最近の炊飯器はものすごく進化してます!
我が家で使っている炊飯器が10年経過し、ご飯を炊くのが失敗するようになりました。
炊飯器の内釜もボロボロになり、白いごはんにポロポロと黒いコーティングがはがれてきて買い替える必要にせまられてます。
そこで、本気で購入するつもりでいろいろと最新の炊飯器のトレンド、価格、口コミを調べてまとめたのでお伝えします。
後悔しない炊飯器の選び方|3~4人家族にピッタリの炊飯ジャー
みんな使っている!お米が美味しいと評判のメーカー10選
炊飯器といえば、一番有名なのが象印ですね!
圧力IH炊飯器で一躍トップメーカーとなった象印。
日本の食卓での炊飯器といえば象印といわれるぐらいこの20年ほどは不動の地位を築いています。
実際に使用している炊飯器のメーカー調査でも、象印の炊飯器が圧倒的なトップとなってます。
<炊飯器メーカー別ランキング>
- 象印
- パナソニック
- タイガー魔法瓶
- 東芝
- 三菱電機
- 日立
- シャープ
- バルミューダ
- バーミキュラ
- アイリスオーヤマ
象印に追いつけと、パナソニック・日立・東芝の有名家電メーカーは独自の高機能を開発。
バルミューダ・バーミキュラからは洗練されたデザインと無駄を省いたシンプルな機能の炊飯器を販売し美味しさを追求してます。
また、アイリスオーヤマや山善などは安価なハイコスパモデルを販売、十分な機能と価格の炊飯器を販売。
毎日使う身近な炊飯器ですが、いまや1万円ほどのモデルから10万円オーバーの超高級モデルまで、多種多様です。
豊富なラインナップから選ぶのも楽しいものの、
その一方で「あまりに多すぎて違いがよく分からない」「結局どのモデルがコスパのバランスがとれておすすめ?」と多すぎるため迷ってしまいます。
そこで、今回はAmazonや楽天で人気の炊飯器をチェック。
口コミ評判・特徴・価格を見比べて、実際に買う視点で炊飯器をレビューしたので参考にしてみてください。
3~4人家族にピッタリの炊飯器を選ぶ!
Amazonや楽天で実売ランキングをチェックし、売れている炊飯器をピックアップしました。
このうち、ファミリー向けにぴったりの炊飯器を探すにあたって、機能や特徴、口コミ評判を比較してます。
実売人気No1炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>内釜全体を発熱させるIH炊飯器。
基本機能に特化することで、お手頃価格でおいしいごはんが食べれます。
5年以上前の炊飯器からの買い替えには十分なコスパで一番人気のモデルです。
- 炊飯方式:IH(うまみを引き出し芯までふっくらしたごはんが炊き上がります)
- 内釜:黒まる厚釜(まる底なのでお米が対流しやすく、釜全体に熱が伝わる)
- 炊飯機能:熟成炊きに対応(時間をかけて芯までじっくり吸水、うまみを引き出す)
<口コミ・評判>
「NW-VB10」を調べる過程で目にする「NW-VH10」は、「NW-VB10」とまったく同じものです。(家電量販店限定モデル)
「NW-VB10(NW-VH10)」と「NW-VA10」は象印のIH炊飯ジャーの新旧モデルの関係で、新モデルとの違いは「麦ごはんメニュー」機能が追加されたのみ。
型落ちモデルは安くて機能差がないためAmazon・楽天でも一番人気です。
口コミも3000件以上あり、4つ星の高評価です。
<おすすめ度>
★★★★★(5つ星)
ファミリー用途も単身世帯もどっちも対応。
デザインにこだわらなければ、コスパにすぐれた最良モデルです。
実売人気No2炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>アイリスオーヤマらしく、ちょうどよいサイズで、必要十分な機能を備えた炊飯器です。
マイコン式で好みに合わせて31銘柄それぞれのお米の品種にあわせて美味しく炊き上げる機能があります。
