横浜市営バスが、2017年10月1日付で新しく318系統が新設され、ダイヤ改正されます。
新しくできる路線は、センター南駅と仲町台駅よりイケアとららぽーと横浜をつなぐ310系統の代わりとなりそうです。
仲町台駅と都筑ふれあいの丘駅より318系統のバス路線が新設
2017年10月１日（日）から、 308系統の一部区間を短絡したうえで318系統として運行することが横浜市交通局より発表されました。
あたらしく新設された318系統のバスですが仲町台駅～都筑ふれあいの丘駅間を増便し、一部の便は、仲町台駅～センター南駅間を運行します。
なお、駅前である都筑郵便局と北部病院には停まりません。
ルートは仲町台駅南側の、農業専用地区を通ります。
仲町台駅より出発したバスは、イケア手前の折本町より大通りを離れ、都筑スポーツセンター方面に向かい都筑ふれあいの丘駅に向かいます。
大通りを通るバスではなく、地域の方が利用できる公共交通の空白地帯をなくすための路線を新設したとのことです。
これまえ、都筑区では地下鉄が開通したことでバス便の廃止が相次いで行われていました。
今回の新しいバスルートの新設は久しぶりです。
バス便が多い街は住みやすいと思うので、今後も拡充されてると利便性のよい街になってほしいと思います。
さいごに
新しいルートは近所にお住いの方がメインで利用されるだけでなく、都筑スポーツセンターにも1本で向かって行けるので便利になりますね。新しいバスの本数は多くないかもしれませんが、今後も市民の足としてバス路線が増えることに期待したいです。
