毎日ゴミは捨てますが、手が汚れているときでも触れずに開くので衛生的。
手をかざすと自動で開き、放置しておけば自動で閉まるゴミ箱、ライフスタイルが変わりそうでいいですよね。
ずっとほしくて探していた「自動開閉センサー付きゴミ箱」でやっとお気に入りを発見したので紹介します。
【レビュー】カインズ、ニトリと比較|WYの自動開閉センサー付ゴミ箱がおすすめな理由
「自動開閉センサー付きゴミ箱」って何が便利?
「料理中、ゴミが発生したけど、ゴミ箱に捨てれない」
「汚れた手で、ゴミ箱に触りたくない」
「部屋の中に臭いがたまるから自動で蓋をしてほしい」
「両手が使えないので、ゴミ箱が開けれない」
「リビングに赤ちゃんのおむつ捨て専用の蓋つきゴミ箱が欲しい」
普段の生活でゴミ捨てに関するお悩みありませんか?
「自動開閉センサー付きゴミ箱」なら解決できちゃいます。
「自動開閉センサー付きゴミ箱」利用シーン:キッチン・リビング
どこの家庭でもキッチンやリビングにゴミ箱はありますが、料理をしているときに限ってゴミはいっぱいでてきます。
汚れた手でゴミ箱周辺を触ると掃除が必要で、なるべく触りたくないですよね。
そんな時に便利なのが、ゴミ箱に直接触れることなく手をかざすだけでゴミ箱のフタを開閉できるセンサー付きの全自動ゴミ箱です。
料理中でも、ぬれた手でも安心してゴミを捨てれます。
食材の切れ端などの生ごみや、包装パッケージも気軽にすてて蓋がされるので、臭いがもれず衛生的です。
「自動開閉センサー付きゴミ箱」利用シーン:仕事部屋・勉強部屋
また、各部屋にあるゴミ箱も気になりませんか。
ふたがないとゴミの臭いが部屋中に漂ってしまいます。
ゴミ箱に蓋をしたいけど、開け閉めがめんどくさいなんて思うこともしばしばありますよね。
デスク周りのゴミ箱から臭いがしたら作業効率もグンと下がって、勉強も集中できなくなりそうです。
そこでこの記事では、手で触れずに近づくだけでフタの開け閉めができる清潔で快適な「センサー自動開閉式ゴミ箱」を紹介します。
カインズ、ニトリ以上!「自動開閉センサー付きゴミ箱」を紹介
カインズやニトリの「自動開閉センサー付きゴミ箱」と比較し、デザイン、形状、サイズ、お値段を比較してます。
ずっと探していた「自動開閉センサー付きゴミ箱」でもっとも使いやすくちょうどいいベストな商品が見つかったので、紹介します。
おすすめゴミ箱:WY 自動開閉センサーゴミ箱(選べるカラバリ)
横面にセンサーがついているタイプのゴミ箱です。そのため10cm~15cm以内に立っていれば、フタは閉まることはありません。もちろんボタンでの開閉も可能。
開口部も広いため燃えるごみと燃えないゴミなど2つの袋をセットすることも可能です。キッチンだけでなく仕事場のデスク下でも活躍できる28Lサイズもあり。
<利用シーン・用途>
・キッチン向きゴミ箱:◎
・リビング向きゴミ箱:◎
・勉強部屋向きゴミ箱:△
・仕事部屋向きゴミ箱:△
・一人暮らし用ゴミ箱:〇
<特徴>
・ちょっとだけ背の低いダストボックスでカウンター下に設置可能
・滑らかな動きで静音設計
・センサーの感知距離を設定可能
・幅広の大海溝の蓋で分別可能
<口コミ・評判>
・感度が標準でちょうど良く、さらに事後の設定で任意に感度調整できる。
・ふたが閉まるときに自動ブレーキが掛かり、ゆっくり閉まっていい
・清潔感のあるステンレス製で、耐久性もあり、重量もそれほど重くない
・容量も45リットルと台所などに置くのであれば十分、ゴミ袋のセットも支障ない
<総評>
カインズやニトリより大容量・高機能で、サイズも考えられて作られてます。
自宅はもちろん、オフィスや施設などでも使えるゴミ箱なのでメインのカインズ、ニトリより高級感があっておすすめです。
WY 全自動センサー式 ゴミ箱
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本音レビュー!カインズ、ニトリのゴミ箱はどう?
