東京・横浜から県立あいかわ公園に車で行くおすすめ交通アクセス情報まとめ(駐車場渋滞・一般道/高速ルート比較)

2019年7月3日水曜日

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神奈川県愛甲郡愛川町にある「県立あいかわ公園」は、横浜市内から1時間ほどの場所にある大型公園です。

県立あいかわ公園では、ふわふわドームや、大型遊具のあるアスレチック、水遊び、ダム施設見学など見どころが多くあり一日中遊べます。


そんな県立あいかわ公園へのアクセス方法は車で行くのが便利!

今回は東京都内や横浜市内からの車でアクセスする際のお役立ち情報をまとめましたのでお伝えします。



県立あいかわ公園に車で行くおすすめ交通アクセス情報まとめ(駐車場渋滞・一般道/高速ルート比較)

県立あいかわ公園ですが、公園内には子供と一緒に遊べるプレイスポットが多数あります。
  • トランポリンが楽しいふわふわドーム
  • 長いじゃんぼ滑り台
  • ぐるっと1周ターザンライド
  • 木とネットの複合アスレチック
  • 長めのよい巨大ツリーネット
  • 立体的な壁迷路
  • 水遊びできるじゃぶじゃぶ池
  • ロードトレイン「愛ちゃん号」
また、あいかわ公園の近くには、服部牧場やオギノパンや宮ケ瀬ダムもあり子供連れファミリーに人気のお出かけスポットです。


県立あいかわ公園ですが、こちらの公園は訪れるには車が必須ともいえる山奥にあります。

公園までのアクセス方法ですが車で行くのが一番便利!
というか、車でのアクセス以外は考えられないです。

そこで、今回は駐車場の混雑状況や、東京都内や神奈川県内・横浜市内からのアクセス方法についてお伝えしたいと思います。

あいかわ公園の駐車場情報(料金・混雑度)

あいかわ公園の駐車場料金

あいかわ公園には駐車場が二つあります。

公園の北側と南側の2か所に駐車場があります。

駐車料金は平日は無料です!

しかし以下の曜日・時期は有料となります。
  1. 土・日・祝日(「つつじまつり」「みやがせフェスタ夏」は無料)
  2. ゴールデン・ウィーク
  3. 夏休み期間
有料日の駐車料金は終日一律となっており、以下の通りです。
  • 普通車:500円
  • 大型・中型:1,500円
  • 二輪車:100円

あいかわ公園の駐車場混雑度

北駐車場の駐車可能台数は、大型・中型15台、普通車206台です。

アスレチック遊具のある冒険の森の上部に位置しており、
基本はメインである南駐車場が満車になってから利用する形となります。

北駐車場はあいかわ公園のはずれに位置しているため、水遊びスポットやふわふわドームや宮ケ瀬ダムまで少し離れています。

公園中心部にある中央広場まで片道10分ほどあり、アップダウンが結構あります。

もし北側駐車場にしか駐車できなかった際は、その日の荷物はすべて手で持って公園内に持ち込むのがオススメです。



南駐車場は、あいかわ公園内の中心部に近くて一番のオススメの駐車場です。

駐車可能台数は大型・中型9台、普通車451台と非常に多くの駐車スペースがあります。

車を止めるスペースは沢山あるので、
お祭りやお花の見頃を迎えた季節・繁忙期以外であれば通常の週末は特に混雑することなく南側の駐車場スペースが利用できるかと思います。


ただし、あいかわ公園の人気イベント「つつじまつり」「みやがせフェスタ夏」の開催日は来場者が非常に多いので、駐車場が大変混雑します。
(駐車場が無料になるというのも混雑理由の1つです)

あいかわ公園の駐車場まとめ

あいかわ公園の駐車場ですが、土日は基本的に有料(500円)です。

特にイベントが開催されていない普通の週末なら、どの時間帯に到着しても十分駐車ができるほどの駐車スペースがあります。

あいかわ公園に訪れた際に利用したいのは、やはり南駐車場です。
冒険の森のアスレチックと、噴水・水遊び場のちょうど中間にあり、車に荷物を取りに戻るのも非常に便利!


