高級食パン専門店「誰にもあげない」がセンター北にオープン
ベーカリープロデューサープロデュースの高級食パン専門店「誰にもあげない」がセンター北にオープン。
「誰にもあげない」は入間店(埼玉県)、本厚木店(神奈川県)に次いで、センター北店が3店舗目です。
横浜の食パン専門店と言えば、高級クリーミー生食パン「 LA・PAN(ラ・パン)」、高級食パン専門店「迷わずゾッコン」が有名。
近隣だと、センター南駅に「HARE/PAN(ハレパン)」、中川駅に「銀座に志かわ」、たまプラーザ駅に「乃が美」があります。
今回オープンしたお店はこれまでにない新しいお店でベーカリープロデューサー岸本拓也氏のプロデュース店。
センター北駅からノースポートモール方面にあるお店のある方に進んでいくと、とてもパン屋さんに見えない派手なお店が現れます。
・パンクロック風の二人
・誰にもあげない
・ショッキングピンクの屋根にはギターが突き刺さってる
・ア・ゲ・ナ・イ
とても変わった変な名前の食パン専門店でお店の佇まいも風変わりで目を引くのが特徴のパン屋さんです。
<ベーカリープロデューサー岸本拓也氏とは>2018年に12年目を迎えた横浜・大倉山にある「TOTSZEN BAKER’S KITCHEN」のオーナーを務めながら、2011年より異業種オーナーのベーカリーを全国にプロデュース。2016年7月に発売された「ゼロから始める個性派ベーカリー」ではアマゾン外食部門1位を獲得。2018年にはテレビ東京「ガイアの夜明け【外食王3~追跡!異次元サバイバル~】にも登場。また、大人気高級食パン専門店「考えた人すごいわ」「うん間違いないっ!」「ねえぇほっとけないよ」「くちどけの朝じゃなきゃ!!」「午後の食パン これ半端ないって!」などなどプロデュースは日本全国で70件を超える高級食パン専門店を大ヒットさせているベーカリープロデューサーです。
高級食パン店「誰にもあげない」コンセプトとは
それでは、今回、新たにオープンした高級食パン専門店「誰にもあげない」センター北店はどんな美味しい食パンが販売されるかお伝えします。
センター北駅に新たに誕生した高級食パン専門店「誰にもあげない」は、
『ロックに夢中になっていて、こんな美味しいパンがあったなんて今まで知らなかった僕。
こんな驚きの食パンをみんなに教えてあげたいけど…やっぱり「誰にもあげない」』
というコンセプトストーリーがあります
お店のが外観はまるで食パン専門店には見えないロックテイストで、仕上げた店構えや店舗名が斬新で初見のお客様が二度見すること間違いないインパクトで心をつかみます。
「高級食パン専門店」という文字を見ないと、ここがパン屋さんとは本当に思えない作りです。
高級食パン専門店「誰にもあげない」センター北店の基本情報
それでは、横浜市都筑区センター北駅近くの高級食パン専門店「誰にもあげない」センター北店の食パンメニューや値段、場所や予約方法等の情報を紹介していきます。
高級食パン専門店「誰にもあげない」の店舗情報
住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-23-5 T’Sビル1F
高級食パン専門店「誰にもあげない」のメニュー・値段
高級食パン専門店「誰にもあげない」センター北店では2種類(メニュー)の食パンを販売しています。
販売される高級食パンは、素材にこだわったプレーンとレーズン入りの2種類。
甘美なくちどけ/プレーン食パン:1本(2斤分)870円(税別)
主な原材料: 小麦粉、乳製品、砂糖、蜂蜜、塩、他
しっとりとしたきめ細かい食感と発酵バターの芳醇なコクと香り、そして噛むほどに広がる奥深い甘みは、爽やかなローズマリー蜂蜜を隠し味があるから。
毎朝食べても飽きのこない上品な味わいで、ひとりじめしたくなる食パンです。
口コミ評判・レビューを見ると、
- リピートしたいくらいの美味しさ
- 想像以上の美味しさで、完全に止まらなくなる
- カロリー高そうだけど、食感もいいし、何もつけないでパクパク食べられちゃう
- 結構甘みも強めで、バターたっぷりという感じ
- 岸本拓也プロデュースのお店のパンは少し高いけど美味しい
- もっちりふわふわでパンの甘さと美味しさ
- やわらかくて、フワフワであまくてうますぎです
- 期待以上の美味しさで感動した!