カインズ「自動開閉センサー付きゴミ箱」メリット・デメリット
ずっと気になっていたカインズの「自動開閉センサー付きゴミ箱」
実際に使う機会があったので、その際に気になったこと、よかったことをまとめました。
<特徴>
・手がふさがっていても、手を近づけるだけでフタが開く
・ごみ袋をセットできる内バケツ付で、フタの淵からゴミ袋がはみ出ることはない
・内バケツは丸洗いできるので、清潔に保つことが可能。
・手動モード搭載し、センサーで勝手に開閉してほしくない場合、ボタンで開閉
<メリット・デメリット>
・素材はAVS樹脂でデザインや素材感はお値段相応です。
・センサーが反応しない時がある
・カウンターの下におけるが、メインのゴミ箱としては少し小さめ
<利用シーン・用途>
・キッチン向きゴミ箱:×
・リビング向きゴミ箱:△
・勉強部屋向きゴミ箱:〇
・仕事部屋向きゴミ箱:〇
・一人暮らし用ゴミ箱:×
<総評>
カインズのゴミ箱は、センサー感度がよくお値段も手ごろです。
一方、ゴミ箱の密閉度が十分ではないのか、蓋があっても近くを通ると臭いが確かにしてきます。
お菓子や生ごみを入れない用途で、仕事机や勉強部屋で使うのがよさそうです。
※ポイント:キッチンのメインのゴミ箱には不向き!
ニトリ「自動開閉センサー付きゴミ箱」メリット・デメリット
同じくずっと気になっていたニトリの「自動開閉センサー付きゴミ箱」
こちらも同様に実際に試す機会があったので、その際に気になったこと、よかったことをまとめました。
<特徴>
・手がふさがっていても、手を近づけるだけでフタが開く
・ごみ袋をセットできる内バケツ付で、フタの淵からゴミ袋がはみ出ることはない
・内バケツは丸洗いできるので、清潔に保つことが可能。
・手動モード搭載し、センサーで勝手に開閉してほしくない場合、ボタンで開閉
<メリット・デメリット>
・素材は本体がステンレス、AVS樹脂でカインズより高級感あり
・作りがしっかりしているので重量があり、お値段がすこし高め。
・ちょっとうるさく自動開閉の動作音が気になる
<利用シーン・用途>
・キッチン向きゴミ箱:〇
・リビング向きゴミ箱:〇
・勉強部屋向きゴミ箱:×
・仕事部屋向きゴミ箱:×
・一人暮らし用ゴミ箱:△
<総評>
ニトリのゴミ箱は、カインズの4倍以上の大きさ。
かなり大きくファミリー向けのキッチンでメインごみばことして使う大きさで、リビング、個室、一人暮らし向きのサイズではない。
蓋がステンレスでないため、高級感に少しかける。
臭いはしっかり防げるが、キッチンで目立つデザインかつ大きいので、思ったよりインパクトあります。
※ポイント:素材の質感が気に入ればキッチンのメインゴミ箱にぴったり!
さいごに
ニトリ・カインズの自動開閉ゴミ箱も良いのですが、今回紹介したゴミ箱はいずれもコスパやデザインに優れてます。
ゴミ箱はあまり買い換えをしないアイテムなので、慎重に選びたいですね。
手をかざすと自動で開き、放置しておけば自動で閉まるゴミ箱は手が汚れているときでも触れずに開くので衛生的です。
毎日ゴミは捨てるので、ちょっとした家事が時短になれば、“チリツモ”で大きな時間の節約になりますよ。
最後にゴミ箱を選ぶ際に気にしておきたいポイントです。
・実際の用途(生活ゴミ?生ゴミ?紙ごみ?)にあっているか?
・意外と大きいので、部屋のインテリアにまっちするか?
口コミも参考にしながらぜひお気に入りのゴミ箱を購入してみてください。