横浜市交通局では、2019年の年末年始期間、市営地下鉄ブルーライン、グリーンラインを土休日ダイヤで運転。また、大晦日から元旦にかけて終夜運転を実施してました。
2020年の12月31日(木)から2021年の元旦にかけては、横浜市営地下鉄ブルーライン、グリーンラインは終夜運転が行われませんでした。
2022年はどうなのか?お伝えします。
【年末年始ダイヤ】2022年元旦の横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン、深夜と始発の電車運行状況は?
新型コロナウイルスへの感染が落ち着き始めたものの、オミクロン型のコロナウイルスが世界の60の国と地域で確認されています。
アジアは、日本のほか、香港、台湾、韓国、インド、シンガポール、マレーシア、スリランカ、タイ、モルディブ、ネパールで観戦報告があり、感染拡大のリスクがまだあります。
感染拡大のキッカケともなった昨年の年末。
今年も引き続き、いつもとは異なる新年の幕開けとなりそうです。
横浜市営地下鉄ブルーライン、グリーンラインの運行予定
<追記>横浜市交通局から年末年始の横浜市営地下鉄の運行について、本日発表がありました。横浜市営地下鉄ですが、年末年始期間(2021年12月30日(木)~2022年1月3日(月))土休日ダイヤで運行。なお、大みそか深夜から元旦早朝にかけての終夜運転、運転時間の延長は行わないとのことです。
年末年始の電車運行ダイヤ
2021年の年末から、2022年の元旦・年始にかけて横浜市営地下鉄ブルーラインとグリーンラインは土休日ダイヤで運転が行われます。
12月30日(木)から1月3日(月)までの期間中、平日・祝日を問わず年末年始の5日間は毎日土休日ダイヤで運行します。
なお、大晦日の深夜から元旦にかけての終夜運転および運転時間の延長は今年はありません。
例年であれば、12月31日の大晦日深夜から1月1日の元旦早朝まで実施されるため初詣、初日の出を見に行けますが、連絡する別路線の電車も含めほぼ終夜運転がありません。
新年の初詣にお出かけするは、今年も車がよさそうです。
近隣の電車運行状況「京急線」
京急電鉄公式市サイトで発表がありました。
大みそかの深夜から元旦の早朝にかけての終夜運転については実施されないようです。
年末年始期間:2021年12月30日(木)~2022年1月3日(月)
⇒土休日ダイヤで運転となります。
大師線の臨時ダイヤについて
大師線について、2022年1月1日(土・祝)~2022年1月10日(月・祝)までの期間は、川崎大師へ参詣、参拝される方のために臨時ダイヤで運転し、通常時より列車が増発されるとのことです。
近隣の電車運行状況「東急東横線」
東急電鉄公式サイトで案内がありました。
『東急線全線』で土休日ダイヤで運転となります。
年末年始期間:2021年12月30日(木)~2022年1月3日(月)
大みそかの臨時列車
大みそか2021年12月31日(金)は、東横線と田園都市線でそれぞれ終電後の臨時列車(各駅停車)が運転されるようです。
それぞれ横浜行き、中央林間行きで、ともに渋谷駅を1:25発とのことです。
さいごに
以前は大みそかの終夜運転をする鉄道路線が比較的多かった印象ですが、前年からは終夜運転をする路線は少なくなっているようです。
いつもであれば地下鉄ブルーラインやグリーンライン、は大みそかの終電後も、始発列車までの間も列車を運転していました。
今年の横浜市営地下鉄はいずれも終電後の運転は行われません。
なお、東急電鉄では2021年12月31日(大みそか)は、東急東横線と東急田園都市線でのみ、終電後も渋谷始発の臨時列車 1 本だけ運転(各駅停車)されます。
渋谷初は1時25分です。
以降は朝まで電車がないので、電車を逃さないようにお気をつけておでかけください。