炊飯メニューは、無洗米・白米・炊きこみ・おかゆ・玄米コースを搭載。お米の食べ方も幅広く楽しめます。
また、煮込/蒸しモード機能もあり、炊飯器でシチュー・カレー等の煮込み料理や、付属の蒸しプレートで蒸しパン・茶碗蒸しなどの蒸し料理もできます。
<口コミ・評判>
安価でお得という口コミもおおくコスパにすぐれて満足度が高い評判が多くあります。
一方、炊飯ボタンの反応が悪くなったりマイコン式ならではの口コミもあるので、購入する際はしっかりチェックするのがよさそうです。
<おすすめ度>
★★★☆☆(3つ星)
デザインもおしゃれで、5合炊きが不要なファミリーにはぴったり。
コスパに優れたモデルですが、口コミがすこし気になるので要チェックです。
アイリスオーヤマ 炊飯器 極厚銅釜 銘柄炊き分け機能付き ブラック RC-MA50A
実売人気No3炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>安価なマイコン式の炊飯器ですが、早抱きもあって安心のタイガーです。
ふっくらごはんが炊ける黒遠赤厚釜で、遠赤効果で炊きムラを抑え、ふっくらおいしいごはんを炊きあげます。
また、スチーム30%カットのエコ炊きメニューや、便利な調理メニューつきなので火かげんの難しい本格調理も簡単・便利。専用なべを使うことなく煮込み料理ができます。
<口コミ・評判>
3000件以上のレビューのうち、半分は★5と高評価の炊飯器。
コスパにすぐれて、減量食としておじや・リゾット専用の特定用途(シャイニー薊さんの沼専)にぴったりとのことで、購入している人が多くいます。
メインとしても使えるので、コスパのよい炊飯器です。
<おすすめ度>
★★☆☆☆(2つ星)
シングル世帯やサブ炊飯器として割り切って使うのによさそうなモデルです。
ファミリー世帯のメイン炊飯器としては少し物足りなそうです。
実売人気No4炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>
匠の火加減で極上の炊き上がり、ふっくらおいしくなる黒厚窯を採用。
好みにあわせてふっくら、しゃっきり、極上など充実の炊き分けメニューを搭載し、おいしく炊き上がります。
使いやすくスタイリッシュな形状が特徴。
押しやすいぷっくりボタンと凹凸が少ないデザインでお手入れが簡単です。
<口コミ・評判>
1500件の口コミ評判で、5つ星評価が半分以上あって高評価の炊飯器です。
シンプルかつミニマルなデザイン、お値段がお安く手に入りやすい価格が魅力。
<おすすめ度>
★★★☆☆(3つ星)
機能は最低限の、シンプルなデザインの炊飯器です。
シングル世帯や子供のいない二人世帯で使うのによさそうなモデルです。
大きな子供のいるファミリー世帯のメイン炊飯器としては少し物足りなそうです。
実売人気No5炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>お米本来の旨みを逃さず、ご飯をさらに美味しく炊きあげるこだわりの炊飯器。
豊富な機能をそなえたモデルです。
- おこのみ炊き機能:お米のかたさ&食感をお好みに合わせて炊き分ける。かたさ(やわらか・ふつう・かため)と食感(もっちり・ふつう・しゃっきり)を自由に掛け合わせることによって9通りの炊き分けが可能。
- 銘柄炊き分け:お米の粒の大きさや水分値に合わせて火力・加熱時間を最適化。
- 極厚火釜:ごはんをムラなく、ふっくら炊き上げ、Wヒーター搭載で一気に加熱。大火力IH、上下から釜を包み込むように加熱し、ムラなく炊き上げます。
- 6種のヘルシーメニュー:おかゆ・低糖質・雑穀米・おこわ・玄米・麦飯)搭載で、健康をサポート。
<口コミ・評判>
本製品はIH式ですが、マイコン式とくらべて明らかに格段にふっくら美味しく炊きあがり、満足と好評のようです。
銘柄別に炊ける機能が気になり、購入したところ今までと同じお米なのに、美味しいとの口コミが多くあります。
