茅ヶ崎公園プールが7月8日からオープンし今年も大人気!都筑プールとの違いとは

2017年7月9日日曜日

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横浜市都筑区にあるセンター南駅と仲町台駅の間にある茅ヶ崎公園には公園プールが併設しています。

2017年は7月8よりオープンしました。
公園プールですので天候に左右されますが、本日は真夏のような日差しの強い日だったため大繁盛でしたのでお伝えします。





今年も茅ヶ崎公園プールは大人気

茅ヶ崎公園プールは市営地下鉄仲町台駅とセンター南駅の中間にある緑にあふれた地区公園内にあり、円形プールと子供用プールが設置されています。

屋外にある公園プールのため、悪天候や低水温、施設メンテナンス等により、休場する場合もありますが、今年の営業は以下の通りで計画されています。
開場期間: 2017年7月8日(土)~9月3日(日)
休場日: 期間中無休


茅ヶ崎公園プールの状況

オープンした7月8日と9日は真夏のような暑さの日でした。

そのためか、大勢の子供達やパパ・ママたちが訪れてきており、プールの外にいても賑やかな声が聞こえてきます。

プール前にある通りには子供の自転車が数多く止められています。
どうやら、本日も大勢の方がプールで楽しんでいるようです。

茅ヶ崎公園プールの利用条件

茅ヶ崎公園の施設として、円形プールと子供用プールがあります。
円形プールは小学生以上を対象としており、水深が深くなっています。

幼稚園生以下の場合は大人1人に付き子供1人までであれば一緒に入ることができます。
ライフセーバーの方も見守ってくれてますが、水深が深いところがあるので水の事故を防ぐためにも必ず守る必要がありますね
詳細はこちらです。

  • 小学1年生以下は、18歳以上の保護者(水着着用)が必要(保護者1人同伴に2人まで)。
  • おむつの取れていない幼児はご遠慮下さい。
  • 円形プールは小学校2年生以上、又は保護者(水着着用)1人同伴に1人まで入場可。

茅ヶ崎公園プールの混雑具合

さてメインの円形プールですが昼過ぎになっても大勢の方が訪れています。
茅ヶ崎公園プールは午前は隣の森で日陰となりますが、午後になると日差しが直接当たり水温が上がります。

屋外プールなので、ヒンヤリとした透き通った方がよければ午前中がおすすめです。
午前中はあまり水温が上がらないので少し冷たいです。
寒くない暖かいプールが好きなかたは午後に行かれるのが良いのではないでしょうか。
午後になると人も多くなりますね。
子供用プールは滑り台付きの水深の浅いプールがあります。
その隣には、じゃぶじゃぶ池があり小さな幼児でも楽しんでいます。

一応、子供用プールは、小学校1年生まで利用可となってますのでお間違えのないように。

茅ヶ崎公園プールの目玉であるウォータースライダーは今年も無料で利用可能です。
小学生2年生以上でないと親子同伴でも使えないので、2年生になったらぜひ利用したいですね。


茅ヶ崎公園プールの施設情報

利用料金は非常にリーズナブルな値段設定となります。
親子ですと1時間300円ですみます。またロッカーの利用料金はかかりません。

都筑ふれあいの丘駅にある都筑プールは子供は同じ料金ですが、大人400円と少し高いです。その分、時間制限がなく屋内で直接日差しを浴びることがないので用途で使い分けるのが良さそうです。
おとな: (1時間につき)200円
こども: (1時間につき)100円
※おとな=中学生以上の方
※こども=幼児から小学校6年生までの方
※オムツの取れていない幼児は無料ですが、プールのご利用はできません。
注意したいのが、駐車場がないことです。
近隣にもコインパーキングはほとんどなので、自転車で来られる方が多いです。
公共の交通手段としては、以下もあります。

  • 交通手段 市営バス301系統「向原」下車
  • 市営地下鉄ブルーライン(3号線)仲町台駅から徒歩15分


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さいごに

今年も茅ヶ崎公園プールは人気があります。
地域の方が大勢訪れており、利用期間は短いですが非常に役に立っている施設だと思います。

こちらのプールの維持見直しが行政では考えられているようですが、子供が多い都筑区ではまだまだ利用価値の高い施設なので存続させて欲しいです。

行政としても実際は利用者数をみて判断することは間違いないので、私も含めて大勢の方が利用すれば存続するのでぜひこの夏も行かれてみてはいかがでしょうか。


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