横浜市の感染最新状況!新型コロナウイルスのワクチン予防接種の予約方法・接種会場はどこ?

2021年4月27日火曜日

ニュース 横浜市全域

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横浜市では、市民の皆様の新型コロナウイルスワクチン接種に向けて、国の示す接種順位等に従って、市内各所でワクチンが接種できるよう準備を進めています。

今後、予定されている接種開始に向けて、接種対象者や個別通知、接種手法等について、ご案内します。
(注)ファイザー社製のワクチンについては、接種対象は16歳以上の方になります。他のワクチンの16歳未満の方への接種に関する情報については、今後、国の情報をもとに、適宜更新していきます。

新型コロナウイルスのワクチン予防接種が始まる!

コロナワクチン予約開始時期

令和3年5月3日(月)午前9時から

※現在は、予約を受け付けておりません。


コロナワクチン予約方法

専用の予約サイトまたは電話

※予約サイトのURLおよび予約センターの電話番号は、個別通知に同封されている「接種のお知らせ」に記載しています。

※予約サイトは、5月3日午前9時の受付開始までログインできません。

コロナワクチン予約に際してのお願い

予約開始当初は、電話がつながりにくく、予約が取りづらい状況が予想されますが、今後段階的に接種規模を拡大していきますので、慌てずにご予約をお願いします。

コロナワクチン接種方法

5月17日の週から集団接種を開始されます。

ワクチン個別接種(病院及び診療所)については、6月以降開始予定です。
市内接種医療機関の一覧及び予約方法は、5月中旬以降、横浜市ホームページ等でお知らせします。



接種方法は、①市が設置する特設会場で行う「集団接種」、②身近な病院・診療所等で行う「個別接種」、③高齢者施設で行う「施設接種」の3つの手法で実施予定です。集団接種会場については、順次拡充していきます。
<ワクチン接種場所>
集団接種:18区公会堂・スポーツセンター等、その他会場
個別接種:市内の病院・診療所等
施設接種:高齢者施設(施設利用者を対象)

ワクチンの集団接種は計19か所一日当たり8,100回を計画しており、接種会場はこちらの通りです。
<ワクチン集団接種会場(各区の接種会場)>
鶴見区:鶴見公会堂 10時から16時まで 450回
神奈川区;神奈川公会堂 10時から16時まで 300回
西区:西公会堂・西地区センター 10時から16時まで 450回
中区:技能文化会館 10時から16時まで 150回
中区:中スポーツセンター 10時から16時まで 300回
南区:南公会堂 10時から16時まで 450回
港南区:港南スポーツセンター 10時から16時まで 450回
保土ケ谷区:保土ケ谷スポーツセンター 10時から16時まで 450回
旭区:旭スポーツセンター 10時から16時まで 450回
磯子区:磯子スポーツセンター 10時から16時まで 450回
金沢区:金沢地区センター 10時から16時まで 450回
港北区:港北公会堂 10時から16時まで 450回
緑区:緑公会堂 10時から16時まで 450回
青葉区:青葉公会堂・青葉スポーツセンター 13時から16時まで 600回
都筑区:都筑公会堂 10時から16時まで 450回
戸塚区:戸塚スポーツセンター 10時から16時まで 450回
栄区:栄スポーツセンター 10時から16時まで 450回
泉区:泉公会堂 10時から16時まで 450回
瀬谷区:瀬谷スポーツセンター 10時から16時まで 450回

コロナワクチン個別通知(接種券含む)の発送時期について

国の示す接種優先順位に基づき、個別通知を発送します。

個別通知には、接種券、予診票、ワクチン説明書、接種案内チラシを同封しています。接種券がお手元に届いた方から、予約をしていただき、ワクチン接種が受けられます。

高齢者(令和3年度中に65歳以上になる方)向け接種にかかる個別通知の発送時期は次の表のとおりです。

高齢者向け接種にかかる個別通知の発送時期
  • 4月23日(金曜日):80歳以上 約34万人
  • 4月30日(金曜日):75~79歳 約19万人
  • 5月10日(月曜日):70~74歳 約25万人
  • 5月14日(金曜日):65~69歳 約19万人
(参考)コロナワクチン接種順位
 順位 対象者
 1 医療従事者等
 2 高齢者(令和3年度中に65歳以上になる方)
 3 基礎疾患のある方、高齢者施設等の従事者等
 4 上記以外の者

横浜市の新型コロナ感染者数

5月11日までまん延防止等重点措置の適用が決定!
横浜市は4月16日、4月15日時点の新型コロナウイルス感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表。

それによると都筑区は916人で市内18区中13番目に多い感染者数になります。
*1週間前の892人から24人増えている状況です。

 都筑区以外で先週の新規感染者数の多いエリアから並べると、
鶴見区48人、港北区38人、保土ケ谷区37人、青葉区35人、戸塚区34人、南区27人、都筑区24人、神奈川区21人、旭区20人、西区18人、港南区16人、緑区15人、瀬谷区15人、金沢区14人、磯子区13人、泉区11人、栄区10人。

これまでの累計感染者数は2万2038人となり、1週間前に比べ432人増となる。

横浜市では、16日に今月20日から来月11日までを期間にまん延防止等重点措置の適用が決定され飲食店への時短営業が要請されてます。



さいごに

ワクチン接種は全額国費で接種を行い、自己負担は発生しません。

※接種前後の診療等については、通常の診療として自己負担が生じる可能性があります。


またワクチンの副反応についてですが、ファイザー社のワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。

こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しているとのことです。

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