<おすすめ度>
★★★★☆(4つ星)
ファミリー用途も単身世帯もどっちも対応。
デザインもかわらしく、コスパにすぐれたおすすめモデルです。
実売人気No6炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>かまどの激しい炎のゆらぎを再現、お米が激しく舞い上がる新しいカタチのIH構造を採用。
炊き上がりの感想を入力すると次回の炊き方を自動調整してくれる機能がある高級炊飯器です。
・業界初「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」
・集中加熱を活かす「アルミ」と、IHとの相性の良い「鉄」をステンレス層の間に仕込んだ新しい構造の内釜
・炎舞炊きの熱を逃がさない厚みのある釜ふちで高火力を効率よくお米に伝える
・内釜内面のうまみプラスプラチナコートの効果でごはんの甘みとうまみを引き出す
・家庭にあった、好みの食感に炊き上げる121通りの「わが家炊き」メニュー
・象印独自の「うるおい二重内ぶた」で、沸騰時も大火力で炊き続け、一粒一粒をふっくらに炊き上げる
・40時間できる「極め保温」メニュー、「高め保温」メニューなど
<口コミ・評判>
高級炊飯器ですが、1000件ほどの口コミがあり人気の高さがうかがえます。
5つ星の高評価が500件のレビューでみうけられます。
甘みがあり、ごはんがこんなにおいしかったのかと驚く炊き上がりになると好評。自分好みにも調整もできます。
家電量販店でパナソニックなど有名メーカと食べ比べした結果、象印のこちらの炊飯器が一番おいしいとの口コミもあり、お米のうま味にこだわるならおすすめといえそうです。
<おすすめ度>
★★★★★(5つ星)
お米がおいしくなる炊飯器で、いろいろな好みに答える豊富な炊き分け機能があり、お手入れも簡単。
多少お値段がたかいので買うのに覚悟は必要ですが、高級炊飯器にふさわしく満足度のたかい炊飯器です。
実売人気No7炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>圧力IHのフルパワーを活かす、「かまど熱封土鍋コーティング」採用し、お米の甘味を引き出します。
忙しい日常に便利な機能、ヘルシーなメニューもたくさんあり、キッチンインテリアに合うコンパクト360°デザインは上質な質感で使う人が心地よくなるデザインです。
- ごはんの甘みを引き出す「可変W圧力炊き」
- 土鍋に迫るごはんのおいしさを実現 「かまど熱封土鍋コーティング」
- かまど火に近づいた「釜包みIH」
- 熱の伝わりにすぐれた9層遠赤特厚釜(特厚3mm)
- 加熱時・保温時もごはんのうるおいを保つ「つや艶内ふた」
- 忙しい毎日にも大活躍「少量高速」 「冷凍ごはん」メニュー搭載
- ヘルシーな食生活を応援。「麦めし」など多彩なメニュー搭載
<口コミ・評判>
1000件ほどの口コミがあり84%以上のかたが4つ星以上の評価で、人気があります。
昔の象印の炊飯器から買い替え、タイダー炊飯器を購入したらご飯が美味しくなったと口コミ評判ありました。
<おすすめ度>
★★★★★(5つ星)
タイガー炊飯器も超高級モデルがあるが、こちらの炊飯器はそれと比べて遜色はほぼないといえそうです。
普及価格帯の炊飯器で、ファミリー向けにぴったりの価格帯です。
実売人気No8炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>日立独自の圧力をかけながらスチームで蒸らす「圧力スチーム炊き」を採用。
しゃっきり・ふつう・もちもちの食感が選べる「極上炊き分け」搭載し、ごはんをおいしく炊き上げる機能があります。
- IH発熱効率の高い鉄を採用「黒厚鉄釜」
- 内釜「カーボンフッ素6年保証」「最厚部2.3mm」
- 置き場所に困らずキッチン快適「蒸気カット」
- 0.5合から2合まで「おいしい少量炊き」
