もちろん日本のオモチャやぬいぐるみも多く出品されています。
営利目的で出店している人が少ないのがドイツ学園のフリマの特徴で、今年も非常にお買い得感のあるオモチャがたくさんありましたね。
私のねらい目は、大物の出品物!
メルカリやリサイクルショップでは高額で取引されているような、ベビーカー・自転車・家電などがとっても状態が良くて手ごろな価格なので毎年見るのが楽しみです。
また、ドイツ学園の子供たちが使ったグッズもおおく、スポーツ用品やスキー用品、顕微鏡などの出品物は非常に気になってしまいます。
ドイツ学園のフリマは飲食も販売があります。
恒例のドイツウインナーやハムがサンドされたパンも販売。
ドイツ学園内の1階食堂では人気のケーキも販売され長蛇の列ができていました。
11時オープンのフリマでしたが、近隣住民の方はドイツ学園の満開の桜の下でお花見を楽しんだり、芝生のグラウンドでサッカーを楽しんだりと終日楽しんでいました。
オクトーバーフェスト以来の半年ぶりのドイツ学園でしたが、校庭の遊具が新しくなっているのを発見!
アスレチック遊びができるとあって、こども達が大勢こちらで遊んでいるのを見かけました。
15時をすぎてもお祭りの余韻は続き、
今年も一日中ドイツ学園で楽しむことができるフリーマーケットでとても楽しめた良い休日でした。
さいごに
満開だった桜も、この週末が見納めとなりましたね。子供たちも最後の春休みとあって、非常によい思い出ができたようです。
次のお休みは超大型の10連休となるゴールデンウイークです。
たくさんの鯉のぼりを各地でみれたり、古民家ではお餅つきなどのイベントもありますね。
また、都筑区内の次の大きなお祭りとして、
センター南駅前では「センター南の春まつり」が予定されています。
こちらでも、フリマやステージイベントが開催されるので、
今回ドイツ学園のフリマに行けなかった方もぜひこちらのイベントにも訪れてみてください。