ららぽーと横浜で混雑しないおすすめの駐車場は!? [お得情報]

2017年2月28日火曜日

お得な情報 ショッピングモール

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横浜市都筑区のある港北ニュータウンには三井不動産が運営する「ららぽーと横浜」があります。

非常に大きな商業施設となり、休日となると店内は混雑・周囲の道は大渋滞となるほどの人気のスポットです。

そんな、ららぽーと横浜へ行く際にぜひ活用したいお得で便利な方法を教えます。





ららぽーと横浜のおすすめの駐車場とは

横浜市都筑区の人気ショッピングセンターである「ららぽーと横浜」の周辺道路は非常に渋滞します。
周辺道路の渋滞に巻き込まれずに、スムーズに駐車をするためのコツをお伝えします。

場所

ららぽーと横浜
〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035−1


ららぽーと横浜の駐車場事情

ららぽーと横浜には、3つ駐車場があります。
・西立体駐車場
・北立体駐車場
・南立体駐車場

駐車料金はいずれも一緒で、こちらのとおりとなります。
つまりららぽーと横浜では、どこに駐車しても変わらないんですね。
・1000円以上お買い上げ:1時間無料
・2000円以上お買い上げ:2時間無料
・3000円以上お買い上げ:3時間無料
・4000円以上お買い上げ:4時間無料

到着時間に合わせた駐車場選び

本題となります。
私の一番のお勧めは、やはりららぽーと横浜が開店する10時前に駐車することです。
周辺道路もまだ混雑がはじまらず、どの駐車場であってもすいすい駐車することができます。
[入庫時:9時30分~10時30分]
 西立体駐車場:◎
 北立体駐車場:◎
 南立体駐車場:◎

さて、11時を超えると周辺道路が渋滞してきます。

この時間帯ですと、西立体駐車場は可能な限り避けてください。
薮根の交差点が大渋滞となり、ほとんど前に進むことができなくなります。

また、南立体駐車場も避けた方がよいです。なぜなら、中山方面から"緑産業道路"を通ってくる方と、鴨居方面から鴨池大橋を通ってくる方が「出崎橋」の交差点で合流するので動かなくなります。

私のお勧めは北立体駐車場となります。
港北ニュータウン側から行く際は、2通りあります。
・IKEA方面から"緑産業道路"を使い、「新整橋西側」の交差点を右折
・都筑ふれあいの丘方面から"池辺羽沢線"を使い「新整橋西側」の交差点をUターン
[入庫時:10時30分~12時]
 西立体駐車場:×
 北立体駐車場:○
 南立体駐車場:△
なお、12時を超えてしまうと、どの駐車場に入るのも困難ですので、早めに来店すれば駐車場探しに困ることはないでしょう。

帰宅時に利用をお勧めする駐車場出口とは

帰る方面に依存するので一概には言えませんが、やはり西立体駐車場側はお勧めできません。

ららぽーと横浜に入ろうとする車で渋滞しており、時には強引に右折した車によりデッドロック状態となって動かなくなっています。

私のおすすめは、北立体駐車場を使い、"池辺羽沢線"から、港北ニュータウンに戻る方法となります。こちらの道路は道幅が広く、スムーズに出庫することができます。

なお、南立体駐車場も良いのですが、"緑産業道路"をIKEA側に行ってしまうと今度はIKEAの渋滞に巻き込まれますのでご注意ください。
[帰宅時におすすめする駐車場出口]
 西立体駐車場:×
 北立体駐車場:◎
 南立体駐車場:○



まとめ

そうはいっても、住んでいるエリアによるので駐車場を選ぶ余地が少ないと思いがちです。でも、30分~1時間も渋滞待ちするくらいなら、迂回してサラッとららぽーと横浜に入りたいですよね。
いつもの駐車場ではなく、ぜひ別の駐車場の利用を試してみてはいかがでしょうか。

なお、別記事でも紹介していますが、バスでららぽーと横浜に行くのもおすすめです。

ららぽーと横浜では、地域の渋滞緩和対策として電車・バス利用者むけのキャンペーンを実施していますので、こちらにもチャレンジできます。
500円のお買い物券が当たります!
小ネタ
ららぽーとには、無料コインロッカー(コインリターン式)があるのを知っていますか?お買い物が多くなった際にそなえて、積極的に活用することをお勧めします。
ららぽーとに着いたら、まずはコインロッカーに荷物を預けると手ぶらでお買い物をすることができますので、便利ですよ。

いかがでしょうか?
港北ニュータウンからららぽーと横浜に行く際に少し工夫すると、ストレスフリーで楽に行けるのでお勧めします。


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