- スチーム24時間保温
- すし飯用、カレー用、お弁当用など白米3段階「極上炊き分け」
<口コミ・評判>
内面のカーボンフッ素は6年保証とのことで、安心できると口コミ評判あります。
育ち盛りの子どもがいるので、5、5合で炊けるのは助かるとの口コミも見受けられます。
<おすすめ度>
★★★★★(5つ星)
Amazon、楽天ならタイムセールでさらにお安く買える機会もおおくあります。
<口コミ・評判>
実売人気No9炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>もちもちの銀シャリに。うまさ引き出す上位モデルです。
甘みともちもち感のあるふっくら美味しい銀シャリコースだけでなく、ごはんを冷凍保存するのに最適な「冷凍用ごはん」コースもあります。
- 「おどり炊き(可変圧力・大火力IH)」で、もちもちの銀シャリに。
- 一粒一粒にハリのあるごはんに炊き上げる「おどり炊き(可変圧力・大火力IH)」
- キッチン空間に溶け込み調和する「鋳物調デザイン」
- 冷凍後、再加熱したごはんもおいしく。「冷凍用ごはん」コース新搭載。
<口コミ・評判>
60%以上のかたが5つ星で評価しており、最も高評価な炊飯器です。
ごはん一杯あたりのコスト対バリューを考えるとフラッグシップ機でなく、こちらの価格帯を選択したという声が多くあります。
圧力IHで基本的な炊飯機能があり、炊き方を変化させて好みの炊き具合が実現できるでおいしいと評判です。
<おすすめ度>
★★★★★(5つ星)
Amazon、楽天はタイムセールを頻繁に開催しており、家電量販店よりも安く買えます。
気になる炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>釜を二重にして蒸気の力だけで炊き上げる、新しい炊飯方式を採用した炊飯器。
透明感あるおいしさと抜けるような香り。最高の食事のための素晴らしいごはんをお届けします。
炊き立ても、冷めてもおいしいBALMUDA The Gohanは、保温機能を省かれてます。
※炊き上がり後1時間以内に食べきらない場合はおひつへ移し替えるか、冷凍保存してお楽しみください。
<口コミ・評判>
保温機能が不要、デザインもシンプルでおしゃれな点で購入決めた方がとても多くいます。
外窯に水を入れるのが多少手間との口コミがありますすが、キッチンインテリアに映えるデザイン家電で人気がります。
<おすすめ度>
★★★★★(5つ星)
機能、用途が特徴的な炊飯器で、しっかり調べたうえで使い勝手をイメージする必要があります。
家電メーカーの炊飯器なら当たり前のようにある機能がないこともあるので、納得してから購入するかたが多い炊飯器です。
気になる炊飯器(Amazon/楽天)
<特徴>炊飯器というよりは炊飯器にもなる調理器具と言った方が当てはまる印象の炊飯器です。
- 無水調理が行える鋳物ホーロー鍋と理想の火加減を実現したポットヒーター(IH調理器)を組み合わせた炊飯器。
- 熱の伝わり方をコントロールする「トリプルサーモテクノロジー」と、かまどのように立体的に加熱する「ラップアップヒートテクノロジー」を搭載。
- 鍋は継ぎ目のない一体構造のため、衛生的に隅々まで洗うことが可能で、安心して料理できる。ゴムパッキンや金属部品もないため、メンテナンスも簡単。
<口コミ・評判>
他社の炊飯器は見た目がいまいち、バーミキュラが一番デザインが良かったので購入したという意見が多いようです。
一方、ホーローに米がこびり付くので、洗うのに苦労するとの口コミもあります。
<おすすめ度>
★★☆☆☆(2つ星)
全自動炊飯器の使い方とは違うのでファミリー層はよく考えたほうがよいかもしれません。
調理機能付きホーロー鍋としてサブの炊飯器として使うのがよさそうです。
おすすめ炊飯器!価格帯別に比較
炊飯器も1万円から10万円まで、はばひろくあります。
