子供服の販売を行っているマザウェイズが閉店となりました。
女の子向けのリーズナブルなかわいい子供服が特徴的で、非常に人気があったお店でした。
それでは閉店情報についてお伝えしたいと思います。
ブランド復活あるか?女の子向け子供服「マザウェイズ」が倒産し店舗が一斉閉店
女の子の子供服が人気のマザウェイズはイギリス発祥!
マザウェイズは、イギリス発祥の子供服専門店「motherways」を国内で展開していたブランドでした。1991年にイギリスのマザーケア社より合意を得て、
ベビー服やキッズ向けのカジュアルウェア、靴やアクセサリーなどの服飾雑貨など全般を取り揃えていました。
子供服の専門店として、最新のトレンドの服はもちろん、
普段着や季節の衣類(浴衣・水着など)あらゆる子供服を販売し、都心部のショッピングモールを中心に数多く出店していました。
マザウェイズはリーズナブルな価格帯だけでなく、デザインも好評で、オシャレな欧風ガーリーなかわいい子供服を探しているママ達に好評で非常に人気があったお店でした。
閉店理由は、日本の運営会社の自己破産
人気ブランドのマザウェイズ(motherways)を運営するマザウェイズ・ジャパン(大阪市)と関係2社について、とつぜん以下のニュースが発表されました。- 6月30日:大阪地裁へ自己破産を申請
- 7月1日:保全管理命令が実施
また、店舗出店に伴う負担も重く、経営限界に達しったことで、今回の措置となったとのことです。
7月2日より60%オフセールがスタート
保全管理命令を受けた翌日から即座に営業停止を行ったお店もおおかった中、ららぽーと横浜のお店も7月3日で営業を終了しました。【ららぽーと横浜】マザウェイズ営業終了のお知らせこちらは近所のららぽーと横浜にあった看板ですが、もうすでにありません。
マザウェイズは2019年7月3日(水)をもって営業を終了いたします。
■階数:2階
■店舗名:マザウェイズ
■営業終了日:2019年7月3日(水)
■営業終了後のお問い合わせ先:
保全管理人代理弁護士 金大燁/水井大
06-6202-4776
保全管理人代理弁護士 井口敦
03-6267-1241
この看板を見かけた際は本当にグッとくるものがありましたね。
マザウェイズは子供も気に入ってくれていて小さなころから愛用していたブランドだったので、親子で軽い喪失感につつまれました。
なお、一部のほかの店舗やホームページでは一斉に「60%オフセール」が実施されました。
多くの方がブランド最後ということで子供服を購入するために訪れたとのことです。
閉店売り尽くしSALEは7月2日〜7日にかけて行われたのち、
現在は店舗も閉鎖、ネット通販の購入もできなくなっています。
今回のマザウェイズの倒産と今後ブランドが無くなってしまうことは、特にママ達にインパクトのあるニュースとなりました。
赤ちゃんのスタイや肌着のころからお世話になっている人も多く、思い入れのあった子供服のブランドというのが理由です。
それだけに、マザウェイズロスによる喪失感が今もなお続いているようです。
さいごに
ららぽーと横浜のマザウェイズは2019年3月にリニューアルオープンしたばかりでしたが、本当に残念です。とはいえ、今後復活する見込みがないわけではありません。
同じくららぽーと横浜で営業していた人気雑貨店「SWIMMER(スイマー)」も惜しまれながら閉店となりましたが・・・
最近になって新しい経営体制でブランド展開を再開するといったニュースもありました!
今回のマザウェイズの件は少し事情がことなるものの、
日本の運営会社が倒産したことによる閉店であり、早々に新しいブランド運営会社が登場するかもしれません。
マザウェイズは女の子の子供服を中心に可愛らしいデザインとプチプライスがママたちに好評で人気を得ていたブランドなので、今後のブランド再開が気になるところです。
>> 横浜の人気スポット一覧!テーマパーク・グルメ・オススメ情報