はじめてのApple Pencil!素人でもデザインを楽しめプロが満足する理由

2017年5月15日月曜日

お得な情報 スマホ

t f B! P L


先日購入したiPad Pro向けにApple Pencilを購入したのでレビューします。

まだ中古品はほぼ出回っていません。
一度見かけたことがありますが、ほとんど値下げされておらず新品と同程度の価格でした。プロ仕様とのことで、中古市場にはなかなか出回ってこないようです。

>> 人気のiPad!価格・口コミ・おすすめ情報


iPad ProのためのApple Pencil

Apple Pencilですが、iPad Proでしか使うことができません。
新型iPadやiPad Airでは使用できないんですね。将来的に、お絵かきをしたい場合はiPad Proを購入しておく必要があります。

なお、Apple PencilですがiPad Proに添付されているかと勘違いしてました。
Apple Pencilは別売りとなっており、Apple Storeやネットショップで購入することができます。
価格は10800円(税別)となっており、オプション品としては高額となっています。
Apple Pencilは、線の太さを変えるのも、繊細な陰影をつけるのも、アーティスティックな効果をいろいろ加えるのも思いのままです。

開封・レビュー

Apple Pencilですが、中身はこちらのとおりとなっています。
主な構成品としてはApple Pencil本体と代えのキャップなどが付属しています。
Apple Pencil側での設定は特になく、こちらのペンシル本体を開封したらすぐに使えます。
アップルペンシルの上部のキャップを外すと、Lihghtninコネクタが出てきます。
こちらを使用して、ペンシルの充電やBluetoothペアリングを行います。
キャップは簡単になくなりそうで心配です。
ペン先は特に柔らかくないペン先です。
iPadの液晶を特に傷つけることはなさそうです。
ペンシルのサイズはこちらの通り。
通常のペンと同じようなサイズ感のため、違和感なく使えます。

Apple Pencil利用

Blutoothペアリングを行うには、ペンシルのLightningコネクタをiPad Proに接続するだけです。
接続後、Bluetoothペアリングの要求があるのでペアリングを押します。
正しく認識されたら、iPad Proの設定画面でApple PencilがBluetoothでペアリングされていることがわかります。

おすすめのApple Pencil対応アプリ

今、使用しているのはこちらのアプリです。
まだ使いこなせていませんが、水彩画も簡単に書くことができ素人であってもペンタブレットとして利便性は抜群と感じれます。本物の絵と違い、やり直しも簡単にできるのもありがたいです。

本格的なデザインを行う上では作成した描画をパソコンで編集するなどして組み合わせて使用する必要があります。Adobe製品は特にその傾向があります。

・Illustrator Draw
お絵かきソフトとしても優秀。
ベクター形式のファイルに仕上げる際はこちらが便利です。

・Comp CC
モックアップ作成用アプリ。基本的なレイアウトやバランスを見るのモックアップを作成する際、iPadの画面上で直感的かつ簡単に行えるようにするものです。
Webサイトや印刷物を制作する際に活用できそうです。

・Photoshop Sketch
まるでスケッチブックのように、自然な描画ができます。
Photoshop の描画機能とペンタブレットの組み合わせることで、絵画やイラスト、キャラクター作りなどを行っています。

ご紹介したアプリであればデザインに必要な、レイアウト、写真のレタッチ、イラストの描画作業が、外出先やカフェでも、PCと同じかあるいはそれ以上のクオリティや表現力で行なえます。

iPadのアプリは直感的に操作できるようになっているのでまずは無料でインストールして試してみてはいかがでしょうか。
Apple Pencilが無くてもお絵かき・デザインができるので試してみてはいかがでしょうか。

>> iPhone&iPadお得技全集


検索

最新の記事