普通の炊飯器と、高級炊飯器の違いはどこか。
炊飯方式の違い(マイコン式、圧力IH式)や、炊飯器に使用されている釜の素材などいろいろあります。
炊飯器の価格別に特徴をまとめてみました。
1万円前後の炊飯器クラス
一万円前後は、最も安価な炊飯器の価格帯です。
安価な炊飯器ですが、マイコン制御だけでなく型落ちであればIH炊飯器もあります。
普通にご飯を炊いて食べる分には、特段の不満は生じない価格帯の炊飯器といえます。
2万円前後の炊飯器クラス
少し値段が上がったのが二万円前後の炊飯器です。
2~3万円台は電磁力のIHヒーターで加熱炊飯するIH炊飯器が主流です
中蓋がステンレスやフッ素加工になり、洗う手間や掃除の手入れが簡単になり、家事が助かります。
また、炊き分け機能も豊富でお米の硬さが選べたり、玄米や無洗米が上手に炊ける、お粥が炊けたり蒸し調理が出来たりする機能が付くようになります。
ちなみに、人気売れ筋ランキングのトップ、象印の炊飯器も2万円弱となってきてます。
デザインにこだわりはないけど、おいしいごはんが食べたいというニーズにマッチする価格帯の炊飯器です。
3万円前後の炊飯器クラス
3万円になると圧力炊飯とIHを組み合わせた圧力IH炊飯器が主流になります。
従来までは2万円前後の炊飯器が売れ筋でしたが、最近は巣ごもり需要で少しずつ高機能化し価格も上昇してきてます。
ご飯を炊く際に出る水蒸気の量を減らし、台所中に湿気や匂いが充満するのを避ける機能が付いたり、色やデザイン(外観)がオシャレになってるのも特徴です。
デザインも、炊飯機能も、コスパ的にもバランスが取れているのが3万円台の炊飯器といえます。
4万円~5万円の炊飯器クラス
各種雑誌でもおいしくご飯が炊ける炊飯器特集をしてますが、機能的には5万弱の製品でも十分とレビューされてます。
一般家庭の炊飯器として奮発して購入する価格帯のため、家電メーカーもボリュームゾーンとして最も注力してます。
日本の主食のお米だからこそ、ご飯が美味しく炊けるように、日本のお家芸・最新技術が集結。
圧力式にして高温で炊飯することで、もっちり感を高めたり、内釜の材質や厚みにこだわって、遠赤外線効果で炊きムラを無くす工夫がはいってます。
さらに、蒸気に含まれるご飯のうまみ成分を釜内部に戻したり、超音波や真空によって米に水を浸透させたりといった技術などが採用されていたり!
また、真空にすることで、酸化や水分の蒸発を防ぎ、長時間おいしく保温できる機能なども搭載してます。
各メーカーごとに独自性があるので、最終的には食べ比べして決めるのがよく家電量販店などで試食する機会をもって判断するのがよさそうな価格帯の炊飯器です。
6~10万円の炊飯器クラス
炊飯器の予算でもっとも多いのが1〜3万円、奮発して5〜6万円が一般的です。
そんな炊飯器市場に8万円や10万円といった超高級炊飯器が最近人気でてきてます。
最高級炊飯器になるとお米の鮮度を炊飯器が自動で判断し、ベストな炊き方をコントロールしてくれます!
また、内窯が土鍋とか羽釜にもこだわり、直火の味わいを再現したり、液晶のタッチパネルをつけてインターネットやAI連携したりとメーカーも惜しみなく豪華に作っています。
この価格帯になると、どれを選んでも味は文句なし。
あとはお値段だけです。
最高級炊飯器も型落ちすると30%ほど値下がりするので、タイミングを見計らって炊飯器を購入するのがねらい目です。
さいごに
実際に炊飯器を購入するにあたっての優先度ですが、こちらを考えました。- 家族の人数:5合炊き(3-4人)
- 保温機能:有(12時間以上の保温性脳)
- お値段:2-5万円程度
- デザイン:最近の角ばったデザイン
- 使い勝手:シンプルで簡単、難しい料理はしない
今、検討しているのはこちらの炊飯器です。
デザインと実用性のバランスがよく、価格も落ち着いてきているので店頭で実物をみたりしてしっかり調べて購入したいと思ってます。