まずは南駐車場に到着したら、手ぶらで冒険の森でアスレチック遊びを。
そのあと、中央広場付近のじゃぶじゃぶ池や水遊び場で暑さを和らげます。

車にいったん戻ってテントを設置してお弁当を食べたら、最後はふわふわドームで遊んだリ宮ケ瀬ダム見学をしてはいかがでしょうか。


なお10時前に到着する計画なら公園近くの南駐車場が問題なく利用できます。

11時から12時は一番混雑する時間帯。
もしかしたら南駐車場は満車になっているかもしれません。それでも、北駐車場に移動すれば駐車することは十分可能です。

12時をすぎると朝から遊んでいた家族が帰り始めるので、南駐車場も空きが出はじめます。


車はまだそれなりには止っていますが、駐車待ちの渋滞は無くなります。

南駐車場でも、それほど渋滞・混雑した様子にはならず、駐車場の空いているスペースをまだまだ余裕で見つけれる状況でした。


なお、あいかわ公園の駐車場は日陰エリアがほぼありません。
駐車している車内は直射日光があたるので、5月から10月はサンシェードは必須だと思います。

あいかわ公園までの交通アクセス・ルート

神奈川の丹沢近くにあるあいかわ公園は、最寄りの高速道路は圏央道/相模原ICです。

相模原ICは、中央道と東名高速道路の中間に位置します。
どのルートを使うのがよいかシミュレーションしてみました。

東京都内からのおすすめアクセス方法

東京都心部から、あいかわ公園に向かう際ですが、主に3つルートがあります。
  • 中央道経由:圏央道/相模原ICから下道
  • 東名高速経由:圏央道/相模原ICから下道
  • 一般道経由:甲州街道を通り、国道16号を南下

高速道路を使用する場合、およそ1時間ほどで到着。
中央道・東名高速経由の場合、到着時刻はさほど変わりません。
周辺道路の混雑状況に応じて使い分けるのがよさそうです。



下道の場合は2時間弱ほどかかります。
比較的大きな道路のため、渋滞がない早い時間帯であれば一般道でも十分訪れることができます。
ただ40~50kmを運転し続ける必要があるので、時間に余裕をもって訪れるのがよいかと思います。


神奈川県内・横浜市内からのおすすめアクセス方法

神奈川県中央部の平塚市・厚木市・海老名市近くであれば
下道を使った一般道経由でも30分ほどでアクセスできます。


神奈川県東部の横浜市からの場合、アクセス方法が色々あります。
  • 東名高速経由:圏央道/相模原ICから下道
  • 一般道経由:県道12号横浜上麻生線を利用(市が尾方面より)
  • 一般道経由:国道16号を利用(町田方面より)

高速道路を使用する場合、およそ1時間ほどで到着。
ただし、東名高速経由の場合は混雑ポイントである海老名JCTを通る必要があり、意外と時間がかかります。



下道の場合は、1時間半ほどかかります。

国道16号は比較的大きな道路のため、運転が楽なものの少し遠回りになります。
帰りは


横浜青葉IC近くの県道12号横浜上麻生線を通るルートは市が尾を超えると片側1車線の道があります。

横浜北部からは最短距離でオススメなのですが、道路事情・交通渋滞状況によっては思ったようには進まないかもしれません。


あいかわ公園のアクセスまとめ

8時ぐらいに出発さえできれば、高速道路を使わずに一般道経由で行くのがリーズナブルでお得に行けます。

実際に、行きは国道16号経由、帰りは県道12号と一般道を使って行きましたが、40kmほどの距離を1.5時間ほど運転したらあいかわ公園に到着しました。

県立あいかわ公園への車でのアクセスは
神奈川県内からであれば一般道でも十分行けるなと感じた次第です。

県立あいかわ公園 概要

名称:県立あいかわ公園
住所:神奈川県愛甲郡愛川町半原5423
開園時間:
 ・4月~9月:8:30~18:00
 ・10月~3月:8:30~17:00
定休日 :12/29〜1/3
駐車場:北駐車場(206台)、南駐車場(451台)
駐車料金:平日無料、土日祝・GW・夏休み500円



さいごに

県立あいかわ公園ですが、非常に見るものが多く一日中楽しめる人気スポットです。

本物のダムが見学できたり、近くの服部牧場に遊びに行けたり、お昼やお土産にオギノパンのアンパン・アゲパンが買えたりと近場レジャーにはピッタリ!


夏でも楽しめますが、日差しが強くない春や秋などが特におすすめです。
ぜひ、お弁当を持参してあいかわ公園に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?、

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