タカギ浄水器の【互換品】浄水カートリッジ/フィルターを使う3つの方法|定期購入より絶対お得!みんなの購入レポ

2022年12月1日木曜日

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タカギの浄水器内蔵型水栓はリクシル/INAXと並んで人気です。

マンションや賃貸住宅での採用も多く、標準で採用されているお部屋が増えてます。

自宅のキッチンに取り付けられている水道の浄水器のカートリッジ/フィルタ、定期的に交換が必要です。


でも、浄水器のカートリッジ/フィルタは意外と高いです。

最近では正規品ではない互換カートリッジや、人気のLIXIL(INAX)のカートリッジを代用するという方法もあるとか。

本記事では人気のリクシル浄水カートリッジが別メーカーであるタカギの浄水器で使えるか?

色々な意見があったので、機能・性能面を考慮しながら、実際に使っても大丈夫そうか判断します。


それではタカギの浄水器とリクシルの浄水カートリッジの相性についてついて調べたのでお伝えします。


タカギ浄水器の【互換品】浄水カートリッジ/フィルターを使う3つの方法

メーカー定期購入より絶対お得!みんなの購入レポ


シリコンチューブとタカギ蛇口ヘッドのタカギの浄水器は、キッチンの水道蛇口でよく見かけます。

大東建託などの賃貸マンションでも標準採用され、入居した日からすぐに使えます。

ですが、「蛇口取り付け型」浄水カートリッジは定期的なカートリッジ/フィルター交換が必要!

ですが、多くの方が同じような悩みを抱えてます。

「浄水カートリッジの定期購入は1万円以上して負担が大きい」

「あまり使わない浄水カートリッジを安くできないか!」

「互換品の浄水カートリッジはないか?」


※大東建託などの賃貸マンションでは建築時に安価に水道蛇口を提供する代わりに、タカギの純正浄水カートリッジ/フィルターの定期購入を推奨してます。

※CanonやRICHOのプリンタービジネスと似ていて、一度契約したら中々変更する人がおおくない気づかずに浄水カートリッジに高いお金を払っている人も多くいます。



しかし最近は、ライフハックの方法もいろいろと考えられていて、安全に安価に互換品を使う賢い消費者も多くいます。

今回は、タカギの浄水器で浄水カートリッジを定期購入せずに済む3つの方法をお伝えします。


タカギ浄水器の【互換】カートリッジ/フィルターを使う方法


タカギ純正の浄水カートリッジ/フィルターは一般販売があまりされてません。

公式ホームページで「みず工房」という定期購入サービスのサブスク契約を結ぶことで、定期的に郵送してくれます。

タカギ純正の浄水カートリッジ/フィルターはは「高除去+にごり除去タイプ」のカートリッジで5,000円弱しますです。

解約手続きも難易度が高く、いったん定期購入したら解約するまでが非常に大変です。

そこで、タカギ浄水器の形状に合う互換品の浄水カートリッジ/フィルターを利用するのがおススメです。

互換品①ノーブランド品の浄水カートリッジ(加工不要)


浄水器の互換カートリッジはタカギの蛇口に合うように作られているものもあります。

こちらはノーブランド品ですが、タカギの浄水器にそのまま使えるようになっています。


お値段もタカギの浄水カートリッジの半額です。

対応機種はJA / JG / JY シリーズとなっていて、大東建託や賃貸マンションなどで一般的に使われている浄水器に対応してます。


標準タイプ・高除去タイプの両方が用意されていて、純正カートリッジより浄水量は少ないです。
実際に蛇口をフルスロットで開けて利用することはないため、ろ過スピードは特に気になりません。

タカギやLIXIL/INAXのような有名メーカーではない点が気にならなければ、簡単に取り付けられるのでいいかもしれません。

Amazonでも人気があり、取付実績の多い商品なので、ぜひチェックしてみてください。




互換品②半永久的!Hybrid浄水カートリッジ(加工不要)




一般的な浄水器は活性炭のカートリッジ/フィルターです。
定期的に交換が必要でついつい忘れてしまうことも。

こちらの浄水カートリッジは年2回のメンテナンスをすれば、半永久的に使えます。


半信半疑で不安はあるかもしれませんが、、取り付けて半日ほどで機能し始めます。

浄水機能も十分で、こちらに交換して水を飲んでみるととても美味しくかんじられます。

またシンクの排水溝のぬめりもなくなり効果もあり、キッチンが綺麗に維持できます。

定期便で頼んで料金が高いと思われている方は、この商品なら一年で元が取れるので安いのではないでしょうか。

Amazonでも高レビューの商品なので、ぜひチェックしてみてください。


互換品③LIXILブランドの浄水カートリッジ(加工要)



