毎年1月1日は、横浜市都筑区のセンター北駅にあるモザイクモール港北/都筑阪急で福袋の初売りが行われています。
例年、1500人以上が並ぶ人気の初売りに今年もお正月の初売りに参戦してきましたのでお伝えします。
【2019年】モザイクモール初売り・福袋の様子
例年だと7時半ごろにモザイクモール港北に並ぶのですが、今回は少し遅い8時に到着しました。その理由は、ここ数年の経験から7時半から8時半ぐらいの時間帯はあまり並ぶことなく、列が延びない様子だったため。
最前列の人たちはおそらく7時前から並んでいます。
ただ、モザイクモール港北の1階メインエントランスは日当たりもよく冬ですが、かなり暖かく感じます。
逆に、大変なのが地下1階の食品エリアの福袋待ち。
日が当たらない半地下のため、こちらはかなり寒いです。
ですが、地下の食品福袋は非常に人気があり、ものすごい行列がすぐにできていました。
モザイクモール地下1階には人気のカルディコーヒーがあります。
こちらのもへじや食品福袋は毎年すぐに完売となり、整理券配布も行われているほど人気となっています。
また、都筑阪急の入り口側でも福袋の行列ができています。
こちらにはエディバウアーなどもあり、数十人が並んでいました。
戻りまして、モザイクモール港北のメインエントランスのある1階では、獅子舞とお囃子の演舞が9時になると行われます。
獅子舞とお囃子は福袋の行列の横を通りながら小さな子供の頭を噛んでくれるので、お正月らしさを感じさせてくれます。
9時を超えると、流石に行列が一気に長くなり始めます。
入り口近くでは、チラシも配布しており、何の福袋を購入できるか待ち遠しくなってきます。
そして、開店!
例年だと、10時前にオープンするモザイクモール港北の初売りです。
今年は9時53分ごろにオープンしました。
朝早くから並んでいた人のお目当ては、モザイクモール限定の2019円福引福袋です。
事前販売は12月27日にひっそりとモザイクモール港北1階のインフォメーション近くで行われていました。(80個分の福引引換券)
残りの20個が当日販売されていたのですが、残念ながら今年は入手することができませんでした。
今年もいっぱい豪華な景品が用意されています。
目玉は50,000円の旅行券。
そして、黒毛和牛のすき焼きセットです。
ぜひ参加したかったです。
初売りはどのお店も盛況でしたが、特に地下1階の食品エリアが非常に活気がありました。
購入できないというほどではないのですが、
お目当ての福袋を入手するまで人が多すぎて一苦労。
そして、お会計するまでに非常に長蛇の列。
正月早々かなり大変ですが、とってもリーズナブルな商品が詰まった福袋は手土産・お年賀に最適で使い勝手がとっても良くておすすめです。
なお、今年は、食品エリアに訪れた際に、一番並んでいる人が多かった銀だこの数量限定福袋を購入することにしました。
銀だこは人気で50人ぐらい並んでいましたが、たくさんのお得な福袋が用意されていたので無事5000円の福袋を購入することができました!
福袋の中身は「たこ焼引換券」、「銀だこ特製のたこめしの素」、「クーポン付オリジナルカレンダー」などが詰まってます。(たこ焼き引換券だけで8,160円相当)
1000円、3000円、5000円と3種類があり、
5000円の福袋だと、最大で合計4540円オトクとあって、多くの人が購入してました。
他にも、都筑阪急に昨年移転してきたエディオンでも福袋を販売。
エディオンの福袋は中身がほぼわかる形となっており、
台数限定、初夢セット価格で商品を提供されていました。
ビックカメラやヨドバシカメラとは対照的であり、量販店によっても個性があるので自分にマッチするのがあったら買いだと思います。
さいごに
この日は11時ぐらいまでモザイクモール港北で福袋を見てまわりました。お昼が近くなる頃には、人気の福袋はなくなり、通常の営業に戻るのでやはり初売りは朝早くから訪れるのがおすすめです。
なお、1月2日はセンター南駅の「港北東急SC」や横浜みなとみらいの「マークイズみなとみらい」、たまプラーザの「たまプラーザテラス」でも初売りがスタートします。
特に、毎年瞬殺となる大人気のカルディコーヒーの食品福袋が、港北東急SCならまだ手に入れるチャンスがあるのでおすすめです!
ぜひ、明日も初売り・福袋をチェックしてお正月を楽しんではいかがでしょうか!