住みたい街ランキングに登場！横浜にある港北ニュータウンが住みやすさで人気の理由-都筑ライフ

全国的にも有名な港北ニュータウンですが、先日知り合いと話した際に横浜市港北区と思われていたことにびっくりしました。

港北ニュータウンの中心地が横浜市都筑区にあるというのは、住んでいる人には当たり前ですが、意外と知られていないのかもしれません。

そんな、港北ニュータウンと魅力を改めてお伝えしたいと思います。

>> 港北ニュータウンの人気のお店めぐり

港北ニュータウンの魅力

東京駅からは25km圏内・横浜駅からは約15km圏内に位置する、横浜市都筑区内に広がる「港北ニュータウン」は若いファミリー層が多く、平均年齢は全国的に見ても低いエリアとなっています。

港北ニュータウンの街の中心には、横浜市営地下鉄のブルーライン・グリーンラインが並走しており、横浜市内へのアクセスが良く、みなとみらいまでも電車で一本で行くことができます。駅間も距離が近いので、どこに住んでも駅徒歩圏となるのも人気の理由です。

港北ニュータウンの中心である横浜市都筑区は自然が豊かな整備された住宅地として有名です。住環境・利便性・子育て環境のバランスが取れた港北ニュータウンは、子育てファミリーには魅力的な立地となっている点が人気の理由！

それでは、人気の理由を詳細にお伝えします。

充実したショッピングモール

港北ニュータウンの中心地には商業施設やマンションが立ち並び住宅地が広がり、都市計画により整備された横浜市内でも新しい街です。

ショッピングモールに向かう道は車線が多く、車を使った移動も楽です。
特に港北ニュータウン地区を縦横に走る広い道路は、歩車分離されており、広い歩道が車道と完全に別れているのでドライバーも歩行者も安心してショッピングモールに向かうことができます。また、街を形成している公園や緑道の上で道路を立体交差させることで、安全性だけでなく緑豊かな公園が多く存在しており街を彩っています。

全国的にも有名なららぽーと横浜やイケア港北店など、多数のショッピングモールや商業施設が都筑区に立地しています。毎週末になると横浜市民だけでなく、横浜・川崎市内からだけでなく、東京都内の方も訪れる人気の街となっています。

1998年：
　センター南駅に「港北 TOKYU S.C.」が誕生
2000年:
　センター北駅に観覧車が目印の「モザイクモール港北」が誕生
2006年：
　港北インター近くに「IKEA港北」が誕生
2007年:
　センター北駅に「ノースポート・モール」と「港北みなも」が誕生
　都筑区内には「ららぽーと横浜」も合わせて誕生！
2008年：
　センター北駅とセンター南駅の間に「ルララこうほく」が誕生
2011年：
　センター北駅に「ヨツバコ」が誕生
2013年：
　センター南駅前に「サウスウッド」誕生
　センター北駅前には「プレミアヨコハマ」が誕生！

歴史を感じることができる遺跡

計画都市のイメージが強い港北ニュータウンですが、先人の足跡も都筑区に刻まれています。弥生時代中期の竪穴式住居跡が発見された大塚・歳勝土遺跡公園には、復元された古代の住居が再現されています。また、隣接する横浜歴史博物館では古代から現代にいたる横浜市の歴史・文化を学べます。

プロスポーツクラブがある街

人口の多い住宅地である都筑区は、スポーツ施設も充実しています。横浜国際プールは、1998年のかがなわ・ゆめ国体に合わせ建設されたプール兼、室内運動場施設です。プロバスケットボールのｂｊリーグで、2012-2013年シーズンに優勝を果たした横浜ビー・コルセアーズの本拠地は、この都筑区にある横浜国際プールです。