もっちりしていて耳まで柔らかく、しっかりとしたコクのある味わいのある甘さで、生食でもトーストでも美味しいと評判です。
トーストにしてもパリふわで最高!一度は食べてみたくなる食パンです。
葡萄のごちそう/ぶどう食パン:1本(2斤分)1060円(税別)
主な原材料:小麦粉、サンマスカットレーズン、乳製品、砂糖、蜂蜜、塩、他
食パンを割った瞬間、瑞々しく輝くサンマスカットレーズンがたっぷり。コクのある生地に甘くジューシーな酸味がよく合い、リッチで贅沢な味わいです。
こちらも口コミ評判・レビューを調べると、
- プリプリでジューシーなサンマスカットレーズンがいっぱい!
- 少し甘ずっぱくて、パンの甘味とのバランスがGood
- 毎日でも食べたいくらい、爽やかな甘さのレーズンが美味しい
- ふわふわしっとりほんのり甘くて美味しかった
- ふんわり柔らかくて口溶けも良く、生で食べても美味しい
- 美味しくてガツガツ食べちゃってます。
- このレーズン食パンは、ただのレーズン食パンではないので要チェック!
こちらのパンの特徴はレーズンで、ただの干し葡萄ではないのがポイントです。
なんと言っても「甘みのある生地にオーストラリアの大地で育ったサンマスカットレーズン」でジューシーなレーズンの酸味が心地よい風味を引き立てます。
また水分量を多く含ませた生地にこのジューシーさが広がるサンマスカットレーズンは生食でもよし、トーストなら尚良しとなってます。
朝食のトーストにした時のしょっぱい系のソーセージや目玉焼き、ベーコンにスープなどにもよく合うこのレーズン食パンです。一度食べたら、ちょっと病みつきになります。
なお販売が数量限定だと思うので、ぜひ見つけたら買って損はないと思います。
楽しい一日がきっと迎えられます。
参考:他店舗での食パン購入方法
他店舗ではこのご時世および焼き立てを提供したいというお店の考えがあり、整理券・引渡券を使って販売してます。
まずは、整理券および引渡券は当日販売分を開店30分前(行列により時間は異なる可能性もあります)より配布。
整理券の方はそのまま購入可能。
引き渡し券の場合は高級食パンのお渡し時間のうち好きな時間を選び、引渡時は再度店舗まで足を運んで購入となります。
高級食パン専門店「誰にもあげない」の食パンの美味しい食べ方
「誰にもあげない」の食パンの特徴としては、国産バター100%にフランス産バターを加えることで奥深いコクが生まれ、さらにローズヒップ蜂蜜によるやさしい甘みと香りで上品な食パンに仕上げている点です。
焼きたてのパンは皮は薄くて、中はふわふわもっちりでイイ香りです。
口どけも良くて食が止まらなくなります。
焼きたて当日は生食がベスト
こちらのお店の高級食パンの美味しさを最大限に感じて食べるには手でちぎるのが最高に美味しく、口どけの良さと耳の柔らかさを味って食べるのはトーストトーストせずにそのままいただくのいい感じです。
プレーンもレーズン入りも4等分に割けられるポイントがあるので、そこから思い切って割いてみると美味しいパンの香りも味わえるのでオススメの食べ方となります。
翌日以降は、生食または厚切りトーストで。
お買上げ翌々日以降に食べる場合は、冷凍してもOKです。
保存・解凍、焼き方はこちらを参考にしてください。
- 少し厚めの25~30mmの厚さにスライス。
- スライスした1枚ずつラップで密着包装しましょう!冷凍保存用袋(-18℃以下の耐寒性のあるもの)で冷凍させる。
- 食べる時には予熱したオーブントースターに凍ったままの食パンを入れ、表面が少し小麦色になるまで焼く。(外パリ中ふあです)
店舗情報まとめ
- 店舗名:高級食パン専門店「誰にもあげない」センター北店
- 住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-23-5 T’Sビル1F
- アクセス:横浜市営地下鉄・センター北駅〜徒歩1分
- 営業時間|10:00〜19:00
- 電話:045-914-8630
- 備考:開店時に購入できない場合は整理券を配布。
- 定休日:不定休
- メニュー1:甘美なくちどけ(プレーン)2斤分/870円(税抜)
- メニュー2:葡萄のごちそう(レーズン)2斤分/1060円(税抜)
さいごに
高級食パン専門店「誰にもあげない」は、1日150本程度を目標にして販売していくとのこと。
地元のパン好きな皆さん、ぜひ足を運んで購入してみてはいかがでしょうか。