日本テレビドラマ「真犯人フラグ」|ロケ地で横浜・仲町台が登場
ドラマ「真犯人フラグ」放送はじまる
日本テレビドラマ「真犯人フラグ」は2021年10月に放送が始まりました。
ドラマ「真犯人フラグ」は西島秀俊さん、芳根京子さん、佐野勇斗さん、生駒里奈さん、田中哲司さん、宮沢りえさんらが出演。
この物語は、突然失踪した家族の手がかりを得るために情報公開したら、まさかの自分に疑惑の目が向けられてしまう、秋元康さんが企画・原案を担当するサスペンスドラマです。
本ドラマは来年1月期まで2クール連続で放送されます。
真犯人フラグ あらすじ
平凡なサラリーマンの凌介(西島)は、妻・真帆(宮沢りえ)と高校生の娘と小学生の息子がある日突然、謎の失踪。“疑惑の夫”として世間の注目を浴びることになるストーリーです。
「あのダンナが殺したんじゃないの?」と、家族を殺害した“真犯人フラグ”を立てられながらも、頼れる部下・二宮瑞穂(芳根京子)の助けを借り、真実を暴く戦いに挑んでいくお話です。
<あらすじ>第1話では運送会社・亀田運輸に勤める凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。真帆と娘・光莉(原菜乃華)の携帯に連絡しても、つながらない。3人で映画にでも行ったのかと凌介は、大学時代のサークル仲間・日野(迫田孝也)が開いたばかりのバーを訪れた。そこに、同じサークル仲間で週刊誌編集長の河村(田中哲司)も合流し、3人は楽しい時間を過ごす。深夜、帰宅した凌介は、異変に気づく。真帆たちは、まだ帰っていない。警察に届け出るが、「事件性がない」と動いてくれない。焦った凌介は河村に相談。河村の提案で、情報提供を呼びかけるため、妻子の失踪が週刊誌に載ることになる。事件として注目され、同情の声が集まるが、あるSNSの投稿をキッカケに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ…。愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる・・・・・
真犯人フラグ ロケ地情報
幸喜第2ビル(横浜市都筑区仲町台)
仲町台駅近くにある「幸喜第2ビル」が真犯人フラグの第一話に登場しました。
ドラマの中では、「幸喜第2ビル」はブック&バー「至上の時」の外観(入口)となっていました。
凌介の文芸サークル仲間で親友の日野が念願のオープン。
しかし家族が行方不明にもかかわらず来ていたことで、凌介は一気に疑惑の目を向けられてしまったきっかけにもなった場所です。
- ロケ地:幸喜第2ビル
- 住所:〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台1丁目32−12 幸喜第2ビル
- 最寄り駅:横浜市営地下鉄ブルーライン仲町台駅
- ITベンチャー『プロキシマ』のオフィス:株式会社デジタルシフトウェーブ(渋谷駅 プレミア道玄坂ビル 6F)
- 篤斗が通っている小学校:東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールド(多摩センター駅)
- 横浜北警察署:株式会社アルファ(産業振興センター駅)
- サッカー教室「あおばジュニアフットボールクラブ」:たちかわ創造舎(西立川駅)
- 住愛ホームのラウンジ:高商スタジオ芝浦Y8オフィススタジオ(芝浦ふ頭駅)
- 凌介が人違いされた駅:湘南台駅
- 女子高生を勘違いした場所:彩の国さいたま芸術劇場(与野本町駅)
さいごに
バーは架空の住所でしたが、神奈川県横浜市都筑区という設定で、お隣は青葉区と多摩区でしたね。
(神奈川県横浜市都筑区多田5-12-1 )
その後スマホで検索している住所は 東京都世田谷区多田5-12-1とちょっと気になった箇所はありましたが、今後も都筑区が出てくるとうれしいかぎりです。
なお、その他のロケ地は以下のとおりです。
横浜北部の警察署がドラマの設定で登場しているので、今後はさらに都筑区・港北ニュータウンエリアも出てくるのではないでしょうか。
ぜひこれからもドラマを継続的にチェックしていきたいと思います。