パナソニックが神対応!パナソニックLED電球の5年保証でお得に無償交換可能

2017年3月3日金曜日

お得な情報

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自宅のトイレに使用しているLED電球が故障しました。
チカチカと2、3回点滅したと思ったら、次の瞬間に真っ暗に。。。

以後、明かりがつかなくなったので新しいLED電球を購入しようかとあきらめかけてました。

ですが、パナソニック製のLED電球なら無償保証があるというニュースがあったのを思い出したので、あらためてご紹介したいと思います。
※パナソニック製LED電球の5年保証を実際に試しており、その体験談は別記事にまとめています。



パナソニック製LED電球の保証制度とは

LED電球の保証制度内容

パナソニック社が発表したプレスリリース内容は以下のとおりで、本発表前に購入した過去の製品も含めて保証対象となっています。

  • 保証書・レシートあり:製品購入日より5年間保証
  • 保証書・レシートなし:製造年月より5年間保証

発表前にLED電球を購入した方はのほとんどは、おそらくレシートを保管していないと思われます。
ですがレシートがなくても、LED電球本体に印字されている製造ロット番号で製造年月を確認できれば保証対象となります。

[パナソニック社発表内容]
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、お客様が安心してLED電球を購入、使用できるように、2016年12月から新たに、保証制度を導入します(※1)。具体的には、対象製品を購入した日(※2)から5年間(※3)、不点灯などの故障(※4)があった場合は、無料で代替品(※5)と交換(※6)します。
故障品の交換(※6)は、2016年12月1日より新設するLED電球専用窓口(フリーダイヤル・ウェブ)や、購入した販売店(※7)にて受け付けします。
当社は、照明のリーディングカンパニーとして、「快適」と「エコ」が両立し、より安心、安全に使用できるあかりを提供していきます。
●対象となる製品
LED電球(口金E26・E17・E12・E11) (※8)。既に購入・使用している製品も対象となります。
●保証期間
製品購入日より5年間(※3)。購入日は保証書やレシートで確認しますが、これらが無い場合は、製造年月より5年間。製造年月はLED電球に印字されている製造ロット番号で確認します。
●受付開始日
2016年12月1日
●受付窓口
販売店のほか、下記の専用窓口を新設
【LED電球専用窓口】
フリーダイヤル: 0120-878-195(受付時間9時~20時、年中無休)
ウェブ: http://sumai.panasonic.jp/support/repair/lighting/led/index.html

LED電球の製造年月の確認方法

LED電球の付け根に、5桁程度の英数字が印字されています。
この英数字が製造ロット番号となり、この先頭2桁で製造年月が判別可能です。
公式サイトに製造ロット番号の先頭2桁を打ち込んでもわかりますが、以下の早見表からも判別できます。

1桁目は、製造年を意味します。
要は、西暦の末尾の数字と考えてください。
「4」なら2014年なので5年たっていないので保証対象となります。

2桁目は、製造月を意味します。
製造年が保証対象なら気にする必要はありませんが、保証期間ぎりぎりの方はチェックが必要です。



LED電球の交換受付について

LED電球専用受付窓口にて交換を受付ています。
Webサイトまたは電話での交換申し込みとなります。
交換申し込み後は、宅配業者による故障品の受け取り・交換という形になります。






さいごに

5年前ぐらいから、我が家もLED電球を利用しています。
計、15個ぐらい使用していますが、3年程度で2個壊れました。

LED電球は低消費電力&長寿命で10年持つといわれてます。コスパがよいという前提で、少し高い初期コストを払って買い換えただけに、結構がっかりしていました。
単純に買い直しをしていると、白熱電球と比べてもコスパはかなり悪くなります。


パナソニック社は、高品質に自信があり差別化のポイントにするために、このような取り組みを発表してます。たしかに、この取り組みがあれば、以後パナソニック社以外のLED電球は選ぶ理由は特になくなります。(よほど安ければ別ですが。)

故障したLED電球がたまたまパナソニック社製だったので、このプログラムをつかってお得に交換を進めてみたいと思います。

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