聞いたことのないメーカーや無名のノーブランド品が気になる方にぴったりの方法でがこちら。

浄水器用カートリッジ/フィルターで一番の売れ筋である「イナックス 交換用浄水カートリッジ 高塩素除去タイプ JF-21T」を使う方法です。


リクシルの浄水カートリッジ+シリコンチューブを組み合わせることで、リクシルの浄水カートリッジがタカギ浄水器で使えるようになります

※純正ではないデメリットとして、互換品のカートリッジは水流が半分に下がります。その理由は水の注入口が、底面にしかないため。そのため、水流が落ちます。

これを解決する方法がシリコンチューブを使った取付方法となります。

シリコンチューブを使うことで、大手メーカーLIXIL(リクシル)の浄水カートリッジが使えます。

LIXILの浄水カートリッジは分譲マンションでトップクラスのシェアを持ち、高い浄水性能があります。


Amazonなら送料無料かつ割引価格ですぐに手に入りますね。

定期的に交換することで、いつも清潔な水が飲むことができるのがメリットです。



LIXILブランドの浄水カートリッジの取付方法


リクシルの浄水カートリッジとタカギの蛇口ヘッドは、そのままではうまく接続できません。

なぜなら、リクシルの浄水カートリッジとタカギの蛇口ヘッドは形状がことなり接続互換性がないためです。

リクシルのカートリッジ(JF-20、JF-21、JF-22)は、そのままではタカギの蛇口一体型浄水器に使えない為、内径10mmのシリコンチューブを使うことで接続ができるようになります。


取り付け方は簡単で、まずは浄水器にシリコンチューブを押し込んでグイっと接続。次に同じようにINAXカートリッジを接続します。



このシリコンチューブは、医療基準・食品基準の試験に合格した高信頼の製品です。

毎日飲む水に使って問題ない製品です。


この方法はAmazonユーザにはよく知られていて、リクシルの浄水カートリッジと一緒にシリコンチューブを購入している人がとても多くいます。

  1. シリコンチューブを購入。外径(16mm)、長さ(1.0~4.0cm程度)がマッチします。
  2. ちょうどよい長さをはかったら包丁やハサミでスパッと簡単に切ります。※JY1・JY2シリーズなど一部の浄水器へ接続する場合は、少し工夫が必要。シリコンチューブを1.2cmと短くすることで接続できます。
  3. タカギ蛇口ヘッドは外径(16mm)のシリコンチューブとピッタリとフィットします。
  4. タカギの蛇口ヘッド+シリコンチューブが完成したら、リクシルの浄水カートリッジ(内径10mm)を接続
  5. シリコンチューブを浄水器のヘッドに押し込めば、リクシル浄水カートリッジを接続


【口コミ評判】ネットでは互換性について意見が別れている?



実はタカギのキッチン水栓にリクシルの浄水カートリッジを使うことは、ネットで意見が別れています。

使うべきでないと考えられている理由は大きく2つあります。

キッチン水栓が壊れない?安全性は?

純正品でないため、水漏れや逆流、水栓故障を気にするのはもっともな意見だと思います。

言われてる通り保証はありません。
トラブルがあったら自己責任です。

ですが内部の水圧が高まったら水栓壊れるのか?と考えると答えはNoです。

水圧は常にキッチン水栓にかかるように設計されているので、シャワーなどが使えます。

そのため、水圧負荷が高まる裏技ではないため、技術的に問題ないと言えます。


また、おおくの人がライフハックとして使っている方法ですが、気になる方は形状が一緒の互換品①②を利用してみてください。


おすすめ!Amazon公式ストア


心配な場合は、Amazonの「リクシルストア」がおすすめです。

メーカの公式サイトとなり、リクシルの水栓・トイレ・水回りアクセサリーなどを販売しています。


Amazonなので配送料は無料です。
リクシル(LIXIL)浄水器一体型水栓用の浄水カートリッジ「JF-20・JF-21・JF-22」の3種類すべて購入できます。





さいごに


浄水を飲み水としてだけではなく、料理にも取り入れたい人は、蛇口直結型がおススメです。

現在、主流の浄水器はすべて蛇口直結型です。

毎日の手間もなく、浄水器本体をどこかに置くスペースも必要ないため、最近のマンションでは標準で入っている設備となってます。


浄水器のカートリッジ/フィルターの交換期間が2~3か月に1回程度のものから、1年もつものまで、かなり幅があります。


価格もさまざまで、メーカーによっては、半年に1回浄水器のカートリッジ/フィルターのセールを行っています。

その時期にまとめ買いをすることによって、ランニングコストを抑えることもできます。

その他にも、カートリッジの互換性があるメーカーのものを選べば、交換の際に、希望する浄水能力や価格帯からカートリッジを選ぶことができます。

利用する際は、カートリッジの交換期間と価格にも注目し、ランニングコストを抑えることができる商品を選んでください。

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