横浜市のマイナンバー交付拠点が横浜駅西口・センター北・上大岡の3箇所に新設!都筑区民はセンター北で受け取り可能

2021年5月10日月曜日

センター北 横浜市全域

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マイナンバーカードの普及を巡っては、国が「2022年度中にほどんどの住民が保有する」という方針を掲げ、全国の自治体で取組が進んでいます。

横浜市都筑区のセンター北駅にあるプレミアヨコハマでマイナンバーカードの交付拠点ができるとのことでお伝えします。


横浜市のマイナンバーカード特設センターが横浜駅西口・センター北・上大岡の3箇所に新設!

手続可能なマイナンバーカード特設センター

平日夜間・土日祝日もマイナンバーカードの新規交付を行う「マイナンバーカード特設センター」を市内3か所にオープンします。

いずれも予約制で、住まいの区ごとにお手続きいただける特設センターが決まっています。

鶴見区、神奈川区、西区、中区、保土ケ谷区、旭区、泉区、瀬谷区
令和3年5月14日(金曜日)オープン


港北区、緑区、青葉区、都筑区
令和3年6月8日(火曜日)オープン


南区、港南区、磯子区、金沢区、戸塚区、栄区
令和3年6月29日(火曜日)オープン


横浜市のマイナンバー交付拠点が新設!都筑区民はセンター北 

横浜市はマイナンバーカードを交付する横浜北部の拠点として「センター北マイナンバーカード特設センター」を商業施設「プレミアヨコハマ」4階に開設します。

開業は6月8日。
ネットや郵送での申請者に対して交付手続きの利便性を高めるねらい。5月12日から予約を開始するとのことです。

マイナンバーカードの交付を受けるには、事前にネットや郵送で申請する必要があり、
マイナンバーカードの交付センターでは都筑区、港北区、緑区、青葉区の4区の住民を対象にマイナンバーカードの新規交付を行います。


マイナンバーカード交付時間

マイナンバーカードの交付は以下の時間帯で行われます。
  • 月曜日・火曜日・金曜日:午前11時30分から午後7時30分まで(7時15分まで受付)
  • 土曜日・日曜日・祝日:午前9時から午後5時まで(4時45分まで受付)

申請後、交付通知書が自宅に届いたら、受取の事前予約が必要となります。

横浜市マイナンバーカード専用ダイヤル(【フリーダイヤル】0120・321・590)または市ウェブサイトから予約し、交付通知書や通知カード、本人確認書類などの必要書類を持参の上、交付窓口で受け取る流れとなります。


交付窓口のみをオープンさせる背景

マイナンバーカードの交付機能を強化することで、カードの普及に努めるのが、今回の新設の目的となります。


横浜市では5月14日に「横浜駅西口」、6月29日にも「上大岡」に新規交付用の特設会場を開設し、全3カ所をオープンさせる計画となります。

「横浜駅西口」は2020年7月から21年3月30日まで臨時申請窓口を開設していたものの、申請者の9割がネットや郵送で申請していることや申請者が急増していることから、今年度から交付窓口に切り替えた経緯があります。

横浜市によると20年11月の1カ月間で3万4千件だった申請数が21年2月は10万件弱、3月は10万件を超える申請になっているとのことです。

申請件数の増加は、同カードの交付申請書類が21年1月から3月にかけて各家庭に郵送されたことやマイナポイントの申請期限が4月末までとなっていたことなどが要因とみられる。

なお、3月1日時点で全国の政令指定都市の交付率が27・9%で横浜市は29・5%となっています。


さいごに

マイナンバーカード特設センターがあらたに3箇所誕生しました。

こちらでは、ご本人にのみマイナンバーカードをお渡しします。
マイナンバーカード特設センターでは、原則申請をした本人にのみマイナンバーカードをお渡ししてます。
※任意代理人に受け取りを依頼する場合は、お住まいの区の区役所でお受け取りください。
※15歳未満の方と成年被後見人の方のマイナンバーカードは、その法定代理人(親御さん又は成年後見人)にお渡しします。法定代理人が受け取る場合に必要な書類がありますので、必ず15歳未満及び成年被後見人の方のマイナンバーカードの受取りについてをご確認ください。

また、マイナンバーカード特設センターでの受け取りは完全予約制。
事前にお住まいの区の区役所からマイナンバーカードを輸送しますので、マイナンバーカード特設センターでの受け取りは完全予約制となってます。

マイナンバーカード特設センターで受け取る場合は、マイナンバーカード交付予約サイト又は横浜市マイナンバーカード専用ダイヤルで受取日時をご予約の上、お越しくださいとのことです。

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